当社が提供するシステムへの不正アクセス
株式会社トレードワークス
岩井コスモ証券株式会社に提供するインターネット取引システム
同社向けシステムの一部の管理機能の設定上の不備により、本来は限定された環境からのみ利用されるべき機能が外部から利用できる状態となっていたこと。設計および運用管理が不十分であったこと。
約50百万円(確定した額ではない。損失の見込額)
業績への影響は現在精査中で、現時点では通期連結業績予想の修正は行っていない。開示すべき事項が判明した場合は速やかに知らせる。
関係する手続き
警察の捜査への協力、関係当局への報告および説明への協力
関係当局、警察、金融庁、日本銀行
会社の対応
第三者委員会・特別調査委員会の設置は記載されていない。対策本部を設置し、当社の専門部門による診断を実施。
社内・社外の区別なく、すべてのアクセスをその都度検証/管理機能などの特権的な機能は多要素認証と必要最小限の権限で保護/外部から到達可能な資産の継続的な管理/脆弱性の評価から修正までの期限管理/企画・設計段階からのセキュリティの確保(セキュリティ・バイ・デザイン)/振る舞いの監視による予兆の早期検知/封じ込め・復旧の手順の整備と提供先との合同訓練/操作記録を改変できない形で保全/社内リスクマネジメント関連組織の統合・強化/監視と報告基準の標準運用の展開/セキュリティ水準の標準化とモニタリングの強化
同社および他の金融機関向けシステムの点検・強化、監視と防御を継続する。関係当局への報告・説明に協力し、明らかになる課題を踏まえて再発防止策を講じる。
新たに伝えるべき事項が生じた場合は速やかに知らせる。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 事象の名称 | 当社が提供するシステムへの不正アクセス |
| 対象となる主体 | 株式会社トレードワークス |
| 対象拠点・対象製品 | 岩井コスモ証券株式会社に提供するインターネット取引システム |
| 原因 | 同社向けシステムの一部の管理機能の設定上の不備により、本来は限定された環境からのみ利用されるべき機能が外部から利用できる状態となっていたこと。設計および運用管理が不十分であったこと。 |
| 業績への影響額 | 約50百万円(確定した額ではない。損失の見込額) |
| 業績予想への影響 | 業績への影響は現在精査中で、現時点では通期連結業績予想の修正は行っていない。開示すべき事項が判明した場合は速やかに知らせる。 |
| 訴訟・手続きの種類 | 警察の捜査への協力、関係当局への報告および説明への協力 |
| 裁判所・当局 | 関係当局、警察、金融庁、日本銀行 |
| 調査体制 | 第三者委員会・特別調査委員会の設置は記載されていない。対策本部を設置し、当社の専門部門による診断を実施。 |
| 再発防止策 | 社内・社外の区別なく、すべてのアクセスをその都度検証/管理機能などの特権的な機能は多要素認証と必要最小限の権限で保護/外部から到達可能な資産の継続的な管理/脆弱性の評価から修正までの期限管理/企画・設計段階からのセキュリティの確保(セキュリティ・バイ・デザイン)/振る舞いの監視による予兆の早期検知/封じ込め・復旧の手順の整備と提供先との合同訓練/操作記録を改変できない形で保全/社内リスクマネジメント関連組織の統合・強化/監視と報告基準の標準運用の展開/セキュリティ水準の標準化とモニタリングの強化 |
| 今後の見通し | 同社および他の金融機関向けシステムの点検・強化、監視と防御を継続する。関係当局への報告・説明に協力し、明らかになる課題を踏まえて再発防止策を講じる。 |
| 続報の予定 | 新たに伝えるべき事項が生じた場合は速やかに知らせる。 |
この書類が述べていない項目(13件)
会社がこの書類で述べていない項目です。空欄にしたり、他の資料や推測で補ったりはしません。
会社が挙げている理由
会社自身の説明です。数値から推測したものではありません。同社向けシステムの一部管理機能の設定不備により、本来は限定環境からのみ利用される機能が外部から利用可能となっていたため。会社は設計および運用管理が不十分だったと認識している。