早期定額型受注の下期集中と第1四半期赤字
FY2022-Q1に初出。20回の記載のうち5回が「引き上げ」で、最初の「引き上げ」はFY2022。直近の記載は2026-08-31。
i‐plugがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2021年。同じテーマの他社の中央値(2020年)より1年遅い。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに0社。
- FY2026引き上げ有価証券報告書
「また、当社グループの売上構成として、OfferBox早期定額型の売上高が78.0%(2026年3月期)を占めます。この早期定額型の受注は、近年は第1四半期に集中する傾向にあります。また、OfferBox早期定額型の売上高は、役務提供期間の経過に応じて収益を認識するため、下期に偏重する傾向にあります。」
早期定額型の売上構成比は前回記載の77.8%から78.0%へ上昇した。受注は第1四半期に集中する一方、収益認識上の売上高は下期偏重となる構造が継続している。 - FY2026-H1引き上げ有価証券報告書
「当社グループの売上構成として、OfferBox早期定額型の売上高が77.8%(2025年3月期)を占めます。この早期定額型の受注は、採用活動の早期化により第1四半期に集中する傾向にありますが、役務提供期間の経過に応じて収益を認識するため、売上高は下期に偏重する傾向にあります。」
早期定額型の売上構成比が前回記載の74.8%から77.8%へ上昇した。受注は第1四半期に集中する一方、収益認識上の売上高は下期偏重となる構造が継続している。 - FY2025-H1対処有価証券報告書
「この早期定額型の受注は、採用活動の早期化により第1四半期に集中する傾向にありますが、役務提供期間の経過に応じて収益を認識するため、売上高は下期に偏重する傾向にあります。」
早期定額型の受注が第1四半期に集中し、収益認識上の売上高が下期偏重となる構造は継続している。上期営業損失は48,474千円で、前年同期の536,828千円から縮小した。 - FY2024再定義有価証券報告書
「また、当社グループの売上構成として、OfferBox早期定額型の売上高が74.8%(2024年3月期)を占めます。この早期定額型の受注は、例年7月から11月に集中する傾向にありましたが、近年は第1四半期に集中する傾向にあります。また、OfferBox早期定額型の売上高は、役務提供期間の経過に応じて収益を認識するため、下期に偏重する傾向にあります。」
早期定額型への依存度が74.8%へ上昇する一方、受注時期は従来の7月から11月中心から第1四半期中心へ変化したと説明されている。ただし収益認識上の売上高は引き続き下期偏重とされている。 - FY2024-Q3対処有価証券報告書
「これに加えて、第3四半期連結累計期間の売上高の季節性から、当第3四半期連結累計期間の営業損失は211,535千円(前年同期は営業損失491,785千円)となりました。」
早期定額型受注の下期集中による季節性と営業損失は継続しているが、営業損失は前年同期の491,785千円から211,535千円へ縮小した。 - FY2024-Q2悪化有価証券報告書
「これに加えて、第2四半期連結累計期間の売上高の季節性から、当第2四半期連結累計期間の営業損失は536,828千円(前年同期は営業損失525,175千円)となりました。」
早期定額型受注の下期集中による第2四半期累計期間の営業損失が継続し、損失額は前年同期の525,175千円から536,828千円へ拡大した。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「これに加えて、第1四半期連結累計期間の売上高の季節性から、当第1四半期連結累計期間の営業損失は542,814千円(前年同期は営業損失401,174千円)となりました。」
早期定額型受注の下期集中による第1四半期赤字が継続し、営業損失は前年同期の401,174千円から542,814千円へ拡大した。 - FY2023引き上げ有価証券報告書
「また、当社グループの売上構成として、OfferBox早期定額型の売上高が71.9%(2023年3月期)を占めます。この早期定額型の受注は、インターンシップ需要で例年7月から11月に集中するため、売上高は下期に偏重する傾向にあります。」
早期定額型の売上構成比が前期の67.9%から71.9%へ上昇した。下期偏重の季節性に加え、通期営業損失411,825千円も発生している。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「当社グループの売上構成として、OfferBox早期定額型の売上高が67.9%(2022年3月期)を占めます。この早期定額型の受注は、インターンシップ需要で例年7月から11月に集中するため、売上高は下期に偏重する傾向にあります。」
早期定額型の売上依存と、インターンシップ需要による7月から11月への受注集中という季節性が継続して記載されている。第3四半期累計期間は営業損失となったが、会社は先行投資やM&A関連費用も要因として記載している。 - FY2023-Q2顕在化有価証券報告書
「これに加えて、第2四半期連結累計期間の売上高の季節性から、当第2四半期連結累計期間の営業損失は525,175千円(前年同期は営業損失39,249千円)となりました。」
早期定額型の受注が下期に集中する季節性を背景に、第2四半期累計期間の営業損失525,175千円が実際に発生した。 - FY2023-Q1顕在化有価証券報告書
「これに加えて、第1四半期連結累計期間の売上高の季節性から、当第1四半期連結累計期間の営業損失は401,174千円(前年同期は営業損失167,499千円)となりました。」
早期定額型の受注が下期に集中する季節性を背景に、当第1四半期の営業損失401,174千円が実際に発生した。 - FY2022引き上げ有価証券報告書
「また、当社グループの売上構成として、OfferBox早期定額型の売上高が67.9%(2022年3月期)を占めます。この早期定額型の受注は、インターンシップ需要で例年7月から11月に集中するため、売上高は下期に偏重する傾向にあります。」
早期定額型の売上構成比が従来記載の63.1%から67.9%へ上昇し、下期偏重リスクの売上依存度が高まった形で記載されている。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「当社グループの売上構成として、OfferBox早期定額型の売上高が63.1%(2021年3月期)を占めます。この早期定額型の受注は、インターンシップ需要で例年7月から11月に集中するため、売上高は下期に偏重する傾向にあります。」
早期定額型への売上依存と、インターンシップ需要による7月から11月への受注集中という季節性が継続して記載されている。 - FY2022-Q2顕在化有価証券報告書
「当社グループの売上構成として、OfferBox早期定額型の売上高が63.1%(2021年3月期)を占めます。この早期定額型の受注は、インターンシップ需要で例年7月から11月に集中するため、売上高は下期に偏重する傾向にあります。」
早期定額型への売上依存と受注の下期集中が続き、第2四半期連結累計期間は季節性を要因の一つとして営業損失39,249千円となった。 - FY2022-Q1初出有価証券報告書
「当社グループの売上構成として、OfferBox早期定額型の売上高が63.1%(2021年3月期)を占めます。この早期定額型の受注は、インターンシップ需要で例年7月から11月に集中するため、売上高は下期に偏重する傾向にあります。」
早期定額型への売上依存と7月から11月への受注集中により、売上高が下期偏重となる構造を記載している。第1四半期は季節性により赤字となったとも説明している。