チェンジホールディングス(3962)・リスク受注損失引当金残高の更新
検収時期の変動・プロジェクト赤字化リスク
FY2016に初出。6回の記載のうち3回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2019。直近の記載はFY2023。
6記載
8年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
プロジェクト検収時期変動と想定工数超過による収支悪化30社が書いているテーマ・逆風30社・追い風0社
チェンジホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2019年。同じテーマの他社の中央値(2023年)より4年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。13社中7社が悪化側に。
直近の記載が「その他」なのは、ほかに1社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている30社のうち14社を表示しています。上の文は30社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2023受注損失引当金残高の更新有価証券報告書
「受注損失引当金 1」
受注契約に係る将来損失について、当連結会計年度末に1百万円の受注損失引当金を計上している。 - FY2020顕在化有価証券報告書
「受注損失引当金は、受注契約に係る将来の損失に備えるため、当連結会計年度末における受注契約のうち、将来の損失発生が見込まれ、かつ、当該損失を合理的に見積もることが可能なものについては、翌連結会計年度以降の損失見込額を計上しております。」
受注契約に係る将来損失5,716千円を受注損失引当金として計上し、プロジェクト採算リスクが引き続き実績化している。 - FY2020-Q2顕在化有価証券報告書
「しかし、新型コロナウィルスの感染拡大に伴う経済活動の自粛・停滞によるマイナスの影響が生じ、一部プロジェクトにおきまして検収延期等が発生し、集合研修においても延期・中止が発生しました。」
従来リスクとしていた検収時期の変動・プロジェクト進行への影響が、感染拡大に伴う検収延期や研修延期・中止として実際に発生した。 - FY2019顕在化有価証券報告書
「個別対応を要する高難度の案件が想定以上に発生し、手離れ良く売り切るモデルへの転換に時間を要しております。」
高難度・個別対応案件が想定以上に発生し、プロジェクトの標準化・採算化に関する従来リスクが実際の事業運営上の課題として記載されている。 - FY2017再掲有価証券報告書
「そのため見積もり作成時に想定されなかった不測の事態等により、工数が肥大化し、プロジェクトの収支が悪化する場合があり、特に大規模なプロジェクトの場合は、当社の業績に影響を与える可能性があります。」
検収時期のずれによる売上変動と、想定工数の乖離によるプロジェクト採算悪化を引き続きリスクとしている。 - FY2016初出有価証券報告書
「プロジェクトの進捗如何では、納期が変更されることもあります。この場合、顧客の検収タイミングによっては、事業年度期間を前後することで当社の売上が変動し、当社の業績に影響を与える可能性があります。」
検収基準による売上計上の時期変動と、想定工数との乖離による採算悪化をリスクとしている。