シンジケートローンの財務制限条項
FY2016に初出。6回の記載のうち3回が「再掲」。直近の記載はFY2023。
直近の記載が「削除」なのは、ほかに16社。
- FY2023削除有価証券報告書
「当連結会計年度(令和5年9月30日) 該当事項はありません。」
前年度に開示されたシンジケートローンの財務制限条項への抵触・金融機関同意の記載は、当連結会計年度の財務制限条項注記では記載されていない。 - FY2020顕在化有価証券報告書
「なお、当社は、当連結会計年度に直前期末の連結貸借対照表に記載される純資産の部の合計金額の75%未満となっていることや、連結損益計算書において経常損失を計上していることから、当該条項に抵触しております。しかしながら、借入先の金融機関より、期限の利益の喪失に係る権利行使を行わない旨の同意を得ております。」
純資産維持条項と経常損益条項への抵触が実際に発生した一方、金融機関から期限の利益喪失に係る権利を行使しない同意を得ている。 - FY2019再掲有価証券報告書
「各事業年度末日における連結貸借対照表に記載される純資産の部の合計金額を、平成26年9月期末日における連結貸借対照表に記載される純資産の部の合計金額の75%に相当する金額、又は直前期の連結貸借対照表に記載される純資産の部の合計金額の75%に相当する金額のいずれか高い方の金額以上に維持すること。」
純資産75%以上の維持条項と経常損益を損失としない条項を継続開示している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「各事業年度末日における連結貸借対照表に記載される純資産の部の合計金額を、平成26年9月期末日における連結貸借対照表に記載される純資産の部の合計金額の75%に相当する金額、又は直前期の連結貸借対照表に記載される純資産の部の合計金額の75%に相当する金額のいずれか高い方の金額以上に維持すること。」
純資産75%以上の維持条項と経常損益を損失としない条項を継続開示している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「各事業年度末日における連結貸借対照表に記載される純資産の部の合計金額を、平成26年9月期末日における連結貸借対照表に記載される純資産の部の合計金額の75%に相当する金額、又は直前期の連結貸借対照表に記載される純資産の部の合計金額の75%に相当する金額のいずれか高い方の金額以上に維持すること。」
純資産75%以上の維持条項と経常損益を損失としない条項を継続開示している。 - FY2016初出有価証券報告書
「平成28年9月期末日における連結貸借対照表に記載される純資産の部の合計金額を、平成26年9月期末日における連結貸借対照表に記載される純資産の部の合計金額の75%に相当する金額以上とし、以降の各事業年度末日における連結貸借対照表に記載される純資産の部の合計金額を、平成26年9月期末日における連結貸借対照表に記載される純資産の部の合計金額の75%に相当する金額、又は直前期の連結貸借対照表に記載される純資産の部の合計金額の75%に相当する金額のいずれか高い方の金額以上に維持すること。」
シンジケートローンについて、純資産維持条項と経常損益を損失としない条項を開示している。