Komori
経営計画4025多木化学素材・化学

資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について

取締役会が、長期ビジョン2050と5カ年の中期経営計画2028を新たに示した。2028年に連結売上高420億円、連結経常利益30億円、ROE6.0%以上を目指し、配当性向30%以上を意識した配当と機動的な自己株式取得を掲げている。

読む価値
44定例
0〜100。会社の良し悪しではなく、読む価値の大きさです。
向き
改善
会社の説明から読み取った方向です。
規模
420
億円(中期経営計画2028の連結売上高目標)
書きぶり
条件付き
どれだけ断定的に書かれているかです。

経営計画として書かれたこと

策定
長期ビジョン 2050/中期経営計画 2028計画期間 令和6年(初年度)から5カ年(中期経営計画 2028)、2050年(長期ビジョン 2050)
取締役会決議日 令和6年2月13日 · 公表日 令和6年2月13日
ROE-6.0pt
基準 12目標6%

線は、書類が示す基準の水準から目標の水準までの上がり幅です。傾きは、この書類の中で最も大きい伸び幅を基準にしています。%で示される指標は、差をポイント(pt)で表しています。

売上高非開示 → 420億円
比較する現在の水準が書かれていないため、目標の水準だけを示しています。
資本の使い方について述べたこと
配当性向・DOEの方針連結配当性向が30%以上となるよう常に意識。令和6年12月期の1株当たり配当予想は55円(令和5年12月期の50円から5円増配)。対象期間:今後配当性向は利益のうち配当に回す割合、DOEは純資産に対する配当の割合です。
自己株式取得の方針適時適切な自己株式取得を引き続き機動的に実施し、総還元性向を高める
PBR・株価に関する自己評価株価は令和2年以降低下傾向となり、PBRは令和5年10月以降1.0倍を下回る状況。当社は、株式市場における企業価値向上への期待に応えられていないことが主な要因と認識。令和5年12月期のPBRは0.80倍、期末株価は3,215円。PBRは、株価が1株当たり純資産の何倍かを示す指標です。
重点施策
01成長事業への積極的投資と新事業の創出
02既存事業の深化による収益力向上
03サステナビリティ・トランスフォーメーションの実践
04GRC(G:ガバナンス、R:リスク管理、C:コンプライアンス)の推進
05株主・投資家とのコミュニケーション
06安定した配当の継続と株主還元のさらなる充実
07政策保有株式の縮減
経営計画として書かれたこと
項目内容
計画の名称長期ビジョン 2050/中期経営計画 2028
計画期間令和6年(初年度)から5カ年(中期経営計画 2028)、2050年(長期ビジョン 2050)
計画に対する動き策定
売上高目標非開示 → 420億円
ROE目標4.1%(令和5年12月期実績) → 6.0%以上
配当性向・DOEの方針連結配当性向が30%以上となるよう常に意識。令和6年12月期の1株当たり配当予想は55円(令和5年12月期の50円から5円増配)。対象期間:今後
自己株式取得の方針適時適切な自己株式取得を引き続き機動的に実施し、総還元性向を高める
PBR・株価に関する自己評価株価は令和2年以降低下傾向となり、PBRは令和5年10月以降1.0倍を下回る状況。当社は、株式市場における企業価値向上への期待に応えられていないことが主な要因と認識。令和5年12月期のPBRは0.80倍、期末株価は3,215円。
重点施策成長事業への積極的投資と新事業の創出、既存事業の深化による収益力向上、サステナビリティ・トランスフォーメーションの実践、GRC(G:ガバナンス、R:リスク管理、C:コンプライアンス)の推進、株主・投資家とのコミュニケーション、安定した配当の継続と株主還元のさらなる充実、政策保有株式の縮減
取締役会決議日令和6年2月13日
公表日令和6年2月13日
この書類が述べていない項目(14件)
営業利益目標営業利益率目標当期純利益目標ROIC目標資本コスト投資計画の総額分野別の投資額セグメント別目標非財務目標計画の前提前計画の実績見直し・取り下げの理由対象市場の規模認識するリスク

会社がこの書類で述べていない項目です。空欄にしたり、他の資料や推測で補ったりはしません。

会社が挙げている理由

会社自身の説明です。数値から推測したものではありません。

令和5年度はアグリ事業の不振やエネルギーコストの上昇等により減収減益となり、バカマツタケの事業化が予定どおり進捗していないことなどから株価が低下し、PBRも1.0倍を下回ったため。当社は、株式市場における企業価値向上への期待に応えられていないことを主な要因と認識しており、持続的成長と中長期的な企業価値向上を目指すとしている。

このページの読み方

これは書類そのものではありません会社が提出した開示をKomoriが読み、要約しています。数値は会社が述べたとおりで、監査を受けたものではありません。
重みは評価ではありません会社が市場に伝えていた内容をどれだけ変えるかを測ったものです。株式に対する見方ではありません。
訂正されることがあります会社が同じ開示を出し直した場合、このページは訂正後の内容から作り直され、訂正番号が繰り上がります。
資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について|多木化学(4025)の適時開示 | Komori