2026年3月期有価証券報告書の財務諸表及び連結財務諸表について監査意見を表明しない旨の監査報告書を受領し、2026年3月31日現在の内部統制監査についても監査意見を表明しない旨の内部統制監査報告書を受領したこと。
Abalance株式会社及びAbalanceグループの連結子会社
海外子会社の太陽光パネル製造工程のうちウエハの製造工程(ポリシリコンの有償支給取引)
(監査報告書を受領した日)
同日(監査報告書の受領日)
1日後会社が最初の日付としている日から、この開示までに1日かかっています。
過去の有償支給取引に係る不適切な会計処理、グループ全体で有償支給取引に関する内部統制が構築されていないこと、複雑な資本構造や複数子会社を経由する取引構造により取引を網羅的に把握できていないこと、内部管理体制の改善及び再発防止策の実行が未了・検証途上であること、並びに継続企業の前提に関する資金繰り計画の実現可能性を判断する監査証拠が不足していたこと。
会社の対応
2025年9月2日に外部専門家からなる第三者委員会を設置し、2025年12月17日付で調査報告書を受領。その後、2026年1月8日に外部専門家からなる検証委員会を設置し、2026年2月20日付で検証報告書を受領。委員長名は非開示。
経営監督機能の強化、グループガバナンスの再構築、内部統制体制の強化、コンプライアンス意識の向上、財務報告プロセスの適正化、内部管理体制の改善及び再発防止の徹底。
2026年3月期(2025年4月1日から2026年3月31日まで)
改善計画の進捗状況を継続的にモニタリングし、内部管理体制の改善及び再発防止を進める。監査人と継続的に協議し、指摘事項の解消と改善施策の実効性向上に取り組む。事業計画及び資金計画を遂行し、財務基盤の安定化と企業価値の向上を目指す。
今後開示すべき事項が生じた場合には、速やかに知らせる。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 事象の名称 | 2026年3月期有価証券報告書の財務諸表及び連結財務諸表について監査意見を表明しない旨の監査報告書を受領し、2026年3月31日現在の内部統制監査についても監査意見を表明しない旨の内部統制監査報告書を受領したこと。 |
| 発生日 | 2026年8月18日(監査報告書を受領した日) |
| 認知日・通知受領日 | 2026年8月18日(監査報告書の受領日) |
| 対象となる主体 | Abalance株式会社及びAbalanceグループの連結子会社 |
| 対象拠点・対象製品 | 海外子会社の太陽光パネル製造工程のうちウエハの製造工程(ポリシリコンの有償支給取引) |
| 原因 | 過去の有償支給取引に係る不適切な会計処理、グループ全体で有償支給取引に関する内部統制が構築されていないこと、複雑な資本構造や複数子会社を経由する取引構造により取引を網羅的に把握できていないこと、内部管理体制の改善及び再発防止策の実行が未了・検証途上であること、並びに継続企業の前提に関する資金繰り計画の実現可能性を判断する監査証拠が不足していたこと。 |
| 計上する会計期間 | 2026年3月期(2025年4月1日から2026年3月31日まで) |
| 調査体制 | 2025年9月2日に外部専門家からなる第三者委員会を設置し、2025年12月17日付で調査報告書を受領。その後、2026年1月8日に外部専門家からなる検証委員会を設置し、2026年2月20日付で検証報告書を受領。委員長名は非開示。 |
| 再発防止策 | 経営監督機能の強化、グループガバナンスの再構築、内部統制体制の強化、コンプライアンス意識の向上、財務報告プロセスの適正化、内部管理体制の改善及び再発防止の徹底。 |
| 今後の見通し | 改善計画の進捗状況を継続的にモニタリングし、内部管理体制の改善及び再発防止を進める。監査人と継続的に協議し、指摘事項の解消と改善施策の実効性向上に取り組む。事業計画及び資金計画を遂行し、財務基盤の安定化と企業価値の向上を目指す。 |
| 続報の予定 | 今後開示すべき事項が生じた場合には、速やかに知らせる。 |
この書類が述べていない項目(14件)
会社がこの書類で述べていない項目です。空欄にしたり、他の資料や推測で補ったりはしません。
会社が挙げている理由
会社自身の説明です。数値から推測したものではありません。過去の有償支給取引に関する不適切な会計処理、グループ全体での内部統制の未整備、複雑な資本・取引構造による取引把握の不十分さ、改善計画・再発防止策が未完了であることなどにより、監査法人が十分かつ適切な監査証拠を入手できなかったためです。また、継続企業の前提に重要な不確実性があり、資金繰り計画の実現可能性を判断する証拠も不足していました。