Komori
経営計画3970イノベーション情報通信・サービスその他

事業計画及び成長可能性に関する事項

2023年6月に公表した中期経営計画に対する進捗と、各事業の成長施策を更新した。業績予想は計画を下回っており、特に営業利益で大きな乖離が生じているが、経営戦略自体は大きく変えていない。

読む価値
59注目
0〜100。会社の良し悪しではなく、読む価値の大きさです。
向き
強弱が混在
会社の説明から読み取った方向です。
規模
-810
百万円
書きぶり
確定を避けている
どれだけ断定的に書かれているかです。

経営計画として書かれたこと

年次の再掲
見直し後中期経営計画(2023年6月28日付)
公表日 2024年6月28日
売上高-28.4%
基準 8,300目標5,944百万円
営業利益-72.3%
基準 1,840目標510百万円

線は、書類が示す基準の水準から目標の水準までの上がり幅です。傾きは、この書類の中で最も大きい伸び幅を基準にしています。点線の数値は、会社が伸び幅を示していないため、公表された2つの数値から算出したものです。

前の計画はどうなったか7,000百万円 → 5,944百万円-15.1%公表された2つの数値から算出
分野別の投資額分野 IHVCを通じた投資資金 / 金額 約10.0億円、分野 当社によるM&Aに伴う資金 / 金額 約2.0億円、分野 設備投資資金 / 金額 約2.5億円、分野 マーケティング費用及び人材採用関連費用 / 金額 約1.0億円
重点施策
01商材購入検討者(ユーザー)のさらなる拡大のためのデジタルマーケティング強化
02商材販売IT企業(顧客・広告主)への営業・サポート強化
03ITトレンドEXPO、カンファレンスの実施増加、及び効率的な運用
04サポート強化によるARPU拡大
05AIサポート機能など新機能による顧客への価値提供
06M&Aやアライアンス
07IFA事業のデジタルマーケティングのさらなる推進のためオンラインメディア事業との協業
08採用育成の強化
09独自商品の開発
10自社保有のトラフィックデータの収集・蓄積・分析を行う体制の構築
11エンジニアの採用、教育、リソースの最適配分
12マネタイゼーションの検討
13新規領域、新規事業推進
セグメント別目標セグメント オンラインメディア事業 / 売上高目標 FY25/3 4,580、FY26/3 5,050 / セグメント利益目標 FY25/3 1,910、FY26/3 2,040、セグメント ITソリューション事業 / 売上高目標 FY25/3 740、FY26/3 970 / セグメント利益目標 FY25/3 270、FY26/3 490、セグメント 金融プラットフォーム事業 / 売上高目標 FY25/3 1,680、FY26/3 2,280 / セグメント利益目標 FY25/3 430、FY26/3 610
対象市場の規模市場 オンライン広告市場(TAM) / 規模 2.1兆円 / 出典 株式会社電通より2022年インターネット広告媒体費運用型広告より引用、市場 IT企業の広告宣伝市場(SAM) / 規模 4,000億円 / 出典 株式会社電通『2022年 日本の広告費 インターネット広告媒体費』より媒体別広告費内訳から弊社算出、市場 リードジェン市場(SOM) / 規模 2,800億円 / 出典 株式会社電通『2022年 日本の広告費 インターネット広告媒体費』より媒体別広告費内訳から弊社算出、市場 DX(IT導入)の国内市場 / 規模 2021年度 約2.7兆円、2030年度 約6.5兆円、約240% / 出典 2020 デジタルトランスフォーメーション市場の将来展望(富士キメラ総研社)より引用、市場 日本SaaS市場 / 規模 2021年9,000億円、2026年19,000億円、約210% / 出典 Japan SaaS Insights 2024(ONE capital社)より引用、市場 国内SaaS市場(TAM) / 規模 1兆891億円 / 出典 富士キメラ総研『ソフトウェアビジネス新市場 2022年版』より2022年度見込、市場 国内営業マーケティング関連ソフトウェア市場(SAM) / 規模 4,000億円 / 出典 矢野経済研究所、ミック経済研究所の調査をもとに当社推計、市場 国内MA市場(SOM) / 規模 600億円 / 出典 矢野経済研究所『DMP/MA市場に関する調査を実施(2021年)』より引用、市場 国内個人金融資産(IFA事業TAM) / 規模 2,023兆円 / 出典 日本銀行『資金循環統計(22年10-12月期)』、市場 国内証券会社金融資産(IFA事業SAM) / 規模 430兆円 / 出典 東洋経済新報社『会社四季報2023年版業界地図』、市場 国内IFA金融資産(IFA事業SOM) / 規模 8兆円 / 出典 格付投資情報センター(R&I)『ファンド情報 2022年12月26日号 No.396』より当社推計、市場 日本企業が関連するM&Aの取引総額(M&A事業TAM) / 規模 11兆円 / 出典 2022年レコフデータ調べ、市場 IN-INのM&Aの取引総額(M&A事業SAM) / 規模 4兆円 / 出典 2022年レコフデータ調べ、市場 国内中小M&Aの取引額(M&A事業SOM) / 規模 3兆円 / 出典 レコフデータ、中小企業庁『M&A支援機関登録制度実績報告について』より当社統計
会社が挙げているリスク
インターネットに関する新たな規制やその他予期せぬ要因による当社業績への影響
インターネット検索における検索ロジックの変更により、検索結果の表示順位が変更された場合や新たな検索エンジンが主流になった場合、当社の集客に影響
当社グループの事業における参入障壁は高いとは言えないため、資金力、ブランド力の高い競合の参入により、当社グループの事業領域における価格競争が激化した場合による当社業績への影響
主たる収益がオンラインメディア事業に依存しているため、オンラインメディア事業の売上が大幅に減少した場合による当社業績への影響
技術革新や顧客ニーズの変化に適時に対応できない可能性、または変化への対応のためにシステム投資を要する可能性
投資先企業の業績の如何により投資資金の回収できない場合の当社グループの事業及び業績への影響
見直し・取り下げの理由

