Komori
決算説明資料4202ダイセル素材・化学

2026年3月期 第3四半期決算説明資料

2026年3月期第3四半期は、売上高・営業利益・純利益が前年同期を下回った。一方、セイフティ事業などは改善し、COC樹脂の事業計画を見直して新プラントの稼働を2027年3月期第4四半期へ延期した。

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規模
108
億円(営業利益の前年同期比減少額)
書きぶり
条件付き
どれだけ断定的に書かれているかです。

この資料の中身

決算説明資料2026年3月期 第3四半期会社の説明として取り出せた項目 11 件
決算の数字(この資料の要点は下の説明です)
売上高4,248億円-1.8%
営業利益324億円-25.0%
経常利益339億円-24.3%
純利益357億円-18.9%親会社株主に帰属する四半期純利益
当四半期3か月の実績
売上高
1,477億円
営業利益
123億円
セグメント別
メディカル・ヘルスケア
売上高44
営業利益4
スマート
売上高93
営業利益0
セイフティ
売上高273
営業利益24
マテリアル
売上高412
営業利益55
エンジニアリングプラスチック
売上高640
営業利益38
その他事業
売上高15
営業利益2
通期業績予想
売上高
5,830億円
営業利益
465億円
経常利益
475億円
親会社株主に帰属する当期純利益
500億円
EBITDA
895億円
通期予想に対する進捗率 通期の予想に対して、いまどこまで進んだかの割合です。
売上高72.9%
営業利益69.8%
経常利益71.3%
親会社株主に帰属する当期純利益71.4%
EBITDA71.5%
セグメント別売上高・営業利益の進捗率をセグメント別に記載
この資料で会社が説明したこと
計画に対する自己評価会社が自分の計画に対して、自分でどう評価しているかです。
3Q売上高は計画を下回る一方、3Q営業利益は計画を上回る。セグメント別にも上振れ・下振れが併存
増減要因の内訳数字が動いた理由として、会社が挙げたものです。
連結売上高
数量差+22億円
単価差△99億円
単価差の内為替影響△67億円
連結営業利益
数量影響+92億円
価格影響△60億円
その他△140億円
営業利益の内為替影響△21億円
セグメント別各セグメントについて数量・価格・その他の要因を金額表示
業績見通しの前提予想を立てるときに、会社が置いた条件です。
為替レートUSD/JPY 146円(通期予想)、下期145円
メタノールアジアスポット価格330 USD/ton(下期計画)
原油ドバイ70 USD/bbl(下期計画)
国産ナフサ63,000円/kl(下期計画)
新しい施策
  • COC樹脂の事業計画見直し
  • COC樹脂新規プラントの稼働を2026年4月から2027年3月期第4四半期へ延期
  • 米国関税影響について半期遅れで価格転嫁を実施
主要KPI会社が経営の目安として重視している指標です。
  • 為替レート USD/JPY(3Q実績)149円
    前年同期比153円
  • メタノールアジアスポット価格307USD/ton
    前年同期比332 USD/ton(上期実績)
  • 原油ドバイ価格69USD/bbl
    前年同期比82 USD/bbl(上期実績)
  • 国産ナフサ価格64,750円/kl
    前年同期比77,950円/kl(上期実績)
  • COC樹脂売上高150億円2025年3月期実績
  • COC樹脂販売数量見込み2026年3月期 △4%、2027年3月期 +32%
単価と数量の指標売上を「いくらで」「どれだけ」に分けて見るための数字です。
セグメント別に数量差・単価差、営業利益の数量影響・価格影響を表示。POM、PBT、PPS、LCP等の販売数量の増減も記載
セグメント別実績
メディカル・ヘルスケア
売上高120億円(前年同期比+10.7%)
営業利益6億円(同+75.1%)
スマート
売上高275億円(同-3.5%)
営業利益4億円(前年同期△6億円から+9億円)
セイフティ
売上高770億円(同+5.8%)
営業利益50億円(同+64.8%)
マテリアル
売上高1,184億円(同-8.3%)
営業利益105億円(同-45.2%)
エンジニアリングプラスチック
売上高1,859億円(同-0.5%)
営業利益153億円(同-25.6%)
その他事業
売上高40億円(同-9.9%)
営業利益6億円(同-11.2%)
財務目標
DOE4%以上、総還元性向40%以上
見通しに織り込んだリスク額予想の中で、会社が振れ幅として見込んでいる金額です。
COプラントトラブルの影響金額:約10億円
年間配当
60円/株(中間30円、期末計画30円)
自己株式取得
上限150億円・1,100万株、取得期間2025年11月~2026年3月
この資料の中身
項目内容
資料の種類決算説明資料
対象決算期2026年3月期 第3四半期
売上高4,248億円(前年比 -1.8%)
営業利益324億円(前年比 -25.0%)
経常利益339億円(前年比 -24.3%)
純利益357億円(親会社株主に帰属する四半期純利益)(前年比 -18.9%)
