ユニリタ(3800)・リスク顕在化
請負契約におけるコスト超過・納期遅延リスク
FY2022に初出。4回の記載のうち2回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2023-Q1。直近の記載はFY2026。
4記載
5年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
プロジェクトの工数超過・納期遅延による不採算化92社が書いているテーマ・逆風91社・追い風3社
ユニリタがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より4年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。54社中17社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに15社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている92社のうち14社を表示しています。上の文は92社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026顕在化有価証券報告書
「受注損失引当金 14,034」
請負契約における不採算化リスクについて、受注契約に係る将来損失見込額14,034千円が引当計上された。 - FY2024再掲有価証券報告書
「当社グループの各事業において、完成責任を負う請負契約で受注した場合、契約内容の曖昧性等による当初想定していた見積りからの乖離や、開発段階に当初想定し得ない技術的な問題、プロジェクト管理等の問題が発生し、請負金額に対しコスト超過となることがあります。」
請負契約におけるコスト超過・納期遅延リスクを、事業形態上のリスクとして継続開示している。 - FY2023-Q1顕在化有価証券報告書
「しかしながら、一部の案件でプロジェクト管理上の課題が発生し、当第1四半期での利益率改善は限定的となりました。」
請負・SI案件におけるプロジェクト管理上の問題が実際に発生し、利益率改善を限定する要因として当第1四半期の業績に現れている。 - FY2022初出有価証券報告書
「このような不採算案件が発生した場合、想定を超える原価の発生や納期遅延に伴う損害に対する賠償金の支払い等により、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。」
請負契約における見積り乖離、技術的問題、プロジェクト管理上の問題から生じる不採算案件、納期遅延、損害賠償のリスクを独立した形で明示している。