見直し後中期経営計画(2023年6月28日付)と比較し、営業利益面において既存事業の一過的な収益性低下により乖離が発生している。外部要因として大手ベンダーの広告費削減、多数の競合他社の出現、M&A仲介の競争環境激化、厳しい採用環境があり、内部要因としてアライアンス・M&A推進管理体制の整備遅延、金融プラットフォーム事業の他領域への進捗遅延、エンジニアリソースの最適配分がある。

経営計画として書かれたこと
項目内容
計画の名称見直し後中期経営計画(2023年6月28日付)
計画に対する動き年次の再掲
売上高目標7,000(修正中計目標。別図ではFY26/3目標として8,300も記載) → 5,944(業績予想)
営業利益目標1,320(修正中計目標。別図ではFY26/3目標として1,840も記載) → 510(業績予想)
分野別の投資額分野 IHVCを通じた投資資金 / 金額 約10.0億円、分野 当社によるM&Aに伴う資金 / 金額 約2.0億円、分野 設備投資資金 / 金額 約2.5億円、分野 マーケティング費用及び人材採用関連費用 / 金額 約1.0億円
セグメント別目標セグメント オンラインメディア事業 / 売上高目標 FY25/3 4,580、FY26/3 5,050 / セグメント利益目標 FY25/3 1,910、FY26/3 2,040、セグメント ITソリューション事業 / 売上高目標 FY25/3 740、FY26/3 970 / セグメント利益目標 FY25/3 270、FY26/3 490、セグメント 金融プラットフォーム事業 / 売上高目標 FY25/3 1,680、FY26/3 2,280 / セグメント利益目標 FY25/3 430、FY26/3 610
重点施策商材購入検討者(ユーザー)のさらなる拡大のためのデジタルマーケティング強化、商材販売IT企業(顧客・広告主)への営業・サポート強化、ITトレンドEXPO、カンファレンスの実施増加、及び効率的な運用、サポート強化によるARPU拡大、AIサポート機能など新機能による顧客への価値提供、M&Aやアライアンス、IFA事業のデジタルマーケティングのさらなる推進のためオンラインメディア事業との協業、採用育成の強化、独自商品の開発、自社保有のトラフィックデータの収集・蓄積・分析を行う体制の構築、エンジニアの採用、教育、リソースの最適配分、マネタイゼーションの検討、新規領域、新規事業推進
前計画の実績7,000百万円 → 5,944百万円
見直し・取り下げの理由見直し後中期経営計画(2023年6月28日付)と比較し、営業利益面において既存事業の一過的な収益性低下により乖離が発生している。外部要因として大手ベンダーの広告費削減、多数の競合他社の出現、M&A仲介の競争環境激化、厳しい採用環境があり、内部要因としてアライアンス・M&A推進管理体制の整備遅延、金融プラットフォーム事業の他領域への進捗遅延、エンジニアリソースの最適配分がある。
対象市場の規模市場 オンライン広告市場(TAM) / 規模 2.1兆円 / 出典 株式会社電通より2022年インターネット広告媒体費運用型広告より引用、市場 IT企業の広告宣伝市場(SAM) / 規模 4,000億円 / 出典 株式会社電通『2022年 日本の広告費 インターネット広告媒体費』より媒体別広告費内訳から弊社算出、市場 リードジェン市場(SOM) / 規模 2,800億円 / 出典 株式会社電通『2022年 日本の広告費 インターネット広告媒体費』より媒体別広告費内訳から弊社算出、市場 DX(IT導入)の国内市場 / 規模 2021年度 約2.7兆円、2030年度 約6.5兆円、約240% / 出典 2020 デジタルトランスフォーメーション市場の将来展望(富士キメラ総研社)より引用、市場 日本SaaS市場 / 規模 2021年9,000億円、2026年19,000億円、約210% / 