読む価値
90重要
0〜100。会社の良し悪しではなく、読む価値の大きさです。向き
強弱が混在
会社の説明から読み取った方向です。規模
-130
億円(2024年度営業利益の原計画との差異)書きぶり
条件付き
どれだけ断定的に書かれているかです。経営計画として書かれたこと
年次の再掲売上高-1.9%
基準 5,200目標5,100億円
営業利益-32.5%
基準 400目標270億円
営業利益率-2.7pt
基準 8目標5.3%
当期純利益-10.6%
基準 330目標295億円
ROE-0.9pt
基準 8目標7.1%
ROIC-1.2pt
基準 6目標4.8%
線は、書類が示す基準の水準から目標の水準までの上がり幅です。傾きは、この書類の中で最も大きい伸び幅を基準にしています。%で示される指標は、差をポイント(pt)で表しています。点線の数値は、会社が伸び幅を示していないため、公表された2つの数値から算出したものです。
前の計画はどうなったか2023年度中計原計画:売上高5,200億円、営業利益410億円 → 2023年度実績:売上高4,682億円、営業利益225億円-10.0%公表された2つの数値から算出
投資計画の総額中計原計画1,620億円。キャッシュ・アロケーションの3年間累計では設備投資・投融資1,600億円、研究開発310億円。
分野別の投資額分野 設備投資 / 金額 1,100億円 / 区分 中計原計画、分野 投融資(M&A含む) / 金額 200億円 / 区分 中計原計画、分野 研究開発費 / 金額 320億円 / 区分 中計原計画、分野 設備投資・投融資 / 金額 1,600億円 / 区分 キャッシュ・アロケーション3年間累計、分野 研究開発 / 金額 310億円 / 区分 キャッシュ・アロケーション3年間累計
資本の使い方について述べたこと
配当性向・DOEの方針DOE(株主資本配当率)2.5%以上、連結総還元性向30%以上(3ヵ年平均)配当性向は利益のうち配当に回す割合、DOEは純資産に対する配当の割合です。
資本コスト株主資本コスト(市場)は現状10%程度(PER10倍程度)。CAPMより8%前後と推計。資本コストは、株主や銀行がこの会社に期待している最低限の利回りです。
PBR・株価に関する自己評価スペシャリティ事業の拡大とベーシック事業の構造改革によりPBRを向上させる。PBRはROE、株主資本コスト、期待成長率の関係で説明。PBRは、株価が1株当たり純資産の何倍かを示す指標です。
重点施策
01ポリイミド
02分離膜
03セラミックス
04C1ケミカル・高機能コーティング
05医薬
06ベーシック事業の構造改革
07ROIC経営の推進
08資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応
09研究開発テーマ
10成長戦略と一体化した「E」
11成長を支える基盤「S」
12成長を支える基盤「G」
13成長を推進する「DX」
計画の前提2024年度の環境要因として、為替150.0円/ドル、ナフサ(CIF)700.0ドル/トン、豪州炭(CIF)168.0ドル/トン。
セグメント別目標セグメント スペシャリティ / 売上高 1,725億円(2024年度予想)/1,620億円(原計画) / 営業利益 240億円(2024年度予想)/240億円(原計画)、セグメント ベーシック / 売上高 2,175億円(2024年度予想)/2,400億円(原計画) / 営業利益 10億円(2024年度予想)/155億円(原計画)、セグメント 機械 / 売上高 1,040億円(2024年度予想)/1,000億円(原計画) / 営業利益 70億円(2024年度予想)/60億円(原計画)、セグメント その他(調整額を含む) / 売上高 160億円(2024年度予想)/180億円(原計画) / 営業利益 △50億円(2024年度予想)/△55億円(原計画)
非財務目標指標 GHG排出量 / 目標値 2013年度比50%削減 / 時期 2030年度、指標 環境貢献型製品・技術の連結売上高比 / 目標値 60%以上 / 時期 2030年度、指標 女性社員比率(国内連結) / 目標値 30% / 時期 2030年度、指標 女性管理職比率(国内連結) / 目標値 10% / 時期 2030年度、指標 Scope1・2排出量 / 目標値 2021年度比45%削減 / 時期 2030年度、指標 Scope3排出量 / 目標値 2021年度比25%削減 / 時期 2030年度、指標 男性育休取得率 / 目標値 100% / 時期 2024年度、指標 年休取得率 / 目標値 95% / 時期 2024年度
対象市場の規模ダイカストマシン市場は、2024年度以降の予測で全世界70台/年(UBEマシナリー社推測)。先行各社の発注は全世界約100台、自動車部品量産中は約15台(UBEマシナリー社推測)。分離膜では欧州・北米のバイオメタン需要が数倍に成長すると予測。
会社が挙げているリスク
主要市場の経済状況
製品の需給
原燃料価格
金利
為替相場
GX-ETSや賦課金など環境コスト増加
中国を中心とした競合の増産と市況変動
国際政情不安による原燃料価格の高止まり
見直し・取り下げの理由
中国経済の停滞等の影響を強く受け、中計原計画の達成は困難な状況。カプロラクタムとナイロンポリマーの業績が販売数量の低迷や販売価格の下落等により想定を大きく下回り、工業薬品では国内工業用途におけるアンモニア需要の低迷とアンモニア国際市況下落の影響を受けている。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 計画の名称 | UBE Vision 2030 Transformation(再掲)/中期経営計画 |
| 計画期間 | 現中計:2022年度~2025年度、長期ビジョン:2030年 |
