機密情報・個人情報の漏洩、不正使用リスク
FY2022に初出。7回の記載のうち5回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
エクサウィザーズがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2025年)より1年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。61社中7社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに10社。
- FY2026悪化有価証券報告書
「これらの情報の取扱いについては、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)認証を取得し、情報管理に関する諸規程の整備及び適切な運用、技術的対策の構築に努めておりますが、従業員及び委託先関係者の故意・過失、事故、災害、悪意をもった第三者による不正アクセス、AIエージェントの誤作動・不正行為、その他予期せぬ要因等により情報の漏洩、消失、不正使用又は不適切な取扱が発生した場合、」
従来の情報漏洩・不正使用リスクに加え、AIエージェントの誤作動・不正行為による情報管理リスクを明示した。 - FY2026-H1再掲有価証券報告書
「当中間連結会計期間において、当半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
機密情報・個人情報の漏洩、不正使用リスクについて重要な変更はないと記載している。 - FY2025再掲有価証券報告書
「これらの情報の取扱いについては、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)認証を取得し、情報管理に関する諸規程の整備及び適切な運用に努めておりますが、従業員及び委託先関係者の故意・過失、事故、災害、悪意をもった第三者による不正アクセス、その他予期せぬ要因等により情報の漏洩、不正使用又は不適切な取扱が発生した場合、損害賠償責任やセキュリティシステム改修のための多額の費用負担を負う可能性があります。」
機密情報・個人情報の漏洩、不正使用、不適切な取扱いのリスクとISMS等による管理を継続して開示している。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
機密情報・個人情報の漏洩、不正使用リスクについて重要な変更はないと記載している。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
機密情報・個人情報の漏洩、不正使用リスクについて重要な変更はないと記載している。 - FY2023再掲有価証券報告書
「これらの情報の取扱いについては、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)認証を取得し、情報管理に関する諸規程の整備及び適切な運用に努めておりますが、」
機密情報・個人情報の漏洩、不正使用、不適切な取扱いのリスクとISMS等による管理を継続して開示している。 - FY2022初出有価証券報告書
「これらの情報の取扱いについては、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)認証を取得し、情報管理に関する諸規程の整備及び適切な運用に努めておりますが、従業員及び委託先関係者の故意・過失、事故、災害、悪意をもった第三者による不正アクセス、その他予期せぬ要因等により情報の漏洩、不正使用または不適切な取扱が発生した場合、」
顧客の経営戦略情報や個人情報の漏洩等により、賠償、改修費、行政処分、信用低下が生じる可能性を示している。