Komori
経営計画4068ベイシス情報通信・サービスその他

2026年6月期 決算説明資料(事業計画および成長可能性に関する事項)

前中期経営計画2026を振り返ったうえで、新たに「中期経営計画2030」を策定し、FY30の売上高1,446.1億円、営業利益12.48億円、調整後EBITDA13.48億円を計画した。FY27からはサービス区分を顧客軸から提供サービス軸へ変更し、5つの重点戦略を推進する。

読む価値
81重要
0〜100。会社の良し悪しではなく、読む価値の大きさです。
向き
改善
会社の説明から読み取った方向です。
規模
6034
百万円(FY26実績からFY30計画への売上高増加額)
書きぶり
条件付き
どれだけ断定的に書かれているかです。

経営計画として書かれたこと

策定
中期経営計画2030計画期間 FY27~FY30
公表日 2026.08(資料表記)
売上高+71.6%
基準 8,427目標14,461百万円
営業利益+477.8%
基準 216目標1,248百万円
営業利益率+4.0pt
基準 26目標30%

線は、書類が示す基準の水準から目標の水準までの上がり幅です。傾きは、この書類の中で最も大きい伸び幅を基準にしています。%で示される指標は、差をポイント(pt)で表しています。点線の数値は、会社が伸び幅を示していないため、公表された2つの数値から算出したものです。

ROE5.4%(FY26実績) → 非開示
比較する現在の水準が書かれていないため、目標の水準だけを示しています。
前の計画はどうなったか売上高9,612百万円、EBITDA753百万円、EBITDAマージン7.84%(FY26計画) → 売上高8,427百万円、EBITDA294百万円、EBITDAマージン3.49%(FY26実績)(売上高87.7%、EBITDA39.0%、EBITDAマージン44.5%)-12.3%公表された2つの数値から算出
分野別の投資額分野 自社の成長投資(BLAS・AX・ブランディングへの投資) / 金額 非開示、分野 M&Aによる成長投資 / 金額 非開示
資本の使い方について述べたこと
配当性向・DOEの方針当面無配。配当性向・DOEの数値目標は非開示。対象期間:当面配当性向は利益のうち配当に回す割合、DOEは純資産に対する配当の割合です。
自己株式取得の方針株価水準に応じ機動的に実施。株価が本源的価値を下回ると判断される場合に実施する
PBR・株価に関する自己評価現状のPBR・株価水準は非開示。株価が本源的価値を下回ると判断される場合に自己株式取得を実施する方針PBRは、株価が1株当たり純資産の何倍かを示す指標です。
重点施策
01対応領域拡大
02BLAS拡販・BPaaS化推進
03全社AXによる経営基盤の変革
04ブランド・マーケティング
05M&Aの推進
計画の前提生産年齢人口(15~64歳):8,622万人(2000年)から7,354万人(2025年)、人手不足を感じる企業の割合(2025年):正社員53.4%、非正社員30.6%、有効求人倍率:0.59倍(2000年)から1.22倍(2025年)、クラウドカメラ:54.75万台(2024年)から131万台(2029年)、約2.4倍、EV充電器:6.8万口(2024年)から30万口(2030年)、約4.4倍、水道スマートメーター(東京都):13万件(2024年)から780万件(2030年)、約60倍、危機管理型水位計:9,300台(2025年)、更新・高性能化、新設・更新が本格化
セグメント別目標セグメント IoT / 売上高目標 7,308百万円(FY30) / 利益目標 非開示、セグメント ネットワーク / 売上高目標 6,633百万円(FY30) / 利益目標 非開示、セグメント SaaS / 売上高目標 520百万円(FY30) / 利益目標 非開示
対象市場の規模対象 クラウドカメラ / 規模 54.75万台(2024年)→131万台(2029年) / 成長 約2.4倍 / 出典 矢野経済研究所「監視カメラ/システム国内市場に関する調査(2024年)」、対象 EV充電器 / 規模 6.8万口(2024年)→30万口(2030年) / 成長 約4.4倍 / 出典 経済産業省「充電インフラ整備促進に関する取組」、対象 水道スマートメーター(東京都) / 規模 13万件(2024年)→780万件(2030年) / 成長 約60倍 / 出典 国土交通省「水道分野におけるスマートメーターの導入促進について」、対象 危機管理型水位計 / 規模 9,300台(2025年) / 成長 更新・高性能化、新設・更新が本格化 / 出典 国土交通省「危機管理型水位計設置の手引き(案)」
見直し・取り下げの理由

モバイル領域が計画以上に大きく縮小したこと、IoT領域も成長は継続したものの当初想定した水準には届かなかったこと、利益率の高いモバイルストック案件の減少をIoT領域の成長でカバーしきれなかったこと、IoTサービスの施工・設置を中心としたフロー案件の比率が高く売上成長を継続的な利益成長へ転換する収益構造の構築が十分に進まなかったこと

