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経営計画4409東邦化学工業素材・化学

資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について (アップデート)

2025年5月に公表した「資本コストや株価を意識した経営」への対応について、ROE・PBRなどの現状分析と、収益性・資産効率・株主還元に関する施策の進捗を更新した。2026年3月期の実績と、2026年3月期から2028年3月期までのキャッシュアロケーション計画も示した。

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経営計画として書かれたこと

年次の再掲
本中計計画期間 2026年3月期~2028年3月期の3ヵ年計画(本中計最終年度は2027年度)
取締役会決議日 2026年6月15日 · 公表日 2026年6月15日
営業利益率+1.6pt
基準 3.4目標5%
ROE+1.2pt
基準 6.8目標8%

線は、書類が示す基準の水準から目標の水準までの上がり幅です。傾きは、この書類の中で最も大きい伸び幅を基準にしています。%で示される指標は、差をポイント(pt)で表しています。

前の計画はどうなったか売上高営業利益率5.0%目標 → 2025年度実績3.9%(約22.0%減)-22.0%公表された2つの数値から算出
投資計画の総額120億円(2026年3月期~2028年3月期の3ヵ年計画)
分野別の投資額分野 設備投資 / 金額 120億円、分野 電子情報材料用プラント増設 / 金額 23億円、分野 東邦化学(上海)有限公司 加圧反応設備増設 / 金額 22億円
資本の使い方について述べたこと
配当性向・DOEの方針本中計最終年度(2027年度、2028年3月期)に1株当たり配当額30円を計画。2030年度には50円を目指す。配当性向・DOEの数値目標は非開示。配当性向は利益のうち配当に回す割合、DOEは純資産に対する配当の割合です。
自己株式取得の方針配当に加え、機動的な自己株式取得も検討。取得枠・時期・条件は非開示。
資本コスト株主資本コスト5~7%(5期平均6%)資本コストは、株主や銀行がこの会社に期待している最低限の利回りです。
PBR・株価に関する自己評価2026年3月期のPBRは0.71倍で前期比横ばい。ROEは悪化した一方、PERは改善したと評価している。2026年3月末の株価は前期末比12.1%値上がり。PBRは、株価が1株当たり純資産の何倍かを示す指標です。
重点施策
01売上高営業利益率 5.0% を数値目標とする。
02電子情報材料分野を当社の中核事業として一層の拡大を図る。
03中国での生産の優位性(安価な原料、大型設備)を活かすべく、中国での生産を拡大し、販売増及び収益改善を図る。
04高機能・高付加価値製品の開発及び売上拡大を加速する。
05低採算かつ採算改善が難しい製品の生産・販売継続の是非を見極め、適宜、製品構成の見直しを行う。
06製品別営業利益を重視し、利益にこだわる姿勢を徹底する。
07電子情報材料用の新プラント(2022年度稼働)や東邦化学(上海)有限公司の第二期設備(2020年度稼働)など、投資済みの大型設備の早期稼働率向上に全力を挙げる。
08工程見直し等、生産性改善努力を継続し、既に稼働率が高い設備も含め、回転率の一層の向上を図る。
09低採算事業の継続の是非を検討し、関連資産の見直しを行う。
10在庫水準の見直し、売掛債権の流動化、政策保有株式の見直しなど、資産のスリム化を図る。
11株主還元の充実
12株主優待制度の一層の充実を図る。
13当社の成長戦略やその取り組み状況、取り組み実績、将来的な見通し、経営資源の配分等について、積極的な情報発信に努める。
計画の前提中国での生産は、日本に比べて原料価格が安い状態が続いている、中国は日本に比べて原料の供給不安も少ない
会社が挙げているリスク
ホルムズ海峡封鎖後の原料調達状況
原料価格の変動
原料の供給不安
経営計画として書かれたこと
項目内容
計画の名称本中計
計画期間2026年3月期~2028年3月期の3ヵ年計画(本中計最終年度は2027年度)
計画に対する動き年次の再掲
営業利益率目標2024年度:3.4% → 5.0%(約47.1%)
ROE目標2026年3月期実績:6.8% → 8%以上を維持(17.6%以上)
配当性向・DOEの方針本中計最終年度(2027年度、2028年3月期)に1株当たり配当額30円を計画。2030年度には50円を目指す。配当性向・DOEの数値目標は非開示。
自己株式取得の方針配当に加え、機動的な自己株式取得も検討。取得枠・時期・条件は非開示。
資本コスト株主資本コスト5~7%(5期平均6%)
PBR・株価に関する自己評価2026年3月期のPBRは0.71倍で前期比横ばい。ROEは悪化した一方、PERは改善したと評価している。2026年3月末の株価は前期末比12.1%値上がり。
投資計画の総額120億円(2026年3月期~2028年3月期の3ヵ年計画)
分野別の投資額分野 設備投資 / 金額 120億円、分野 電子情報材料用プラント増設 / 金額 23億円、分野 東邦化学(上海)有限公司 加圧反応設備増設 / 金額 22億円
計画の前提中国での生産は、日本に比べて原料価格が安い状態が続いている、中国は日本に比べて原料の供給不安も少ない
重点施策売上高営業利益率 5.0% を数値目標とする。、電子情報材料分野を当社の中核事業として一層の拡大を図る。、中国での生産の優位性(安価な原料、大型設備)を活かすべく、中国での生産を拡大し、販売増及び収益改善を図る。、高機能・高付加価値製品の開発及び売上拡大を加速する。、低採算かつ採算改善が難しい製品の生産・販売継続の是非を見極め、適宜、製品構成の見直しを行う。、製品別営業利益を重視し、利益にこだわる姿勢を徹底する。、電子情報材料用の新プラント(2022年度稼働)や東邦化学(上海)有限公司の第二期設備(2020年度稼働)など、投資済みの大型設備の早期稼働率向上に全力を挙げる。、工程見直し等、生産性改善努力を継続し、既に稼働率が高い設備も含め、回転率の一層の向上を図る。、低採算事業の継続の是非を検討し、関連資産の見直しを行う。、在庫水準の見直し、売掛債権の流動化、政策保有株式の見直しなど、資産のスリム化を図る。、株主還元の充実、株主優待制度の一層の充実を図る。、当社の成長戦略やその取り組み状況、取り組み実績、将来的な見通し、経営資源の配分等について、積極的な情報発信に努める。
前計画の実績売上高営業利益率5.0%目標 → 2025年度実績3.9%(約22.0%減)
認識するリスクホルムズ海峡封鎖後の原料調達状況、原料価格の変動、原料の供給不安
取締役会決議日2026年6月15日
公表日2026年6月15日
この書類が述べていない項目(8件)
売上高目標営業利益目標当期純利益目標ROIC目標セグメント別目標非財務目標見直し・取り下げの理由対象市場の規模

会社がこの書類で述べていない項目です。空欄にしたり、他の資料や推測で補ったりはしません。

会社が挙げている理由

会社自身の説明です。数値から推測したものではありません。

現状を分析し、改善に向けた施策及び取組状況をアップデートしたため。ROE低下の主因として財務レバレッジの低下、PBRが横ばいとなった要因としてROE悪化とPER改善の相殺を挙げている。

このページの読み方

これは書類そのものではありません会社が提出した開示をKomoriが読み、要約しています。数値は会社が述べたとおりで、監査を受けたものではありません。
重みは評価ではありません会社が市場に伝えていた内容をどれだけ変えるかを測ったものです。株式に対する見方ではありません。
訂正されることがあります会社が同じ開示を出し直した場合、このページは訂正後の内容から作り直され、訂正番号が繰り上がります。
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