伊勢化学工業(4107)・リスク再掲
米国子会社の固定資産減損リスクと回収可能性テスト
FY2021に初出。3回の記載のうち1回が「対処」で、最初の「対処」はFY2023。直近の記載はFY2025。
3記載
5年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
海外子会社の継続赤字と事業用資産減損26社が書いているテーマ・逆風28社・追い風0社
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2017年。9社中4社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに5社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている26社のうち14社を表示しています。上の文は26社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2025再掲有価証券報告書
「ウッドワード・アイオダイン・コーポレーションの業績は、ヨウ素の国際市況が引き続き堅調に推移したことにより販売価格が上昇し、当連結会計年度において営業損益がプラスとなりました。また、翌連結会計年度以降においても継続的な営業損益のプラスが見込まれていることから、同社は当連結会計年度末において減損の兆候がないと判断しております。」
米国子会社は営業損益がプラスで、翌年度以降もプラスが見込まれるため、減損の兆候がないとの判断を継続している。 - FY2023対処有価証券報告書
「ウッドワード・アイオダイン・コーポレーションの業績は、製造原価の増加傾向が継続する中、ヨウ素の国際市況が引き続き堅調に推移したことにより販売価格が上昇し、当連結会計年度において営業損益がプラスとなりました。また、翌連結会計年度以降においても継続的な営業損益のプラスが見込まれていることから、同社は当連結会計年度末において減損の兆候がないと判断しております。」
米国子会社は当年度に営業損益がプラスとなり、翌年度以降もプラスが見込まれることから、固定資産の減損兆候がないとの判断に変化した。 - FY2021初出有価証券報告書
「ウッドワード・アイオダイン・コーポレーションについては、主に国際市場の変化による販売価格の変動の影響を受けたこと及び原価単価の低減に必要な生産数量を確保できなかったことにより継続的に営業損失が計上されていることから、減損の兆候があると判断し、回収可能性のテストを行っております。回収可能性のテストの結果、同社について、割引前将来キャッシュ・フローが固定資産の帳簿価額2,990百万円(有形固定資産2,598百万円、無形固定資産391百万円)を上回ったことから、減損損失を計上しておりません。」
米国子会社で継続的な営業損失により固定資産の減損兆候を認識し、回収可能性テストを実施した。ただし、割引前将来キャッシュ・フローが帳簿価額を上回ったため、当年度に減損損失は計上していない。