Komori
決算4023クレハ素材・化学

2026年3月期 決算短信〔IFRS〕(連結)

売上収益はほぼ横ばいでしたが、固定資産の大規模な減損損失を計上したことで、営業利益は黒字から営業損失へ転落しました。2027年3月期は売上収益172,000百万円、営業利益11,000百万円を見込んでいます。

読む価値
70注目
6項目のうち5項目からの評価です
向き
悪化
会社の説明から読み取った方向です。
規模
-18592
百万円
書きぶり
条件付き
どれだけ断定的に書かれているかです。

この期間の実績

通期2025年4月1日〜2026年3月31日連結IFRS
売上高161,688百万円前年比 -0.2%
営業利益-18,592百万円
経常利益-18,310百万円
純利益(親会社株主帰属)-10,693百万円

帯の幅は売上高を基準にした各段階の大きさです。下にいくほど細くなるほど、売上のうち利益として残る割合が小さいことを表します。

1株当たり当期純利益△267円14銭
売上高営業利益率-11.5
期末の財政状態
総資産338,444百万円
うち純資産 167,179 百万円自己資本比率 48.8%前期末比 -11.8pt

塗りつぶした部分が自己資本比率です。総資産のうち、返済のいらない自前の資金がどれだけかを表します。細い縦線が前期末の水準です。

現金の出入り
営業+28,009
投資-13,723
財務-7,959
純増減+6,327

ゼロから順に積み上げています。上向きが現金の増加、下向きが減少です(単位 百万円)。点線の純増減は3つの合計で、会社が示した数値から算出しています。

現金及び現金同等物期末残高29,726百万円
セグメント別売上高機能製品事業 61,279百万円(前年比 +6.8%)、化学製品事業 29,487百万円(前年比 -3.9%)、樹脂製品事業 36,724百万円(前年比 -9.4%)、建設関連事業 16,013百万円(前年比 +7.9%)、その他関連事業 18,183百万円(前年比 -2.2%)
セグメント別利益機能製品事業 2,134百万円、化学製品事業 1,350百万円(前年比 +128.0%)、樹脂製品事業 6,913百万円(前年比 -2.6%)、建設関連事業 1,533百万円(前年比 +10.1%)、その他関連事業 2,592百万円(前年比 -11.0%)
見通しと株主還元
通期業績予想
売上高172,000百万円(前年比 +6.4%)
営業利益11,000百万円
経常利益10,500百万円
純利益7,500百万円
年間配当予想214円 → 216円
配当性向110.1
株主還元方針DOE(連結株主資本配当率)5%を目安とした配当
業績の増減要因

売上収益は、PGA樹脂加工品の売上増加があった一方、熱収縮多層フィルムの販売を前年上期で終了したこと、およびフッ化ビニリデン樹脂の売上減少により減少しました。営業利益は、EV市場停滞による需要回復の遅れに伴う固定資産減損と、球形吸着炭市場の縮小・薬価引き下げに伴う慢性腎不全用剤製造設備の減損により悪化しました。

継続企業の前提に関する記載

該当事項なし

会計方針の変更
基準改正に伴う変更 無それ以外の変更 無見積りの変更 無修正再表示 非開示
連結範囲の変更新規 会社数 0 / 社名 非開示 / 除外 会社数 0 / 社名 非開示
重要な後発事象2026年5月12日開催の取締役会で、自己株式9,700,000株を2026年6月30日に消却することを決議。消却後の発行済株式総数は40,242,221株
減損損失36,500百万円
減価償却費12,339百万円
決算補足説明資料の有無有
決算説明会の有無有(機関投資家・アナリスト向け)
期末発行済株式数49,942,221
期末自己株式数11,723,323
この期間の実績
項目内容
決算期区分通期
会計基準IFRS
連結・個別の別連結
対象期間2025年4月1日〜2026年3月31日
売上高161,688百万円(前年比 -0.2%)
営業利益-18,592百万円
経常利益-18,310百万円
親会社株主に帰属する当期純利益-10,693百万円
1株当たり当期純利益△267円14銭
売上高営業利益率-11.5
自己資本比率当期末 48.8 / 前期末 60.6
総資産338,444百万円
純資産167,179百万円
営業活動によるキャッシュ・フロー28,009百万円
投資活動によるキャッシュ・フロー-13,723百万円
財務活動によるキャッシュ・フロー-7,959百万円
現金及び現金同等物期末残高29,726百万円
通期業績予想売上高 172,000百万円(前年比 +6.4%) / 営業利益 11,000百万円 / 経常利益 10,500百万円 / 純利益 7,500百万円
年間配当予想214円 → 216円
配当性向110.1
株主還元方針DOE(連結株主資本配当率)5%を目安とした配当
セグメント別売上高機能製品事業 61,279百万円(前年比 +6.8%)、化学製品事業 29,487百万円(前年比 -3.9%)、樹脂製品事業 36,724百万円(前年比 -9.4%)、建設関連事業 16,013百万円(前年比 +7.9%)、その他関連事業 18,183百万円(前年比 -2.2%)
セグメント別利益機能製品事業 2,134百万円、化学製品事業 1,350百万円(前年比 +128.0%)、樹脂製品事業 6,913百万円(前年比 -2.6%)、建設関連事業 1,533百万円(前年比 +10.1%)、その他関連事業 2,592百万円(前年比 -11.0%)
減価償却費12,339百万円
減損損失36,500百万円
継続企業の前提に関する記載該当事項なし
会計方針の変更基準改正に伴う変更 無 / それ以外の変更 無 / 見積りの変更 無 / 修正再表示 非開示
連結範囲の変更新規 会社数 0 / 社名 非開示 / 除外 会社数 0 / 社名 非開示
重要な後発事象2026年5月12日開催の取締役会で、自己株式9,700,000株を2026年6月30日に消却することを決議。消却後の発行済株式総数は40,242,221株
決算補足説明資料の有無有
決算説明会の有無有(機関投資家・アナリスト向け)
期末発行済株式数49,942,221
期末自己株式数11,723,323
業績の増減要因売上収益は、PGA樹脂加工品の売上増加があった一方、熱収縮多層フィルムの販売を前年上期で終了したこと、およびフッ化ビニリデン樹脂の売上減少により減少しました。営業利益は、EV市場停滞による需要回復の遅れに伴う固定資産減損と、球形吸着炭市場の縮小・薬価引き下げに伴う慢性腎不全用剤製造設備の減損により悪化しました。
この書類が述べていない項目(4件)
業績予想の修正地域別売上高受注高・受注残高特別損益の内訳

会社がこの書類で述べていない項目です。空欄にしたり、他の資料や推測で補ったりはしません。

会社が挙げている理由

会社自身の説明です。数値から推測したものではありません。

EV市場の停滞が続き、フッ化ビニリデン樹脂の需要回復に想定以上の時間がかかる見通しとなったため将来収益計画を見直し、同事業の固定資産に減損損失を計上しました。また、新規治療薬の台頭による球形吸着炭市場の縮小と毎年の薬価引き下げにより、慢性腎不全用剤製造設備にも減損損失を計上しました。

このページの読み方

これは書類そのものではありません会社が提出した開示をKomoriが読み、要約しています。数値は会社が述べたとおりで、監査を受けたものではありません。
重みは評価ではありません会社が市場に伝えていた内容をどれだけ変えるかを測ったものです。株式に対する見方ではありません。
訂正されることがあります会社が同じ開示を出し直した場合、このページは訂正後の内容から作り直され、訂正番号が繰り上がります。
2026年3月期 決算短信〔IFRS〕(連結)|クレハ(4023)の適時開示 | Komori