南海化学(4040)・リスク再掲
原材料・為替・電力価格の変動と安定調達
FY2023に初出。5回の記載のうち2回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
5記載
4年にわたる
1うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
原材料の安定調達と価格変動対応31社が書いているテーマ・逆風13社・追い風19社
南海化学がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2023年)より3年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2018年。14社中3社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに12社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている31社のうち14社を表示しています。上の文は31社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026再掲有価証券報告書
「調達先の分散化や多様化により、原材料の安定的な調達に努めるとともに、原材料価格の上昇に対しては、原価の低減や販売価格の改定などの施策を行うことにより経営成績及び財政状態への影響の軽減を図っております。」
原材料の調達先分散・多様化、原価低減、販売価格改定による対応を継続している。 - 2026-06-10顕在化決算説明資料
「需要縮小に起因する特に化学品事業の販売数量減や、物価上昇等による原価上昇のマイナス要因」
物価上昇等による原価上昇が、実績および計画対比の利益変動要因として実際に示された。 - FY2025再掲有価証券報告書
「調達先の分散化や多様化により、原材料の安定的な調達に努めるとともに、原材料価格の上昇に対しては、原価の低減や販売価格の改定などの施策を行う」
原材料の確保・価格変動リスクに対し、調達先の分散・多様化、原価低減、販売価格改定を継続している。 - FY2024悪化有価証券報告書
「原材料のうち塩につきましては、岸壁の貯塩場に大量に保管しており、シート掛けを行うなどの措置を講じておりますが、風雨により流出し減耗することで当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。」
原材料価格・為替・電力価格の変動に加え、大量保管する塩の風雨による流出・減耗という具体的なリスク要因が追加された。 - FY2023初出有価証券報告書
「自助努力にてコントロールできない急激な為替変動や市況価格の変動により、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。」
塩・ニトロメタン等の調達、電力価格、電力の安定供給をリスクとして認識し、複数調達チャネルを確保している。