Komori
その他開示4041日本曹達素材・化学

日本曹達と三谷産業グループのアクティブファーマ、連続フロー法を用いて「抗リウマチ薬 イグラチモド」の製造プロセスを開発

日本曹達、アクティブファーマ、東京大学が、固定化NHC触媒を使った連続フロー法で、抗リウマチ薬イグラチモドの製造プロセスを開発した。研究成果はACSの学術誌に掲載されたが、商業生産の開始や製品提供については発表していない。

読む価値
72注目
0〜100。会社の良し悪しではなく、読む価値の大きさです。
向き
改善
会社の説明から読み取った方向です。
規模
1.8
g(24時間連続運転で取得したイグラチモド前駆体)
書きぶり
条件付き
どれだけ断定的に書かれているかです。

発表された内容

抗リウマチ薬 イグラチモドイグラチモド原薬の連続フロー製造プロセス
適用分野(この発表が対象とする用途)

医薬品原薬、農薬原体などの化学品製造。イグラチモドは関節リウマチ治療薬。

契約締結日2023年(医薬・農薬製造における連続フロー法の実用化・事業化に向けた技術提携)
会社が数字で示したこと
定量的な効果

24時間の連続運転で約1.8gのイグラチモド前駆体を安定取得。出発原料からの総収率75%。

相手先と当社の関係
日本曹達4041
当社との関係

アクティブファーマは三谷産業のグループ会社。日本曹達と三谷産業グループは、2023年に医薬・農薬製造における連続フロー法の実用化・事業化に向けた技術提携を締結。日本曹達と三谷産業は、石炭供給・工業薬品販売を起点とする取引関係があり、現在も多面的な取引・付き合いがある。

相手先東京大学三谷産業株式会社アクティブファーマ株式会社

東京大学の小林修特任教授、石谷暖郎特任教授、坪郷哲特任准教授と共同研究。三谷産業は石川県金沢市に本社を置く複合商社で、化学品等6セグメントを展開。2026年3月期の連結売上高は117,531百万円、連結従業員数は3,569名。アクティブファーマは2009年6月設立の医薬品原薬の開発・製造・販売会社で、東京都千代田区に本社、富山県富山市八尾町に事業所・生産工場を保有。

拠点(この発表が示した場所)

東京都千代田区(日本曹達本社、アクティブファーマ本社)、富山県富山市八尾町(アクティブファーマ事業所・生産工場)、石川県金沢市(三谷産業本社)

この発表で、会社は契約金額・提供価格・業績への影響のいずれにも触れていません。

出典(会社が根拠として挙げた資料)

American Chemical Society(ACS)発行の学術誌『ACS Sustainable Chemistry & Engineering』。掲載日時は2026年8月4日。

発表された内容
項目内容
対象製品・サービス名抗リウマチ薬 イグラチモド、イグラチモド原薬の連続フロー製造プロセス
相手先東京大学、三谷産業株式会社、アクティブファーマ株式会社
相手先の概要東京大学の小林修特任教授、石谷暖郎特任教授、坪郷哲特任准教授と共同研究。三谷産業は石川県金沢市に本社を置く複合商社で、化学品等6セグメントを展開。2026年3月期の連結売上高は117,531百万円、連結従業員数は3,569名。アクティブファーマは2009年6月設立の医薬品原薬の開発・製造・販売会社で、東京都千代田区に本社、富山県富山市八尾町に事業所・生産工場を保有。
当社との関係アクティブファーマは三谷産業のグループ会社。日本曹達と三谷産業グループは、2023年に医薬・農薬製造における連続フロー法の実用化・事業化に向けた技術提携を締結。日本曹達と三谷産業は、石炭供給・工業薬品販売を起点とする取引関係があり、現在も多面的な取引・付き合いがある。
契約締結日2023年(医薬・農薬製造における連続フロー法の実用化・事業化に向けた技術提携)
適用分野医薬品原薬、農薬原体などの化学品製造。イグラチモドは関節リウマチ治療薬。
拠点所在地東京都千代田区(日本曹達本社、アクティブファーマ本社)、富山県富山市八尾町(アクティブファーマ事業所・生産工場)、石川県金沢市(三谷産業本社)
定量的な効果24時間の連続運転で約1.8gのイグラチモド前駆体を安定取得。出発原料からの総収率75%。
出典American Chemical Society(ACS)発行の学術誌『ACS Sustainable Chemistry & Engineering』。掲載日時は2026年8月4日。
この書類が述べていない項目(9件)
契約金額提供価格提供開始日受賞名・認証名授与・認証機関登録番号・有効期限拠点の規模利用実績業績への影響

会社がこの書類で述べていない項目です。空欄にしたり、他の資料や推測で補ったりはしません。

会社が挙げている理由

会社自身の説明です。数値から推測したものではありません。

従来プロセスには多段階工程や有機溶媒使用量の多さによる環境負荷・製造効率の課題があり、より環境調和型で効率的な医薬品原薬製造プロセスが求められていたため。

このページの読み方

これは書類そのものではありません会社が提出した開示をKomoriが読み、要約しています。数値は会社が述べたとおりで、監査を受けたものではありません。
重みは評価ではありません会社が市場に伝えていた内容をどれだけ変えるかを測ったものです。株式に対する見方ではありません。
訂正されることがあります会社が同じ開示を出し直した場合、このページは訂正後の内容から作り直され、訂正番号が繰り上がります。
日本曹達と三谷産業グループのアクティブファーマ、連続フロー法を用いて「抗リウマチ薬 イグラチモド」の製造プロセスを開発|日本曹達(4041)の適時開示 | Komori