デジタルハーツホールディングス(3676)・リスク対処
新株予約権の行使未了による調達額・時期の不確実性
FY2018に初出。6回の記載のうち1回が「削除」で、最初の「削除」はFY2019。直近の記載はFY2023。
6記載
6年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
新株予約権未行使による資金調達不足8社が書いているテーマ・逆風8社・追い風0社
直近の記載が「対処」なのは、ほかに2社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2023対処有価証券報告書
「第7回新株予約権 当該期間に権利行使された当該行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の数(個) 617 当該期間の末日における当該行使価額修正条項付新株予約権付社債券等に係る累計の交付株式数(株) 617,000」
第7回新株予約権は617個・617,000株が行使された一方、残存分と第8回新株予約権については取得・消却の決議が行われ、未行使による調達額不確実性の縮小が示された。 - FY2023-Q3追加の一部行使実績有価証券報告書
「当第3四半期会計期間において、行使価額修正条項付新株予約権付社債券等に係る新株予約権が次のとおり行使されております。」
第7回新株予約権について追加の一部行使があり、第3四半期会計期間に464,000株、833,895千円の実績が開示された。一方、第8回新株予約権は引き続き未行使であり、調達額・時期の不確実性は残っている。 - FY2023-Q2一部行使実績を開示有価証券報告書
「当第2四半期会計期間において、行使価額修正条項付新株予約権付社債券等に係る新株予約権が次のとおり行使されております。」
第7回新株予約権は一部行使され、126個・126,000株・224,256千円の実績が開示された。一方、第8回新株予約権は未行使であり、調達額・時期の不確実性は残っている。 - FY2023-Q1調達額・時期の不確実性を再開示有価証券報告書
「なお、本新株予約権の行使に際して出資される財産の価額の合計額は、当初行使価額で全ての本新株予約権が行使されたと仮定した場合の金額であります。行使価額が修正又は調整された場合には、資金調達の額は増加又は減少します。また、本新株予約権の行使期間内に行使が行われない場合及び当社が取得した本新株予約権を消却した場合には、資金調達の額は減少します。」
新株予約権の行使価額の修正・調整、行使未了、取得・消却により、予定する資金調達額が変動または減少する不確実性を再び明示した。 - FY2019削除有価証券報告書
「当該新株予約権が行使された場合、株式へ転換される割合に応じて、当社の1株当たりの株式価値は希薄化し、その希薄化が株価形成に影響を及ぼす可能性があります。」
新株予約権の行使時期や調達額の不確実性を個別に説明する記載はなく、希薄化リスクに整理されている。 - FY2018初出有価証券報告書
「本新株予約権の行使による払込みの有無と権利行使の時期は新株予約権者の判断に依存し、また株価が長期的に行使価額を下回る状況等では権利行使がされず、本新株予約権の行使価額は調整される可能性があるため、現時点において調達できる資金の額及び時期は確定したものではなく、現時点において想定している調達資金の額及び支出予定時期に差異が発生する可能性があります。」
新株予約権の行使が投資家の判断に依存するため、予定する最大11,024,363,600円の調達額と平成30年6月から平成33年6月までの支出時期が確定していないリスクを新たに開示した。