電子書籍市場の拡大
FY2016に初出。19回の記載のうち9回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。10社中2社が悪化側に。
直近の記載が「その他」なのは、ほかに3社。
- FY2026市場規模拡大・成長減速・競争継続有価証券報告書
「電子書籍の市場規模は、「インプレス総合研究所『電子書籍ビジネス調査報告書2025』」によると、2024年度は6,703億円(うち電子コミック市場規模が5,878億円)と推計されていますが、参入企業も多く、厳しい競争が続いています。コンテンツ需要の増加により、出版社等のコンテンツホルダーからの仕入コストが上昇し、集客を強化するための、広告宣伝や販促コストも拡大傾向となっています。また、個人情報保護法の改正に伴うターゲティング広告の規制強化によって広告効率が低下し、ユーザーの消費行動への下押し圧力が依然として高まっていることによって、販促効果も弱まり、市場規模の成長が減速しています。」
2024年度の電子書籍市場規模を6,703億円と更新する一方、競争継続、仕入・広告販促コスト上昇、広告効率低下による市場成長減速を記載した。 - 2026-05-15その他業績予想の修正
「電子書籍の市場規模は、「インプレス総合研究所『電子書籍ビジネス調査報告書2025』」によると、2024年度は6,703億円(うち電子コミック市場規模が5,878億円)と推計されていますが、参入企業も多く、厳しい競争が続いています。」
電子書籍市場の規模を更新し、競争継続を記載している。 - FY2025市場規模拡大・成長減速・競争継続有価証券報告書
「電子書籍の市場規模は、「インプレス総合研究所『電子書籍ビジネス調査報告書2024』」によると、2023年度は6,449億円(うち電子コミック市場規模が5,647億円)と推計されていますが、参入企業も多く、厳しい競争が続いています。」「また、個人情報保護法の改正に伴うターゲティング広告の規制強化によって広告効率が低下し、ユーザーの消費行動への下押し圧力が依然として高まっていることによって、販促効果も弱まり、市場規模の成長が減速しています。」
2023年度の市場規模を6,449億円と示す一方、競争継続、広告効率・販促効果の低下、消費行動への下押し圧力による成長減速を記載した。 - FY2024市場規模拡大・成長減速・競争継続有価証券報告書
「電子書籍の市場規模は、「インプレス総合研究所『電子書籍ビジネス調査報告書2023』」によると、2022年度は6,026億円(うち電子コミック市場規模が5,199億円)と推計されていますが、参入企業も多く、厳しい競争が続いています。」「さらに、個人情報保護法の改正に伴うターゲティング広告の規制強化によって広告効率が低下し、ユーザーの消費行動への下押し圧力が依然として高まっていることによって、販促効果も弱まり、市場規模の成長が減速しています。」
電子書籍市場は2022年度6,026億円と推計される一方、競争継続、広告効率低下、消費行動への下押し圧力により市場成長が減速したと記載した。 - FY2023市場規模拡大・競争・仕入コスト上昇有価証券報告書
「電子書籍の市場規模は、「インプレス総合研究所『電子書籍ビジネス調査報告書2022』」によると、2021年度は5,510億円(うち電子書籍市場規模は5,257億円、電子雑誌市場規模は253億円)と推計されていますが、参入企業も多く、厳しい競争が続いており、コンテンツ需要の増加による、出版社等のコンテンツホルダーからの仕入コストが上昇しています。」
市場規模を2021年度5,510億円と示す一方、多数の参入企業による競争と仕入コスト上昇を記載している。 - FY2023-Q1海賊版影響継続有価証券報告書
「売上高は、前年同四半期に比べて減収となっています。これは、ⅰ)コロナウイルス感染症の感染拡大防止のための長期的な経済活動の抑制からの回復が遅れていることにより、ユーザーの消費活動が低下していること、ⅱ)海賊版サイトのアクセスが急増したこと、ⅲ)個人情報保護法の改正に伴い、ターゲティング広告の規制が強化されたことによるものです。」
電子書籍市場を取り巻く環境について、海賊版サイトへのアクセス急増、消費活動の低下、ターゲティング広告規制強化が減収要因として記載されている。 - FY2022市場規模拡大・競争継続・海賊版影響有価証券報告書
「電子書籍の市場規模は、「インプレス総合研究所『電子書籍ビジネス調査報告書2021』」によると、2020年度は4,821億円と推計されています。」「また、海賊版サイトの不正利用も急増し、市場全体に深刻な影響を与えています。」
市場規模を2020年度4,821億円と示す一方、海賊版サイトの不正利用急増が市場全体に深刻な影響を与えていると記載した。 - FY2022-Q2海賊版による市場全体への深刻な影響有価証券報告書
