不採算品目からの撤退・販路拡大による産業用部材事業の改善
FY2018-Q2に初出。8回の記載のうち4回が「再掲」。直近の記載はFY2025-H1。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに0社。
- FY2025-H1再掲有価証券報告書
「各種金属スプリングおよびプレス品は主要取引先(建設機械・自動車)の需要が落ち込み、減収減益。生産性向上、適正価格維持に向けた活動を継続していく。」
主要取引先の需要減により金属スプリング・プレス品は減収減益となったが、生産性向上と適正価格維持の活動を継続する方針が記載された。 - FY2022-Q1再定義有価証券報告書
「耐熱耐火物は、鉄鋼高炉向けの低迷継続に伴う減販となったものの、原価低減により増益」
産業用部材事業の改善手段について、従来の不採算品目からの撤退や販路拡大に加え、耐熱耐火物では原価低減による収益改善が記載された。 - FY2020-Q3不採算品目撤退等による減販有価証券報告書
「耐火・耐熱金物は、主力製品であるアンカー・リテーナは増販となりましたが、不採算品目からの撤退等により全体では減販となりました。」
不採算品目からの撤退等が引き続き実施される一方、耐火・耐熱金物全体では減販となった。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「シリコンウェーハは、好調な半導体市場に支えられ増販となりました。耐火・耐熱金物は、都市ごみ焼却場等の新設・補修案件、海外向け、スタッド事業ともに増販となりました。ばね・座金製品は自動車向けの増産、その他拡販活動の成果などにより微増となりました。」
半導体市場の好調、各種案件・海外向け・スタッド事業の増販、自動車向け増産や拡販活動の成果が引き続き記載されている。新たな段階到達は示されていない。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「シリコンウェーハは、半導体市場の好況が継続し増販となりました。耐火・耐熱金物は、都市ごみ焼却場等の新設・補修案件、海外向け、スタッド事業とも増販となりました。ばね・座金製品は拡販の成果と市場環境の好調が継続し増販となりました。」
不採算品目からの撤退後のシリコンウェーハの増販と、ばね・座金製品の拡販の成果が引き続き記載されている。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「シリコンウェーハは、不採算品目からの撤退等を行うも、半導体市況の好況が継続し増販となりました。耐火・耐熱金物は、都市ごみ焼却場等の新設・補修案件、海外向け、スタッド事業とも増販となりました。ばね・座金製品は拡販の成果と市場環境の回復が継続し増販となりました。」
不採算品目からの撤退と拡販の成果が引き続き記載されているが、新たな段階到達や具体的マイルストーンは示されていない。 - FY2018-Q3前進有価証券報告書
「シリコンウェーハは、不採算品目からの撤退等を行うも、半導体市場の好況を受け増販となりました。耐火・耐熱金物は、都市ごみ焼却場やバイオマスプラントの新設案件の減少により減販に、スタッド事業は増販となりました。ばね・座金製品は拡販の成果と市場環境の回復が継続し増販となりました。」
不採算品目からの撤退が実施されたこと、および拡販の成果が継続して増販に結び付いていることが示された。 - FY2018-Q2初出有価証券報告書
「シリコンウェーハは、売上は微増となり、利益面では不採算品目からの撤退等により増益となりました。ばね・座金製品は、販路の拡大と市場環境の回復により増販となりました。」
不採算品目からの撤退および販路の拡大が、産業用部材事業の利益・販売改善に結び付く具体的な施策として初めて独立して確認できる。