二次電池材料の販売本格化
FY2019に初出。15回の記載のうち9回が「再掲」。直近の記載はFY2025-H1。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。6社中1社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに4社。
- FY2025-H1再掲有価証券報告書
「化成品は、二次電池材料が減少したものの、非フェノール系感熱紙用顕色剤が伸長したことなどにより、増収となりました。」
前年度通期に減少へ転じた二次電池材料について、当中間期も減少が記載されている。 - FY2024二次電池材料の減少有価証券報告書
「化成品は、二次電池材料や感熱紙用顕色剤、及び特殊イソシアネートが減少したことにより、減収となりました。」
前年度まで増加・伸長が記載されていた二次電池材料が、当年度は減少し、化成品の減収要因となった。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「化成品は、二次電池材料が増加したものの、特殊イソシアネートや感熱紙用顕色剤が減少したことなどにより、減収となりました。」
二次電池材料の販売増加が続き、化成品の減収を一部相殺した。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「医薬品添加剤「NISSO HPC」やKrFフォトレジスト材料「VPポリマー」、および二次電池材料などが伸長したこと、また、原燃料価格の大幅な上昇を踏まえて、販売価格の修正を実施したことにより、当累計期間の売上高は347億4千2百万円(前年同期比15.1%増)となりました。」
二次電池材料は前四半期に続き伸長し、化学品事業の増収要因となった。販売開始後の新たな数量目標や設備完成などは記載されていない。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「化成品は、二次電池材料や感熱紙用顕色剤が増加したことにより、増収となりました。」
前年度に減少した時期を経て増加に転じていた二次電池材料について、販売増加と化成品の増収への寄与を継続して記載している。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「二次電池材料や特殊イソシアネートの増加により、当累計期間の売上高は99億1千4百万円(前年同期比8.3%増)となりました。」
前四半期に続き、二次電池材料の販売増加が化成品の増収要因となった。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「化成品は、二次電池材料や特殊イソシアネートが増加したことにより、増収となりました。」
前四半期に続き、二次電池材料の販売増加が化成品の増収要因となった。 - FY2022-Q1二次電池材料販売増加への反転有価証券報告書
「二次電池材料や特殊イソシアネートの増加により、当累計期間の売上高は99億1千4百万円(前年同期比8.3%増)となりました。」
前年度通期および直前 filing で減少していた二次電池材料が、当第1四半期は増加し、化学品事業の増収要因となった。 - FY2021二次電池材料の販売減少継続有価証券報告書
「化成品は、二次電池材料や特殊イソシアネートが減少したことにより、減収となりました。」
販売開始後の二次電池材料は、前四半期に続き当年度通期でも減少した。次期については回復を見込んでいる。 - FY2021-Q2二次電池材料の販売減少有価証券報告書
「化成品は、二次電池材料や特殊イソシアネートが減少したことにより、減収となりました。」
販売開始後の二次電池材料について、当第2四半期累計期間は減少したと記載している。 - FY2020再掲有価証券報告書
「二次電池材料の販売を開始したものの、工業薬品の販売が減少しました。」
二次電池材料の販売開始を通期でも確認しているが、販売数量や収益寄与に関する新たな具体的マイルストーンは示されていない。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「二次電池材料の販売を開始したものの、工業薬品の減少や連結子会社Alkaline SASにおける為替レートの影響などにより、当累計期間の売上高は301億7百万円(前年同期比3.9%減)となりました。」
二次電池材料の販売開始を継続して記載しているが、販売数量や収益寄与に関する新たな具体的マイルストーンは示されていない。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「化学品事業におきましては、二次電池材料の販売を開始したものの、工業薬品および医薬品・工業用殺菌剤の販売が減少しました。」
二次電池材料の販売開始を継続して記載している。販売開始後の数量や収益への寄与を示す新たな具体的マイルストーンは記載されていない。 - FY2020-Q1前進有価証券報告書
「医薬品添加剤「NISSO HPC」の販売が減少したものの、二次電池材料の販売開始や樹脂添加剤「NISSO-PB」が堅調に推移したことなどにより、当累計期間の売上高は104億6千3百万円(前年同期比1.6%増)となりました。」
前年度に販売本格化を見込んでいた二次電池材料について、当第1四半期に販売開始という具体的な進展が記載された。 - FY2019初出有価証券報告書
「化学品事業において、二次電池材料の販売本格化や、セルロース誘導体事業・機能性高分子事業における拡販を見込むとともに、引き続き工業薬品の価格改定などの収益改善に取り組みます。」
二次電池材料の販売本格化が、化学品事業の次期の収益改善施策として初めて明示された。