新型コロナウイルス感染症等のパンデミックによる事業影響
FY2020に初出。11回の記載のうち5回が「再掲」。直近の記載はFY2024-Q3。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。175社中103社が悪化側に。
- FY2024-Q3対処有価証券報告書
「当第3四半期累計期間(2023年4月1日から2023年12月31日)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の5類感染症移行に伴って、経済活動が正常化に向かい個人消費は緩やかな回復傾向となりました。」
新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴い経済活動が正常化に向かっていると記載しており、感染症による事業環境への影響は従前より弱まった状態を示している。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「損益面におきましては、緊急事態宣言が発出され巣篭りによる需要増があった前年度からの反動及び円安進行による原価率上昇の影響を受けたものの、販売管理費削減の効果もあり利益改善を実現することができました。」
前年度の巣ごもり需要増の反動が引き続き損益に影響したが、販売管理費削減の効果により利益改善を実現したと記載している。 - FY2023-Q1巣ごもり需要反動・減収減益有価証券報告書
「損益面におきましては、緊急事態宣言が発出され巣篭りによる需要増があった前年度からの反動並びに海上コンテナ輸送運賃の上昇、原材料価格の上昇及び円安進行による原価率上昇の影響により、減収減益となりました。」
前年度の新型コロナウイルス感染症に伴う巣ごもり需要増の反動が、当第1四半期の減収減益として実際の業績に表れたと記載している。 - FY2022再掲有価証券報告書
「なお、新型コロナウイルス感染症による当社業績への影響につきましては、予測が困難であるため、2023年3月期の通期業績予想にはこれらの影響は考慮しておりません。今後、新型コロナウイルス感染症の影響により、当社業績にも影響を与える可能性がありますので、公表すべき事項が生じた場合には速やかにお知らせいたします。」
新型コロナウイルス感染症の影響は予測困難で、翌期業績予想に織り込んでいない一方、業績に影響する可能性を継続して開示している。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「損益面におきましては、前年同期における需要増の反動を受け、減収減益となりましたが、LOWYA旗艦店への販売チャネルのシフトは順調に進捗いたしました。」
新型コロナウイルス感染症に伴う前年同期の需要増の反動が減収減益として表れた一方、LOWYA旗艦店へのチャネルシフトが進捗したと記載している。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「損益面におきましては、モール店舗を中心に前年同期における需要増の反動を受け、減収減益となりましたが、LOWYA旗艦店への販売チャネルのシフトは順調に進捗いたしました。」
前年同期の需要増の反動による減収減益と、LOWYA旗艦店へのチャネルシフトの進捗を引き続き記載している。 - FY2022-Q1需要急伸反動による減収減益有価証券報告書
「損益面におきましては、前年同期における需要急伸の反動により減収減益となりました。」
新型コロナウイルス感染症に伴う前年同期の需要急伸の反動が、当四半期の減収減益として実際の業績に表れたと記載している。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「損益面におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響による需要の急伸が一巡する中でも、LOWYA(ロウヤ)旗艦店への販売チャネルのシフトが順調に進捗し、売上高は前年同期を大きく上回りました。」
新型コロナウイルス感染症による需要の急伸が一巡した後も、LOWYA旗艦店への販売チャネルシフトにより売上高が前年同期を大きく上回ったと記載している。 - FY2021-Q2需要急伸一巡後も増収有価証券報告書
「損益面におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響による需要の急伸が一巡する中でも、LOWYA(ロウヤ)旗艦店への販売チャネルのシフトが順調に進捗し、売上高は前年同期を大きく上回りました。」
新型コロナウイルス感染症による需要の急伸は一巡したとしつつ、LOWYA旗艦店への販売チャネルシフトにより売上高は前年同期を大きく上回ったと記載している。 - FY2021-Q1顕在化有価証券報告書
「損益面におきましては、LOWYA(ロウヤ)旗艦店への販売チャネルのシフトが順調に進捗する中で、新型コロナウイルスの影響による需要の押し上げもあり、四半期ベースで過去最高の売上高を達成するにいたりました。」
新型コロナウイルスの影響について、製造・物流停止ではなく需要の押し上げとして実際の業績への影響を記載し、四半期ベースで過去最高売上高を達成したとしている。 - FY2020初出有価証券報告書
「当社施設内及び取引先において、新型コロナウイルス感染症拡大のようなパンデミックが発生した場合等、当社の想定を超える異常事態が発生した場合には、製造委託先工場の生産や配送業者が操業停止になる可能性、当社の物流が停滞する可能性、従業員が出勤困難になることによるサービスレベルが低下する可能性等があり、その内容及び結果によっては当社の事業及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。」
新型コロナウイルス感染症拡大のようなパンデミックについて、生産停止、物流停滞、従業員の出勤困難、サービスレベル低下による事業影響を新たにリスクとして開示している。