南海化学(4040)・リスク削除直近の決算(2026-06-30)では「再定義」
半導体市況悪化による環境リサイクル事業への影響
FY2024-Q2に初出。4回の記載のうち1回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2024-Q2。直近の記載は2026-06-30。
4記載
4年にわたる
1うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
半導体・フラットパネルディスプレイ需要の鈍化・停滞75社が書いているテーマ・逆風78社・追い風0社
南海化学がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より4年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2023年。66社中43社が悪化側に。
直近の記載が「再定義」なのは、ほかに5社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている75社のうち14社を表示しています。上の文は75社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- 2026-06-30再定義決算
「半導体の国産化の動きに伴い、製造の洗浄工程等で使用される化学物質の消費量は増えて来ています。これに伴い、副次的に発生する廃棄物(廃硫酸)の量も増えて来ることが予想されます。」
半導体市況悪化による環境リサイクル事業への影響という従来のリスク記載から、半導体の国産化に伴う廃硫酸増加を事業機会として捉える説明へ変化している。 - FY2024削除有価証券報告書
「環境リサイクルにつきましては、廃硫酸リサイクルの新規顧客獲得推進に努めましたが、売上高は前連結会計年度実績を下回りました。」
当年度の環境リサイクル事業の業績要因として、半導体市況悪化への明示的な言及はなく、同リスクの記載は継続されなかった。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「環境リサイクルにつきましては、半導体市況の悪化影響はあったものの、廃硫酸リサイクルの新規顧客獲得推進等を積極的に行いました。」
半導体市況の悪化が環境リサイクル事業に影響した状態が続いていると記載している。一方、廃硫酸リサイクルの新規顧客獲得を継続している。 - FY2024-Q2顕在化有価証券報告書
「環境リサイクルにつきましては、半導体市況の悪化影響はあったものの、廃硫酸リサイクルの新規顧客獲得推進等を積極的に行いました。」
半導体市況の悪化が環境リサイクル事業に実際に影響したと記載している。一方で、廃硫酸リサイクルの新規顧客獲得は継続して進めている。