「また、海賊版サイトからの不正利用も急増し、市場全体に深刻な影響を与えています。」
電子書籍市場について、海賊版サイトからの不正利用急増が市場全体に深刻な影響を与えているという状況を記載している。 - FY2021市場規模拡大・巣ごもり需要有価証券報告書
「「インプレス総合研究所『電子書籍ビジネス調査報告書2020』」によると、電子書籍の市場規模は、2019年度は3,473億円(対前年22.9%増)と推計され、電子書籍の認知度向上と正規サイトの利用が進んでいます。」「当連結会計年度においても、巣篭り需要が寄与し、その市場規模は拡大傾向にありますが、後半にかけて再び海賊版サイトのアクセスが急増し、市場全体に影響を与えています。」
電子書籍市場の2019年度規模を3,473億円、前年比22.9%増と示し、巣ごもり需要による拡大と、後半の海賊版サイト急増による影響を記載した。 - FY2020再掲有価証券報告書
「電子書籍の市場環境は、市場参入企業も多く、厳しい競争が続いています。この結果、コンテンツ需要の増加による、出版社等のコンテンツホルダーからの仕入コストが上昇しています。また、集客を強化するための、広告宣伝や販促コストも拡大傾向となっています。」
電子書籍市場の拡大を前提としつつ、多数の参入企業による厳しい競争と、仕入・広告・販促コストの拡大を再確認している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「電子書籍の市場環境は、電子コミックの売上が紙コミックの売上を上回る等、堅調に市場規模が拡大していますが、市場参入企業も多く、厳しい競争が続いています。」
電子書籍市場の拡大と、多数の参入企業による厳しい競争の継続を再確認している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「電子書籍の市場環境は、電子書籍ユーザーの拡大等により、堅調に市場規模が拡大していますが、市場参入企業も多く、厳しい競争が続いています。」
電子書籍市場の拡大と、多数の参入企業による厳しい競争の継続を再確認している。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「電子書籍の市場環境は、電子書籍ユーザーの拡大等により、堅調に市場規模が拡大していますが、市場参入企業も多く、厳しい競争が続いています。」
電子書籍ユーザーの拡大による市場成長と、多数の参入企業による厳しい競争の継続を再確認している。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「電子書籍の市場環境は、電子書籍ユーザーの拡大等により、堅調に市場規模が拡大していますが、市場参入企業も多く、厳しい競争が続いています。」
電子書籍ユーザーの拡大による市場成長と、多数の参入企業による厳しい競争の継続を再確認している。 - FY2018-Q1再掲有価証券報告書
「電子書籍の市場環境は、電子書籍ユーザーの拡大等により、堅調に市場規模が拡大していますが、市場参入企業が増加し、競争が激化しています。この結果、コンテンツ需要の増加による、出版社等のコンテンツホルダーからの仕入コスト上昇や、集客を強化するための、広告宣伝や販促コスト増加のリスクが高まっています。」
電子書籍市場の拡大と参入企業増加による競争激化を再確認している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「電子書籍の市場環境は、電子書籍ユーザーの拡大等により、堅調に市場規模が拡大していますが、市場参入企業が増加し、競争が激化しています。」
ユーザー拡大による市場成長と、参入企業増加による競争激化を再確認している。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「電子書籍の市場環境は、電子書籍ユーザーの拡大等により、堅調に市場規模が拡大していますが、市場参入企業が増加し、競争が激化しています。」
電子書籍ユーザーの拡大による市場成長と、参入企業増加による競争激化を従来どおり記載している。 - FY2017-Q1再掲有価証券報告書
「電子書籍の市場環境は、電子書籍ユーザーの拡大等により、堅調に市場規模が拡大していますが、市場参入企業が増加し、 競争が激化しています。この結果、コンテンツ需要の増加による、出版社等のコンテンツホルダーからの仕入コスト上昇や、集客を強化するための、広告宣伝や販促コスト増加のリスクが高まっています。」
ユーザー拡大による市場成長と、参入企業増加による競争激化を従来どおり記載している。 - FY2016初出有価証券報告書
「電子書籍の市場環境は、電子書籍ユーザーの拡大等によって、堅調に市場規模が拡大していますが、市場参入企業が増加し、競争が激化しています。」
ユーザー拡大による市場成長と、参入企業増加による競争激化を同時に事業環境の事実として記載している。