ヴィッツ(4440)・リスク悪化
企業結合で計上したのれんの減損リスク
FY2022-Q3に初出。7回の記載のうち4回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2024-Q2。直近の記載はFY2025。
7記載
4年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
企業買収に伴うのれん・商標権の減損205社が書いているテーマ・逆風207社・追い風0社
ヴィッツがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2024年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2023年。98社中35社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに25社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている198社のうち14社を表示しています。上の文は198社すべてから計算しています。このテーマの207件の変遷のうち、比べているのは200件です。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2025悪化有価証券報告書
「固定資産の主な内訳は、投資有価証券297,588千円(同51.3%増)、のれん265,977千円(同17.9%増)、繰延税金資産244,674千円(同20.3%増)」
リザーブマートの取得等により、減損リスクの対象となるのれん残高が225,597千円から265,977千円へ増加している。 - FY2024悪化有価証券報告書
「当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 のれん 225,597」
のれん残高は前年度の86,658千円から225,597千円へ増加した。減損の兆候はないと判断しているものの、企業結合に伴う減損リスクの対象額が拡大している。 - FY2024-Q3悪化有価証券報告書
「固定資産は、1,066,483千円(同60.0%増)となりました。主な内訳は、投資有価証券299,012千円(同48.3%増)、のれん232,101千円(同167.8%増)、保険積立金121,864千円(同23.2%減)、有形固定資産56,998千円(同35.4%増)であります。」
企業結合に伴うのれんを含む固定資産が増加し、のれんは232,101千円(前期末比167.8%増)となった。減損損失の発生は記載されていないが、減損リスクの対象となるのれんが増加している。 - FY2024-Q2悪化有価証券報告書
「「ソフトウェア開発事業」セグメントにおいて、当第2四半期連結会計期間にイーガー社の全株式を取得し、連結子会社としております。当該事象によるのれんの増加額は74,552千円であります。」
イーガー社の取得に伴い、のれんが74,552千円増加し、連結貸借対照表上ののれん残高は154,248千円となった。減損損失が発生したとの記載はないが、減損リスクの対象となるのれんが増加している。 - FY2023再掲有価証券報告書
「なお、当連結会計年度において当該のれんに減損の兆候はないと判断しております。」
のれん残高は86,658千円となり、当連結会計年度に減損の兆候はないと判断している一方、事業計画の達成状況等による将来影響の可能性は継続している。 - FY2022再掲有価証券報告書
「当連結会計年度において当該のれんに減損の兆候はないと判断しております。」
スクデット社の取得に伴い計上したのれん96,853千円について、減損の兆候はないと評価している一方、事業計画の達成状況等による将来影響の可能性を継続して開示している。 - FY2022-Q3初出有価証券報告書
「当社グループでは、四半期連結貸借対照表において、企業結合により生じたのれんを計上しております。今後、事業環境の急激な変化等により関係会社の業績が当初の想定を下回り想定していた超過収益力が低下した場合、当該のれんについて減損損失が発生し当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
スクデット社の子会社化等により計上したのれんについて、関係会社の業績が想定を下回り超過収益力が低下した場合の減損損失発生リスクを初めて主要リスクとして開示している。現時点で減損損失が発生したとの記載はない。