出典 Japan SaaS Insights 2024(ONE capital社)より引用、市場 国内SaaS市場(TAM) / 規模 1兆891億円 / 出典 富士キメラ総研『ソフトウェアビジネス新市場 2022年版』より2022年度見込、市場 国内営業マーケティング関連ソフトウェア市場(SAM) / 規模 4,000億円 / 出典 矢野経済研究所、ミック経済研究所の調査をもとに当社推計、市場 国内MA市場(SOM) / 規模 600億円 / 出典 矢野経済研究所『DMP/MA市場に関する調査を実施(2021年)』より引用、市場 国内個人金融資産(IFA事業TAM) / 規模 2,023兆円 / 出典 日本銀行『資金循環統計(22年10-12月期)』、市場 国内証券会社金融資産(IFA事業SAM) / 規模 430兆円 / 出典 東洋経済新報社『会社四季報2023年版業界地図』、市場 国内IFA金融資産(IFA事業SOM) / 規模 8兆円 / 出典 格付投資情報センター(R&I)『ファンド情報 2022年12月26日号 No.396』より当社推計、市場 日本企業が関連するM&Aの取引総額(M&A事業TAM) / 規模 11兆円 / 出典 2022年レコフデータ調べ、市場 IN-INのM&Aの取引総額(M&A事業SAM) / 規模 4兆円 / 出典 2022年レコフデータ調べ、市場 国内中小M&Aの取引額(M&A事業SOM) / 規模 3兆円 / 出典 レコフデータ、中小企業庁『M&A支援機関登録制度実績報告について』より当社統計
認識するリスクインターネットに関する新たな規制やその他予期せぬ要因による当社業績への影響、インターネット検索における検索ロジックの変更により、検索結果の表示順位が変更された場合や新たな検索エンジンが主流になった場合、当社の集客に影響、当社グループの事業における参入障壁は高いとは言えないため、資金力、ブランド力の高い競合の参入により、当社グループの事業領域における価格競争が激化した場合による当社業績への影響、主たる収益がオンラインメディア事業に依存しているため、オンラインメディア事業の売上が大幅に減少した場合による当社業績への影響、技術革新や顧客ニーズの変化に適時に対応できない可能性、または変化への対応のためにシステム投資を要する可能性、投資先企業の業績の如何により投資資金の回収できない場合の当社グループの事業及び業績への影響
公表日2024年6月28日
この書類が述べていない項目(13件)
計画期間営業利益率目標当期純利益目標ROE目標ROIC目標配当性向・DOEの方針自己株式取得の方針資本コストPBR・株価に関する自己評価投資計画の総額非財務目標計画の前提取締役会決議日

会社がこの書類で述べていない項目です。空欄にしたり、他の資料や推測で補ったりはしません。

会社が挙げている理由

会社自身の説明です。数値から推測したものではありません。

オンラインメディア事業では大手ベンダーの広告費削減、ITソリューション事業では競合他社の増加、金融プラットフォーム事業ではM&A仲介の競争激化、厳しい採用環境、アライアンス・M&A推進管理体制の整備遅延、金融プラットフォーム事業の他領域への進捗遅延、エンジニアリソースの最適配分が理由として挙げられている。

このページの読み方

これは書類そのものではありません会社が提出した開示をKomoriが読み、要約しています。数値は会社が述べたとおりで、監査を受けたものではありません。
重みは評価ではありません会社が市場に伝えていた内容をどれだけ変えるかを測ったものです。株式に対する見方ではありません。
訂正されることがあります会社が同じ開示を出し直した場合、このページは訂正後の内容から作り直され、訂正番号が繰り上がります。
事業計画及び成長可能性に関する事項|イノベーション(3970)の適時開示 | Komori