システム障害・アクセス集中リスク
FY2018に初出。4回の記載のうち1回が「再掲」。直近の記載は2026-06-09。
じげんがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2025年)より1年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。88社中19社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに13社。
- 2026-06-09顕在化その他開示
「2026 年 6 月 8 日(月)におきまして当社の想定を大きく上回る交換申請をいただいた結果、一時的にシステムメンテナンスが必要となり、交換機能を一時停止いたしました。」
想定を上回るPayPayポイント交換申請により、株主優待の一部機能が一時停止した。システム障害・アクセス集中リスクに関する具体的な事象の発生として記録する。 - FY2022対処有価証券報告書
「当社グループは、サービスを構成するITシステムの安定的稼働のために、システムの冗長化やクラウドサービス利用などの対策を行い、システムトラブルの発生可能性を低減しています。また万が一トラブルが発生した際に備え、これを速やかに検知できるようシステム稼働状況をモニタリングするとともに、障害発生時の対応フロー等を整備し迅速な復旧体制を整えています。」
システム冗長化、クラウド利用、稼働監視、障害対応フローによる発生可能性の低減・復旧体制が具体的に示された。 - FY2020再掲有価証券報告書
「しかしながら、大規模なプログラム不良や当該地域での大規模な自然災害の発生、想定を大幅に上回るアクセスの集中等により開発業務やシステム設備等に重大な被害が発生した場合、及びその他何らかの理由によりシステム障害等が発生した場合には、当社グループの事業活動に支障が生じることにより、顧客やユーザーとの信頼関係に悪影響を及ぼし、賠償責任の発生等によって、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。」
プログラム不良、自然災害、アクセス集中等によるシステム障害リスクが継続している。 - FY2018初出有価証券報告書
「しかしながら、大規模なプログラム不良や当該地域での大規模な自然災害の発生、想定を大幅に上回るアクセスの集中等により開発業務やシステム設備等に重大な被害が発生した場合、及びその他何らかの理由によりシステム障害等が発生した場合には、当社グループの事業活動に支障が生じることにより、顧客やユーザーとの信頼関係に悪影響を及ぼし、賠償責任の発生等によって、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。」
プログラム不良、自然災害、想定超のアクセス集中等によるシステム障害と、信頼毀損・賠償責任への波及をリスクとして明示した。