金融資本市場の変動
FY2023-Q1に初出。13回の記載のうち8回が「再掲」。直近の記載はFY2027-H1。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。57社中40社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに60社。
- FY2027-H1再掲有価証券報告書
「一方で、中東情勢等の地政学的リスクや物価動向、金融資本市場の変動など、景気の先行きには引き続き留意が必要な状況となっております。」
金融資本市場の変動を、景気の先行きに関する外部リスクとして引き続き記載している。 - FY2026再掲有価証券報告書
「一方で、金融資本市場の変動、海外経済の減速懸念、資源価格の高止まりに加え、人手不足の深刻化などにより、先行き不透明な状況が継続しております。」
金融資本市場の変動を引き続き先行き不透明要因として記載し、海外経済の減速懸念等も併記している。 - FY2026-H1再掲有価証券報告書
「一方で、金融資本市場の変動や海外経済の減速懸念、資源価格の高止まり、人手不足の深刻化など、依然として先行き不透明な状況が続いております。」
金融資本市場の変動を引き続き先行き不透明要因として記載し、海外経済の減速懸念なども併記している。 - FY2025後退有価証券報告書
「為替の変動や原材料・エネルギー価格の高騰といった外部要因が企業業績に与える影響も引き続き見られ、先行き不透明な経済環境が続いております。」
為替変動への言及はあるが、従前の金融当局の政策変更、銀行破綻等を含む金融資本市場の具体的な不透明要因は記載されていない。 - FY2025-Q1再掲有価証券報告書
「これに伴い金融資本市場や景気の先行きは依然として不透明なものとなっております。」
金融資本市場や景気の先行きの不透明感を、前期と同じく「依然として不透明」と記載している。 - FY2024再掲有価証券報告書
「これに伴い金融資本市場や景気の先行きは依然として不透明なものとなっております。」
金融資本市場や景気の先行きの不透明感を、前四半期と同じく「依然として不透明」と記載している。 - FY2024-Q3後退有価証券報告書
「これに伴い金融資本市場や景気の先行きは依然として不透明なものとなっております。」
金融資本市場や景気の先行きについて不透明感は継続しているが、前期までの「さらに不透明」とする表現から「依然として不透明」へ記載が弱まっている。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「これに伴い各国金融当局の政策変更が大幅な為替変動をもたらし、さらにはアメリカの利上げにより、債券価格が下がり破綻する銀行・破綻懸念先の銀行が現れ、金融資本市場や景気の先行きはさらに不透明なものとなっております。」
金融当局の政策変更、為替変動、米国利上げ、銀行破綻・破綻懸念を含む金融資本市場の不透明感を前期と同様に記載している。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「これに伴い各国金融当局の政策変更が大幅な為替変動をもたらし、さらにはアメリカの利上げにより、債券価格が下がり破綻する銀行・破綻懸念先の銀行が現れ、金融資本市場や景気の先行きはさらに不透明なものとなっております。」
金融当局の政策変更、為替変動、米国利上げ、銀行破綻・破綻懸念を含む金融資本市場の不透明感を前四半期・前期と同様に記載している。 - FY2023悪化有価証券報告書
「これに伴い各国金融当局の政策変更が大幅な為替変動をもたらし、さらにはアメリカの利上げにより、債券価格が下がり破綻する銀行・破綻懸念先の銀行が現れ、金融資本市場や景気の先行きはさらに不透明なものとなっております。」
各国金融当局の政策変更、大幅な為替変動、米国利上げ、銀行破綻・破綻懸念が追加され、金融資本市場と景気の不透明感を「さらに不透明」と記載している。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「これに伴い各国金融当局の政策変更が大幅な為替変動をもたらすなど、金融資本市場や景気の先行きはさらに不透明なものとなっております。」
前四半期の金融資本市場の不透明感に加え、各国金融当局の政策変更による大幅な為替変動が示され、金融資本市場や景気の先行きが「さらに不透明」と表現されている。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「金融資本市場に先行きが不透明な事象が生じております。」
金融資本市場の先行き不透明感を引き続き外部環境上のリスクとして記載している。 - FY2023-Q1初出有価証券報告書
「金融資本市場の変動等、依然として先行き不透明な状態が続いている」
金融資本市場の変動を、先行き不透明感をもたらす外部要因として初めて記載している。