| 計画に対する動き | 年次の再掲 |
| 売上高目標 | 5,200億円 → 5,100億円 |
| 営業利益目標 | 400億円 → 270億円 |
| 営業利益率目標 | 8% → 5.3% |
| 当期純利益目標 | 330億円 → 295億円 |
| ROE目標 | 8% → 7.1% |
| ROIC目標 | (参考)6% → 4.8% |
| 配当性向・DOEの方針 | DOE(株主資本配当率)2.5%以上、連結総還元性向30%以上(3ヵ年平均) |
| 資本コスト | 株主資本コスト(市場)は現状10%程度(PER10倍程度)。CAPMより8%前後と推計。 |
| PBR・株価に関する自己評価 | スペシャリティ事業の拡大とベーシック事業の構造改革によりPBRを向上させる。PBRはROE、株主資本コスト、期待成長率の関係で説明。 |
| 投資計画の総額 | 中計原計画1,620億円。キャッシュ・アロケーションの3年間累計では設備投資・投融資1,600億円、研究開発310億円。 |
| 分野別の投資額 | 分野 設備投資 / 金額 1,100億円 / 区分 中計原計画、分野 投融資(M&A含む) / 金額 200億円 / 区分 中計原計画、分野 研究開発費 / 金額 320億円 / 区分 中計原計画、分野 設備投資・投融資 / 金額 1,600億円 / 区分 キャッシュ・アロケーション3年間累計、分野 研究開発 / 金額 310億円 / 区分 キャッシュ・アロケーション3年間累計 |
| セグメント別目標 | セグメント スペシャリティ / 売上高 1,725億円(2024年度予想)/1,620億円(原計画) / 営業利益 240億円(2024年度予想)/240億円(原計画)、セグメント ベーシック / 売上高 2,175億円(2024年度予想)/2,400億円(原計画) / 営業利益 10億円(2024年度予想)/155億円(原計画)、セグメント 機械 / 売上高 1,040億円(2024年度予想)/1,000億円(原計画) / 営業利益 70億円(2024年度予想)/60億円(原計画)、セグメント その他(調整額を含む) / 売上高 160億円(2024年度予想)/180億円(原計画) / 営業利益 △50億円(2024年度予想)/△55億円(原計画) |
| 非財務目標 | 指標 GHG排出量 / 目標値 2013年度比50%削減 / 時期 2030年度、指標 環境貢献型製品・技術の連結売上高比 / 目標値 60%以上 / 時期 2030年度、指標 女性社員比率(国内連結) / 目標値 30% / 時期 2030年度、指標 女性管理職比率(国内連結) / 目標値 10% / 時期 2030年度、指標 Scope1・2排出量 / 目標値 2021年度比45%削減 / 時期 2030年度、指標 Scope3排出量 / 目標値 2021年度比25%削減 / 時期 2030年度、指標 男性育休取得率 / 目標値 100% / 時期 2024年度、指標 年休取得率 / 目標値 95% / 時期 2024年度 |
| 計画の前提 | 2024年度の環境要因として、為替150.0円/ドル、ナフサ(CIF)700.0ドル/トン、豪州炭(CIF)168.0ドル/トン。 |
| 重点施策 | ポリイミド、分離膜、セラミックス、C1ケミカル・高機能コーティング、医薬、ベーシック事業の構造改革、ROIC経営の推進、資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応、研究開発テーマ、成長戦略と一体化した「E」、成長を支える基盤「S」、成長を支える基盤「G」、成長を推進する「DX」 |
| 前計画の実績 | 2023年度中計原計画:売上高5,200億円、営業利益410億円 → 2023年度実績:売上高4,682億円、営業利益225億円 |
| 見直し・取り下げの理由 | 中国経済の停滞等の影響を強く受け、中計原計画の達成は困難な状況。カプロラクタムとナイロンポリマーの業績が販売数量の低迷や販売価格の下落等により想定を大きく下回り、工業薬品では国内工業用途におけるアンモニア需要の低迷とアンモニア国際市況下落の影響を受けている。 |
| 対象市場の規模 | ダイカストマシン市場は、2024年度以降の予測で全世界70台/年(UBEマシナリー社推測)。先行各社の発注は全世界約100台、自動車部品量産中は約15台(UBEマシナリー社推測)。分離膜では欧州・北米のバイオメタン需要が数倍に成長すると予測。 |
| 認識するリスク | 主要市場の経済状況、製品の需給、原燃料価格、金利、為替相場、GX-ETSや賦課金など環境コスト増加、中国を中心とした競合の増産と市況変動、国際政情不安による原燃料価格の高止まり |
| 公表日 | 2024年5月21日 |
この書類が述べていない項目(2件)
自己株式取得の方針取締役会決議日
会社がこの書類で述べていない項目です。空欄にしたり、他の資料や推測で補ったりはしません。
会社が挙げている理由
会社自身の説明です。数値から推測したものではありません。ベーシック事業が中国経済の停滞等の影響を強く受け、カプロラクタムとナイロンポリマーの販売数量低迷や販売価格下落により業績が想定を大きく下回ったほか、工業薬品も国内アンモニア需要の低迷とアンモニア国際市況下落の影響を受けたため。
このページの読み方
これは書類そのものではありません会社が提出した開示をKomoriが読み、要約しています。数値は会社が述べたとおりで、監査を受けたものではありません。
重みは評価ではありません会社が市場に伝えていた内容をどれだけ変えるかを測ったものです。株式に対する見方ではありません。
訂正されることがあります会社が同じ開示を出し直した場合、このページは訂正後の内容から作り直され、訂正番号が繰り上がります。