当社サーバへの不正アクセスに関する調査結果のご報告(第3報)
株式会社エムケイシステム
データセンターで稼働する複数のサーバ、社労夢 V5.0、社労夢 V3.4、社労夢 CompanyEdition、ネット de 顧問、MYNABOX、MYNABOX CL、ネット de 事務組合、DirectHR、SR-SaaS
(月)未明
同日(月)6時頃にシステム異常を検知し、7時頃にランサムウェアによる感染を認知
44日後会社が最初の日付としている日から、この開示までに44日かかっています。
外部の第三者によるランサムウェアを用いたサイバー攻撃。詳細な侵入経路等は情報セキュリティ上の理由から公表を控えている
会社の対応
複数サーバの停止により、約3,400ユーザーの大半に対するサービス提供を停止。対象サービスは順次再開
SR-SaaS及び社労夢 CompanyEdition(V3.4のサービス)は2023年7月下旬に再開予定
外部専門機関によるフォレンジック調査。2023年7月19日に調査完了及び報告書受領
①適切なアクセス制限の実施;②脆弱性管理の徹底;③強固な認証方法の利用;④定期的なアカウントの棚卸し;⑤定期的なログレビューの実施;⑥インシデントに対する体制整備。対策済みとして、各機器のOS及びソフトウェアの最新化、ウイルス対策ソフトを最新化した上でのフルスキャンの実施、アカウントのパスワードポリシーの強化・パスワード再設定、エンドポイント端末へのEDR導入及び保護・SOCによる常時監視、AWSでの新規構築、再構築及び再開サービスに対するペネトレーションテストの実施、アカウントの棚卸し、ログの安全な保管及び長期保存の設定実施、ファイアウォールポリシーの見直し・強化。対策予定として、ネットワークセキュリティ対策強化、エンドポイントセキュリティ対策強化、OS及びソフトウェアの更新管理の徹底、ペネトレーションテストの定期的な実施、リスクアセスメント・情報セキュリティ監査の定期的な実施、情報セキュリティの運用体制見直し、情報セキュリティインシデントに対する体制整備、従業員に対するセキュリティ教育、事業継続計画(IT-BCP)の見直し
関係する手続き
個人情報保護委員会への報告・確報提出、大阪府警への連絡及び事情聴取への対応
個人情報保護委員会、大阪府警(捜査当局)
第2四半期(累計)及び通期連結業績予想を一旦取り下げ、未定とした。通期連結業績予想は策定次第公表。1株当たり8円の年間配当予想は現時点で修正なし
システム復旧、残るサービスの再開、情報セキュリティ強化及び再発防止策を継続する。通期連結業績予想は適正かつ合理的な計画を策定でき次第公表する
通期連結業績予想は策定次第公表。SR-SaaS及び社労夢 CompanyEdition(V3.4のサービス)は7月下旬に再開予定
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 事象の名称 | 当社サーバへの不正アクセスに関する調査結果のご報告(第3報) |
| 発生日 | 2023年6月5日(月)未明 |
| 認知日・通知受領日 | 2023年6月5日(月)6時頃にシステム異常を検知し、7時頃にランサムウェアによる感染を認知 |
| 対象となる主体 | 株式会社エムケイシステム |
| 対象拠点・対象製品 | データセンターで稼働する複数のサーバ、社労夢 V5.0、社労夢 V3.4、社労夢 CompanyEdition、ネット de 顧問、MYNABOX、MYNABOX CL、ネット de 事務組合、DirectHR、SR-SaaS |
| 原因 | 外部の第三者によるランサムウェアを用いたサイバー攻撃。詳細な侵入経路等は情報セキュリティ上の理由から公表を控えている |
| 業績予想への影響 | 第2四半期(累計)及び通期連結業績予想を一旦取り下げ、未定とした。通期連結業績予想は策定次第公表。1株当たり8円の年間配当予想は現時点で修正なし |
| 訴訟・手続きの種類 | 個人情報保護委員会への報告・確報提出、大阪府警への連絡及び事情聴取への対応 |
| 裁判所・当局 | 個人情報保護委員会、大阪府警(捜査当局) |
| 停止した業務 | 複数サーバの停止により、約3,400ユーザーの大半に対するサービス提供を停止。対象サービスは順次再開 |
| 再開予定日 | SR-SaaS及び社労夢 CompanyEdition(V3.4のサービス)は2023年7月下旬に再開予定 |
| 調査体制 | 外部専門機関によるフォレンジック調査。2023年7月19日に調査完了及び報告書受領 |
| 再発防止策 | ①適切なアクセス制限の実施;②脆弱性管理の徹底;③強固な認証方法の利用;④定期的なアカウントの棚卸し;⑤定期的なログレビューの実施;⑥インシデントに対する体制整備。対策済みとして、各機器のOS及びソフトウェアの最新化、ウイルス対策ソフトを最新化した上でのフルスキャンの実施、アカウントのパスワードポリシーの強化・パスワード再設定、エンドポイント端末へのEDR導入及び保護・SOCによる常時監視、AWSでの新規構築、再構築及び再開サービスに対するペネトレーションテストの実施、アカウントの棚卸し、ログの安全な保管及び長期保存の設定実施、ファイアウォールポリシーの見直し・強化。対策予定として、ネットワークセキュリティ対策強化、エンドポイントセキュリティ対策強化、OS及びソフトウェアの更新管理の徹底、ペネトレーションテストの定期的な実施、リスクアセスメント・情報セキュリティ監査の定期的な実施、情報セキュリティの運用体制見直し、情報セキュリティインシデントに対する体制整備、従業員に対するセキュリティ教育、事業継続計画(IT-BCP)の見直し |
| 今後の見通し | システム復旧、残るサービスの再開、情報セキュリティ強化及び再発防止策を継続する。通期連結業績予想は適正かつ合理的な計画を策定でき次第公表する |
| 続報の予定 | 通期連結業績予想は策定次第公表。SR-SaaS及び社労夢 CompanyEdition(V3.4のサービス)は7月下旬に再開予定 |
この書類が述べていない項目(10件)
会社がこの書類で述べていない項目です。空欄にしたり、他の資料や推測で補ったりはしません。
会社が挙げている理由
会社自身の説明です。数値から推測したものではありません。2023年6月5日未明に複数のサーバがサイバー攻撃を受け、データが暗号化されてシステムが停止したため。6月利用分の請求停止、7月利用分の日割り請求、インフラ再構築費用やセキュリティ強化費用の増加、解約や新規受注減少の可能性も会社が挙げている。