経営計画として書かれたこと
項目内容
計画の名称中期経営計画2030
計画期間FY27~FY30
計画に対する動き策定
売上高目標8,427(FY26実績) → 14,461(FY30計画)(+14.5%(CAGR))
営業利益目標216(FY26実績) → 1,248(FY30計画)(+55.0%(CAGR))
営業利益率目標2.6%(FY26実績) → 8.9%(FY30計画)
ROE目標5.4%(FY26実績) → 非開示
配当性向・DOEの方針当面無配。配当性向・DOEの数値目標は非開示。対象期間:当面
自己株式取得の方針株価水準に応じ機動的に実施。株価が本源的価値を下回ると判断される場合に実施する
PBR・株価に関する自己評価現状のPBR・株価水準は非開示。株価が本源的価値を下回ると判断される場合に自己株式取得を実施する方針
分野別の投資額分野 自社の成長投資(BLAS・AX・ブランディングへの投資) / 金額 非開示、分野 M&Aによる成長投資 / 金額 非開示
セグメント別目標セグメント IoT / 売上高目標 7,308百万円(FY30) / 利益目標 非開示、セグメント ネットワーク / 売上高目標 6,633百万円(FY30) / 利益目標 非開示、セグメント SaaS / 売上高目標 520百万円(FY30) / 利益目標 非開示
計画の前提生産年齢人口(15~64歳):8,622万人(2000年)から7,354万人(2025年)、人手不足を感じる企業の割合(2025年):正社員53.4%、非正社員30.6%、有効求人倍率:0.59倍(2000年)から1.22倍(2025年)、クラウドカメラ:54.75万台(2024年)から131万台(2029年)、約2.4倍、EV充電器:6.8万口(2024年)から30万口(2030年)、約4.4倍、水道スマートメーター(東京都):13万件(2024年)から780万件(2030年)、約60倍、危機管理型水位計:9,300台(2025年)、更新・高性能化、新設・更新が本格化
重点施策対応領域拡大、BLAS拡販・BPaaS化推進、全社AXによる経営基盤の変革、ブランド・マーケティング、M&Aの推進
前計画の実績売上高9,612百万円、EBITDA753百万円、EBITDAマージン7.84%(FY26計画) → 売上高8,427百万円、EBITDA294百万円、EBITDAマージン3.49%(FY26実績)(売上高87.7%、EBITDA39.0%、EBITDAマージン44.5%)
見直し・取り下げの理由モバイル領域が計画以上に大きく縮小したこと、IoT領域も成長は継続したものの当初想定した水準には届かなかったこと、利益率の高いモバイルストック案件の減少をIoT領域の成長でカバーしきれなかったこと、IoTサービスの施工・設置を中心としたフロー案件の比率が高く売上成長を継続的な利益成長へ転換する収益構造の構築が十分に進まなかったこと
対象市場の規模対象 クラウドカメラ / 規模 54.75万台(2024年)→131万台(2029年) / 成長 約2.4倍 / 出典 矢野経済研究所「監視カメラ/システム国内市場に関する調査(2024年)」、対象 EV充電器 / 規模 6.8万口(2024年)→30万口(2030年) / 成長 約4.4倍 / 出典 経済産業省「充電インフラ整備促進に関する取組」、対象 水道スマートメーター(東京都) / 規模 13万件(2024年)→780万件(2030年) / 成長 約60倍 / 出典 国土交通省「水道分野におけるスマートメーターの導入促進について」、対象 危機管理型水位計 / 規模 9,300台(2025年) / 成長 更新・高性能化、新設・更新が本格化 / 出典 国土交通省「危機管理型水位計設置の手引き(案)」
公表日2026.08(資料表記)
この書類が述べていない項目(7件)
当期純利益目標ROIC目標資本コスト投資計画の総額非財務目標認識するリスク取締役会決議日

会社がこの書類で述べていない項目です。空欄にしたり、他の資料や推測で補ったりはしません。

会社が挙げている理由

会社自身の説明です。数値から推測したものではありません。

モバイル領域が計画以上に大きく縮小し、IoT領域も当初想定した水準に届かなかったことに加え、利益率の高いモバイルストック案件の減少をIoT領域の成長でカバーしきれず、売上成長を継続的な利益成長へ転換する収益構造の構築が十分に進まなかったため。新計画では、対応領域・顧客基盤の限定、高収益・継続収益モデルの未確立、業務プロセスの複雑化、市場認知の不足、事業機能の拡充に時間を要することを課題として挙げている。

このページの読み方

これは書類そのものではありません会社が提出した開示をKomoriが読み、要約しています。数値は会社が述べたとおりで、監査を受けたものではありません。
重みは評価ではありません会社が市場に伝えていた内容をどれだけ変えるかを測ったものです。株式に対する見方ではありません。
訂正されることがあります会社が同じ開示を出し直した場合、このページは訂正後の内容から作り直され、訂正番号が繰り上がります。
2026年6月期 決算説明資料(事業計画および成長可能性に関する事項)|ベイシス(4068)の適時開示 | Komori