のれんの減損リスク
FY2021に初出。11回の記載のうち6回が「再掲」。直近の記載はFY2025。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2019年。12社中5社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに16社。
- FY2025再掲有価証券報告書
「のれん及び顧客関連資産の評価にあたっては、取得時の事業計画の達成可能性等を総合的に勘案し、減損兆候の把握を行っております。」
のれん・顧客関連資産について、取得時の事業計画の達成可能性等を踏まえて減損兆候を把握する評価方法を継続している。 - FY2024再掲有価証券報告書
「のれん及び顧客関連資産の評価にあたっては、取得時の事業計画の達成可能性等を総合的に勘案し、減損兆候の把握を行っております。」
のれん・顧客関連資産について、事業計画の達成可能性等を踏まえて減損兆候を把握する評価方法を継続している。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前連結会計年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
のれんの減損リスクについて、重要な変更はないと扱われている。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前連結会計年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
のれんの減損リスクについて、重要な変更はないと扱われている。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前連結会計年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
のれんの減損リスクについて、重要な変更はないと扱われている。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前連結会計年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
のれんの減損リスクについて、重要な変更はないと扱われている。 - FY2022顕在化有価証券報告書
「当連結会計年度においては、注記事項「連結損益計算書関係」の「※2 減損損失」に記載しているとおり、減損損失451,828千円を認識しています。」
のれんの評価リスクについて、株式会社Zeroに係るのれんの減損損失451,828千円が実際に計上された。 - FY2022-Q3のれん残高・償却実績の更新有価証券報告書
「事業譲受と子会社株式取得等に伴うのれんの増加487,978千円があったことによるものです。」
事業譲受と株式会社Zeroの子会社化等に伴うのれんの増加額を第3四半期末の財政状態として更新している。第3四半期累計期間ののれん償却額は34,831千円であり、減損発生の記載はない。 - FY2022-Q2のれん計上額の確定有価証券報告書
「(1)発生したのれんの金額 484,102千円 (2)発生原因 今後の事業展開によって期待される将来の超過収益力から発生したものであります。 (3)償却方法及び償却期間 10年間にわたる均等償却」
株式会社Zeroの取得に伴うのれん484,102千円が確定し、10年間の均等償却と記載された。事業譲受に伴うのれん38,707千円も同様に10年間で償却する。減損発生の記載はない。 - FY2022-Q1のれん発生額未確定有価証券報告書
「現時点では確定しておりません。」
株式会社Zeroの取得に伴うのれんの金額、発生原因、償却方法および償却期間は、提出時点で未確定と記載されている。減損の発生は記載されていない。 - FY2021初出有価証券報告書
「当連結会計年度においては、のれんについて減損の兆候は識別されておりません。当該見積りは、将来の不確実な経済条件の変動等により見直しが必要となった場合には、翌連結会計年度以降の損益に影響を及ぼす可能性があります。」
のれん130,035千円について当年度に減損兆候はないとしつつ、将来の経済条件等による見積り変更が損益に影響する可能性を記載している。