当四半期3か月の実績売上高 1,477億円 / 営業利益 123億円 / セグメント別 メディカル・ヘルスケア 売上高 44 / 営業利益 4 / スマート 売上高 93 / 営業利益 0 / セイフティ 売上高 273 / 営業利益 24 / マテリアル 売上高 412 / 営業利益 55 / エンジニアリングプラスチック 売上高 640 / 営業利益 38 / その他事業 売上高 15 / 営業利益 2
通期業績予想売上高 5,830億円 / 営業利益 465億円 / 経常利益 475億円 / 親会社株主に帰属する当期純利益 500億円 / EBITDA 895億円
通期予想に対する進捗率売上高 72.9% / 営業利益 69.8% / 経常利益 71.3% / 親会社株主に帰属する当期純利益 71.4% / EBITDA 71.5% / セグメント別 売上高・営業利益の進捗率をセグメント別に記載
計画に対する自己評価3Q売上高は計画を下回る一方、3Q営業利益は計画を上回る。セグメント別にも上振れ・下振れが併存
セグメント別実績メディカル・ヘルスケア 売上高 120億円(前年同期比+10.7%) / 営業利益 6億円(同+75.1%) / スマート 売上高 275億円(同-3.5%) / 営業利益 4億円(前年同期△6億円から+9億円) / セイフティ 売上高 770億円(同+5.8%) / 営業利益 50億円(同+64.8%) / マテリアル 売上高 1,184億円(同-8.3%) / 営業利益 105億円(同-45.2%) / エンジニアリングプラスチック 売上高 1,859億円(同-0.5%) / 営業利益 153億円(同-25.6%) / その他事業 売上高 40億円(同-9.9%) / 営業利益 6億円(同-11.2%)
増減要因の内訳連結売上高 数量差 +22億円 / 単価差 △99億円 / 単価差の内為替影響 △67億円 / 連結営業利益 数量影響 +92億円 / 価格影響 △60億円 / その他 △140億円 / 営業利益の内為替影響 △21億円 / セグメント別 各セグメントについて数量・価格・その他の要因を金額表示
主要KPI指標 為替レート USD/JPY(3Q実績) / 値 149円 / 前年同期比 153円、指標 メタノールアジアスポット価格 / 値 307USD/ton / 前年同期比 332 USD/ton(上期実績)、指標 原油ドバイ価格 / 値 69USD/bbl / 前年同期比 82 USD/bbl(上期実績)、指標 国産ナフサ価格 / 値 64,750円/kl / 前年同期比 77,950円/kl(上期実績)、指標 COC樹脂売上高 / 値 150億円(2025年3月期実績) / 前年同期比 非開示、指標 COC樹脂販売数量見込み / 値 2026年3月期 △4%、2027年3月期 +32% / 前年同期比 非開示
単価と数量の指標セグメント別に数量差・単価差、営業利益の数量影響・価格影響を表示。POM、PBT、PPS、LCP等の販売数量の増減も記載
業績見通しの前提為替レート USD/JPY 146円(通期予想)、下期145円 / メタノールアジアスポット価格 330 USD/ton(下期計画) / 原油ドバイ 70 USD/bbl(下期計画) / 国産ナフサ 63,000円/kl(下期計画)
見通しに織り込んだリスク額COプラントトラブルの影響金額:約10億円
財務目標DOE4%以上、総還元性向40%以上
年間配当60円/株(中間30円、期末計画30円)
自己株式取得上限150億円・1,100万株、取得期間2025年11月~2026年3月
新しい施策COC樹脂の事業計画見直し、COC樹脂新規プラントの稼働を2026年4月から2027年3月期第4四半期へ延期、米国関税影響について半期遅れで価格転嫁を実施
この書類が述べていない項目(11件)
売上総利益率営業利益率販管費店舗数・拠点数従業員数中期経営計画の目標配当性向設備投資額受注高・受注残高市場規模・シェア質疑応答の論点

会社がこの書類で述べていない項目です。空欄にしたり、他の資料や推測で補ったりはしません。

会社が挙げている理由

会社自身の説明です。数値から推測したものではありません。

売上高は、セイフティ事業のインフレータ販売増加があったものの、マテリアル事業のアセテート・トウ販売減少などで減収となった。営業利益は、セイフティ事業の生産性改善・コストダウンが寄与した一方、マテリアル事業の繰越在庫影響や、エンジニアリングプラスチック事業の新プラント稼働に伴う減価償却費・定修費用の増加などで減益となった。COC樹脂は、環境対応包装材の需要拡大が想定より遅れ、建設費・人件費も上昇したため、収益性が大幅に悪化する可能性があるとしている。

このページの読み方

これは書類そのものではありません会社が提出した開示をKomoriが読み、要約しています。数値は会社が述べたとおりで、監査を受けたものではありません。
重みは評価ではありません会社が市場に伝えていた内容をどれだけ変えるかを測ったものです。株式に対する見方ではありません。
訂正されることがあります会社が同じ開示を出し直した場合、このページは訂正後の内容から作り直され、訂正番号が繰り上がります。
2026年3月期 第3四半期決算説明資料|ダイセル(4202)の適時開示 | Komori