Komori
業績予想の修正4182三菱瓦斯化学素材・化学

営業外費用・特別損失の計上、通期業績予想と実績との差異、および役員報酬の減額に関するお知らせ

2026年3月期の通期実績が、2026年2月10日公表の予想に対して、連結では増収となった一方、営業利益・経常利益が下振れし、最終赤字も拡大した。持分法投資損失や減損損失等の計上に加え、役員報酬を2026年7月から9月まで減額することも決定した。

読む価値
76重要
5項目のうち4項目からの評価です
向き
強弱が混在
会社の説明から読み取った方向です。
規模
-22318
百万円(連結・親会社株主に帰属する当期純利益の増減額)
書きぶり
断定的
どれだけ断定的に書かれているかです。

修正された予想

2026 年 3 月期・通期前回予想の公表 2026 年 2 月 10 日公表
売上高連結730,000→738,243百万円
+1.1%
売上高個別410,000→407,509百万円
-0.6%
営業利益連結47,000→45,293百万円
-3.6%
営業利益個別19,000→16,115百万円
-15.2%
経常利益連結55,000→51,947百万円
-5.6%
経常利益個別38,000→35,834百万円
-5.7%
親会社株主に帰属する当期純利益連結-18,000→-40,318百万円
-124.0%
親会社株主に帰属する当期純利益個別-25,000→-47,080百万円
-88.3%
1株当たり当期純利益連結-92.43→-207.04円銭
-124.0%
1株当たり当期純利益個別-128.38→-241.77円銭
-88.3%

棒の長さは、この書類で最も大きく動いた項目を基準にした相対的な変化幅です。 点線の増減率は、会社が率を示していないため、公表された2つの数値から算出したものです。

修正の理由

売上高、営業利益は前回予想から大きな乖離はなく、経常利益は持分法による投資損失等により下回った。親会社株主に帰属する当期純利益および個別当期純利益は、連結・個別の特別損失の計上等により下回った。

特別損失の内容と金額

連結では、持分法による投資損失42億円を営業外費用に計上し、特別損失189億円を計上。内訳は、MGC Pure Chemicals Taiwanの減損損失106億円、ポリカーボネート事業の減損損失53億円、MGC Specialty Chemicals Netherlandsの減損損失19億円、建設工事中止に伴う損失10億円。個別では、台湾子会社の関係会社株式評価損34億円、貸倒引当金繰入額19億円、関係会社事業損失引当金繰入額17億円、ポリカーボネート事業の減損損失53億円、日本トリニダードメタノールの貸倒引当金繰入額51億円・関係会社株式評価損7億円、Caribbean Gas Chemicalの債務保証損失引当金繰入額4億円、オランダ子会社の関係会社株式評価損31億円を計上。

前期実績連結:売上高773,591百万円、営業利益50,851百万円、経常利益60,316百万円、親会社株主に帰属する当期純利益45,544百万円、1株当たり当期純利益228.93円。個別:売上高432,839百万円、営業利益22,581百万円、経常利益36,575百万円、当期純利益34,894百万円、1株当たり当期純利益175.40円。
連結・個別の別連結/個別(単体)
修正された予想
項目内容
売上高連結 730,000 / 個別 410,000 → 連結 738,243 / 個別 407,509(連結 1.1 / 個別 -0.6)
営業利益連結 47,000 / 個別 19,000 → 連結 45,293 / 個別 16,115(連結 -3.6 / 個別 -15.2)
経常利益連結 55,000 / 個別 38,000 → 連結 51,947 / 個別 35,834(連結 -5.6 / 個別 -5.7)
親会社株主に帰属する当期純利益連結 -18,000 / 個別 -25,000 → 連結 -40,318 / 個別 -47,080
1株当たり当期純利益連結 -92.43 / 個別 -128.38 → 連結 -207.04 / 個別 -241.77
対象決算期2026 年 3 月期
対象期間通期
前回予想の公表日2026 年 2 月 10 日公表
前期実績連結:売上高773,591百万円、営業利益50,851百万円、経常利益60,316百万円、親会社株主に帰属する当期純利益45,544百万円、1株当たり当期純利益228.93円。個別:売上高432,839百万円、営業利益22,581百万円、経常利益36,575百万円、当期純利益34,894百万円、1株当たり当期純利益175.40円。
修正の理由売上高、営業利益は前回予想から大きな乖離はなく、経常利益は持分法による投資損失等により下回った。親会社株主に帰属する当期純利益および個別当期純利益は、連結・個別の特別損失の計上等により下回った。
特別損失の内容と金額連結では、持分法による投資損失42億円を営業外費用に計上し、特別損失189億円を計上。内訳は、MGC Pure Chemicals Taiwanの減損損失106億円、ポリカーボネート事業の減損損失53億円、MGC Specialty Chemicals Netherlandsの減損損失19億円、建設工事中止に伴う損失10億円。個別では、台湾子会社の関係会社株式評価損34億円、貸倒引当金繰入額19億円、関係会社事業損失引当金繰入額17億円、ポリカーボネート事業の減損損失53億円、日本トリニダードメタノールの貸倒引当金繰入額51億円・関係会社株式評価損7億円、Caribbean Gas Chemicalの債務保証損失引当金繰入額4億円、オランダ子会社の関係会社株式評価損31億円を計上。
連結・個別の別連結/個別(単体)
この書類が述べていない項目(1件)
配当予想の修正

会社がこの書類で述べていない項目です。空欄にしたり、他の資料や推測で補ったりはしません。

会社が挙げている理由

会社自身の説明です。数値から推測したものではありません。

会社は、経常利益の下振れについて持分法による投資損失等、親会社株主に帰属する当期純利益および個別当期純利益の下振れについて減損損失等の特別損失を理由としている。売上高と営業利益については、前回予想から大きな乖離はないとしている。

このページの読み方

これは書類そのものではありません会社が提出した開示をKomoriが読み、要約しています。数値は会社が述べたとおりで、監査を受けたものではありません。
重みは評価ではありません会社が市場に伝えていた内容をどれだけ変えるかを測ったものです。株式に対する見方ではありません。
訂正されることがあります会社が同じ開示を出し直した場合、このページは訂正後の内容から作り直され、訂正番号が繰り上がります。
営業外費用・特別損失の計上、通期業績予想と実績との差異、および役員報酬の減額に関するお知らせ|三菱瓦斯化学(4182)の適時開示 | Komori