神島化学工業(4026)・リスク顕在化
顧客需要減少によるたな卸資産の陳腐化・評価損
FY2020に初出。3回の記載のうち1回が「削除」で、最初の「削除」はFY2024。直近の記載はFY2025。
3記載
6年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
需要予測・需給変動による在庫過剰・陳腐化リスク61社が書いているテーマ・逆風63社・追い風0社
神島化学工業がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2025年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より3年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。37社中13社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに6社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている61社のうち14社を表示しています。上の文は61社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2025顕在化有価証券報告書
「セグメント利益(営業利益)は、増収があったものの、大型設備投資に係る減価償却費などの固定費増加に加えて、セラミックスの棚卸資産の見直しに伴う廃棄処分の影響もあり、1,669百万円と同174百万円(9.5%)の減益となりました。」
セラミックスの棚卸資産の見直しに伴う廃棄処分が実際に発生し、化成品事業のセグメント利益9.5%減の要因として記載された。顧客需要減少による陳腐化とまでは記載されていないが、棚卸資産の見直し・廃棄という関連事象が実績に現れている。 - FY2024削除有価証券報告書FY2024本文の重要な会計上の見積りでは、顧客需要減少によるたな卸資産の陳腐化・評価損を独立したリスクとして記載していない。
- FY2020初出有価証券報告書
「将来、顧客の需要減少に伴う陳腐化が生じた場合、たな卸資産の評価額に重要な影響を及ぼす可能性があります。」
顧客需要の減少に伴う在庫の陳腐化が、たな卸資産評価額に影響する可能性を重要な会計上の見積りに関連するリスクとして初めて記載している。