女性採用比率・残業時間削減等の人的資本目標と就業環境整備
FY2023に初出。4回の記載のうち1回が「達成」で、最初の「達成」はFY2026。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。20社中2社が悪化側に。
直近の記載が「達成」なのは、ほかに1社。
- FY2026達成有価証券報告書
「①新規採用者に占める女性比率 採用者に占める女性の比率を15%以上にする。 (2026年6月期における実績は20%) ②月平均残業時間 従業員全体の月平均残業時間を5%削減し、月10時間以内とする。 (2026年6月期における実績は月3.3時間) なお、目標値は定めておりませんが、当事業年度(2026年6月期)における男性の育児休業取得率は0%、女性の育児休業取得率は100%でした。」
女性採用比率は目標15%以上に対して実績20%、月平均残業時間は月3.3時間となり、両方の数値目標を満たした。一方、男性の育児休業取得率は前年度の100%から0%となった。 - FY2025人的資本目標の実績開示有価証券報告書
「①新規採用者に占める女性比率 採用者に占める女性の比率を15%以上にする。(2025年6月期における実績は10%)②月平均残業時間 従業員全体の月平均残業時間を5%削減し、月10時間以内とする。(2025年6月期における実績は前期比5%削減し、月3.3時間)なお、目標値は定めておりませんが、当事業年度(2025年6月期)における男性の育児休業取得率は100%、 女性の育児休業取得率は100%でした。」
女性採用比率の目標15%以上に対する実績は10%であった一方、月平均残業時間は前期比5%削減・月3.3時間となり目標水準を満たした。男性・女性の育児休業取得率はいずれも100%と開示している。 - FY2024育児休業取得率の実績開示有価証券報告書
「①新規採用者に占める女性比率 採用者に占める女性の比率を15%以上にする。②月平均残業時間 従業員全体の月平均残業時間を5%削減し、月10時間以内とする。なお、目標値は定めておりませんが、当事業年度(2024年6月期)における男性の育児休業取得率は50.0%、女性の育児休業取得率は100%でした。」
女性採用比率・残業時間の数値目標を継続し、FY2024の男性・女性育児休業取得率を実績として追加開示している。 - FY2023初出有価証券報告書
「次世代育成支援対策推進法及び女性活躍推進法に基づく行動計画における当社の指標及び目標は以下のとおりです。① 新規採用者に占める女性比率 採用者に占める女性の比率を15%以上にする。②月平均残業時間 従業員全体の月平均残業時間を5%削減し、月10時間以内とする。」
人的資本開示において、新規採用者の女性比率15%以上、月平均残業時間5%削減・10時間以内という数値目標を初めて明示している。また、育児時短勤務、在宅勤務、フレックスタイム、時差出勤、半日休暇等の制度を導入している。