日産化学(4021)・リスク顕在化
業績牽引製品への偏りと新製品の実需化遅延
FY2018に初出。3回の記載のうち2回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2022。直近の記載はFY2024。
3記載
7年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
新シリーズ・実験作の立ち上がり遅延による売上未達2社が書いているテーマ・逆風2社・追い風0社
日産化学がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2022年。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに0社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2024顕在化有価証券報告書
「これは、需要、原材料、為替など、著しい外的環境の変化や自然災害の影響に加えて、業績をけん引する事業の偏りや利益率向上に貢献する成長エンジンとなるべき新製品の創出の遅延によるものと、重く受け止めております。」
業績の牽引事業への偏りと新製品創出の遅延が、2024年3月期の減収減益・最高値更新停止の要因として実績に表れたと記載している。 - FY2022顕在化有価証券報告書
「足元の業績は好調ですが、Progress2030のあるべき姿を実現する新規事業の創出には、未だ至っていないと言わざるを得ません。」
従来リスクとして示されていた業績の牽引製品への偏りや新規事業創出の遅れについて、新規事業の創出に未達であることを明示している。 - FY2018初出有価証券報告書
「足元の業績は好調ですが、当初計画に比べて、業績をけん引している製品に偏りがあること、また、新製品の実需化が遅れていることを踏まえ」
業績が一部製品に偏っていることと、新製品の実需化が遅れていることを、StageⅡの成長戦略策定にあたっての認識として記載している。