環境対応の遅れによる社会的信頼・業績への影響
FY2023に初出。6回の記載のうち4回が「再掲」。直近の記載はFY2026-H1。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。7社中1社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに3社。
- FY2026-H1再掲有価証券報告書
「当中間会計期間において、当半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
環境対応の遅れによる社会的信頼・業績への影響リスクについて、重要な変更がないと記載している。 - FY2025再定義有価証券報告書
「当社では、気候変動におけるリスクとして、カーボンプライシング(炭素税・排出量取引)の適用による原材料のコスト増加、低炭素社会の実現に向けた企業活動への取組が不十分なことによる当社の成長機会の逸失等を認識しております。」
脱炭素への取組み不足による信頼喪失・業績影響という従来のリスクに加え、カーボンプライシングによる原材料コスト増加や低炭素社会への対応不足による成長機会逸失を気候変動リスクとして明示している。 - FY2025-H1再掲有価証券報告書
「当中間会計期間において、当半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
脱炭素への取組み不足による社会的信頼・業績への影響リスクについて、重要な変更がないと記載している。 - FY2024再掲有価証券報告書
「脱炭素社会の実現を目指す取組みが不十分である場合、当社に対する社会的信頼の喪失につながり、業績及び財政状態に多大な影響を及ぼす可能性があります。当社では、環境対応に向けた取り組みは、重要な経営課題の一つと認識し、「環境への対応」や「資源循環型製品」の提供ができるよう取り組んでまいります。」
脱炭素への取組み不足による社会的信頼、業績、財政状態への影響リスクと、環境対応・資源循環型製品への取組みを再掲している。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
脱炭素への取組み不足による社会的信頼・業績への影響リスクについて、重要な変更がないと記載している。 - FY2023初出有価証券報告書
「脱炭素社会の実現を目指す取組みが不十分である場合、当社に対する社会的信頼の喪失につながり、業績及び財政状態に多大な影響を及ぼす可能性があります。当社では、環境対応に向けた取り組みは、重要な経営課題の一つと認識し、「環境への対応」や「資源循環型建材」の提供ができるよう取り組んでまいります。」
脱炭素への取組み不足が社会的信頼の喪失や業績・財政状態に影響するリスクとして、初めて独立した事業等のリスク項目に記載されている。