新型コロナウイルス感染症の感染拡大による事業影響
FY2020-Q3に初出。18回の記載のうち11回が「再掲」。直近の記載はFY2025。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。175社中103社が悪化側に。
- FY2025削除有価証券報告書FY2025有価証券報告書では、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による現在の事業影響や発注延期等を独立したリスクとして明示していない。コロナ禍はリモートワーク定着の背景として過去形で言及されている。
- FY2024再掲有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症に関する各種行動制限の緩和によりインバウンド需要や個人消費中心に経済活動に持ち直しの動きが見られましたが、ロシアによるウクライナ侵攻の長期化、資源価格の高騰、円安進行や国内の物価上昇などが続き、先行きが極めて不透明な状況で推移しました。」
感染症の行動制限緩和による経済活動の持ち直しを記載する一方、地政学、資源価格、円安、物価上昇による不透明性を継続して示している。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症に関する各種行動制限の緩和により経済活動に持ち直しの動きが見られましたが、ロシアによるウクライナ侵攻の長期化や、それに起因する資源価格高騰、円安の進行と国内の物価上昇など、先行きが極めて不透明な状況で推移しました。」
新型コロナウイルス感染症について、行動制限の緩和による経済活動の持ち直しを記載する一方、感染症の影響を含む先行きの不確実性を継続して示している。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期累計期間におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症に関する各種行動規制の緩和による経済活動の持ち直しの動きが継続する一方、ロシアによるウクライナ侵攻の長期化や、それに起因する資源価格の高騰、世界的な金融引き締めによる円安進行と国内の物価上昇など、先行きが極めて不透明な状況で推移しました。」
行動規制緩和による経済活動の持ち直しを記載する一方、新型コロナウイルス感染症の影響を含む先行きの不確実性を継続して示している。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期累計期間におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症に関する各種行動制限の緩和により経済活動に持ち直しの動きが見られましたが、ロシアによるウクライナ侵攻の長期化や、それに起因する資源価格の高騰、世界的な金融引き締めによる円安進行と国内の物価上昇など、先行きが極めて不透明な状況で推移しました。」
新型コロナウイルス感染症について行動制限の緩和による経済活動の持ち直しを記載する一方、感染症の影響を含む先行きの不確実性について従来のリスク認識を継続している。 - FY2023再掲有価証券報告書
「従業員に感染者が出た場合は、事業所の閉鎖等により事業活動が滞る等のリスクがあります。また、感染拡大に伴う経済活動の停滞が長期化した場合は、顧客のシステム投資予算削減や発注先延ばし等から売上が減少する等、当社の事業活動および経営成績に影響を及ぼす可能性があります。」
新型コロナウイルス感染症について、従業員感染、事業所閉鎖、顧客の投資予算削減・発注先延ばしによる影響可能性を継続して開示している。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「なお、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による事業への影響については、今後も注視してまいります。」
新型コロナウイルス感染症による事業影響について、重要な変更はないとしたうえで、引き続き注視する方針を記載している。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期累計期間におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が残る中、ロシアのウクライナ侵攻に起因する資源価格の上昇により世界中で物価が上昇し、」
新型コロナウイルス感染症の影響が残るとの認識を示している。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期累計期間におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が残る中、ロシアのウクライナ侵攻に起因する資源価格の上昇により世界中で物価が上昇し、」
新型コロナウイルス感染症の影響が残るとの認識を示している。感染症による事業影響について、事業等のリスクには重要な変更がないとしている。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「なお、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による事業への影響については、今後も注視してまいります。」
新型コロナウイルス感染症による事業影響について、引き続き注視する方針を記載している。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の新規感染者数が減少傾向にあることから回復に向け明るい兆しが見られましたが、オミクロン株の感染者数が急増しており、先行きが極めて不透明な状況が続いております。」
新型コロナウイルス感染症について、回復の兆しが見られる一方、オミクロン株の感染者数急増と先行きの極めて高い不透明性が引き続き記載されている。 - FY2022-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期累計期間におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大が収まらない中、国内でも東京都を中心に緊急事態宣言が発出されるなど、個人・法人とも活動が大きく制限され、経済活動は停滞しました。」
新型コロナウイルス感染症による活動制限と経済活動の停滞が継続している。パッケージ事業では新規受注の回復が記載されているが、感染拡大による事業環境リスク自体は継続している。 - FY2021顕在化有価証券報告書
「新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、一部の新規提案先に発注の延期や結論の先延ばし等が見られたことから新規受注が減少し、売上高は6億92百万円(前年同期比4.7%減)、セグメント利益は2億89百万円(同11.4%減)となりました。」
新型コロナウイルス感染症による顧客の発注延期・結論先延ばしが通期でも発生し、パッケージ事業の減収減益として具体化している。 - FY2021-Q3顕在化有価証券報告書
「主力商品であるクラウドERP「MA-EYES」について、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響を受け、新規提案先の一部において発注の延期や結論の先延ばし等が見られ、新規受注が減少したことなどから、売上高は502百万円(前年同四半期比12.3%減)、セグメント利益は203百万円(同23.4%減)となりました。」
新型コロナウイルス感染症の影響として、顧客の発注延期・結論先延ばしが続き、MA-EYESの新規受注減少とパッケージ事業の減収減益が第3四半期累計期間でも実際に発生している。 - FY2021-Q2顕在化有価証券報告書
「主力商品であるクラウドERP「MA-EYES」について、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、新規提案先の一部において発注の延期や結論の先延ばし等が見られ、新規受注が減少したことなどから、売上高は3億23百万円(前年同四半期比15.5%減)、セグメント利益は1億22百万円(同31.7%減)となりました。」
新型コロナウイルス感染症の影響として、顧客の発注延期・結論先延ばしが続き、MA-EYESの新規受注減少とパッケージ事業の減収減益が第2四半期累計期間でも実際に発生している。 - FY2021-Q1顕在化有価証券報告書
「主力商品であるクラウドERP「MA-EYES」について、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、新規提案先の一部において発注の延期や結論の先延ばし等が見られ、新規受注が減少したことなどから、売上高は1億54百万円(前年同四半期比17.6%減)、セグメント利益は54百万円(同39.1%減)となりました。」
新型コロナウイルス感染症の影響として、顧客の発注延期・結論先延ばしが続き、MA-EYESの新規受注減少とパッケージ事業の減収減益が実際に発生している。 - FY2020顕在化有価証券報告書
「期末にかけて、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、新規提案において一部の提案先に発注の延期や結論の先延ばし等が見られたことから、新規受注は減少したものの」
従業員感染や事業所閉鎖は発生していない一方、顧客側の発注延期・結論先延ばしによる新規受注減少が実際に発生し、新型コロナウイルス感染症による事業影響が具体化している。 - FY2020-Q3初出有価証券報告書
「なお、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による事業への影響については、今後も注視してまいります。」
新型コロナウイルス感染症の感染拡大による事業影響を、事業等のリスクに関する記載として初めて明示している。事業への影響は今後も注視するとしており、当 filing では具体的な影響額や発生事実までは示していない。