競争激化と優良物件の取得難リスク
FY2018に初出。6回の記載のうち4回が「再掲」。直近の記載はFY2027-H1。
アズ企画設計がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2025年)より1年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。6社中2社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに2社。
- FY2027-H1悪化有価証券報告書
「同業者間の仕入競争の激化やリフォーム工事費用の高騰といった課題に対しては、独自の仕入ネットワークを活かした優良物件の確保と、徹底したコストコントロールによるバリューアップを推進し、」
仕入競争の激化を明示しており、優良物件の取得難に関する競争環境が強まっていると説明している。 - FY2025再掲有価証券報告書
「当社グループは、強みである収益不動産の収益アップ力を活かしたバリューアップの拡充等により競争力の向上を図り、不動産販売事業の拡大を推進することでリスク低減に取り組んでおります。」
競争激化、新規参入、優良物件取得難に対し、収益アップ力を活かしたバリューアップで競争力を高める対応を継続している。 - FY2024再掲有価証券報告書
「当社グループは、強みである収益不動産の収益アップ力を活かしたバリューアップの拡充等により競争力の向上を図り、不動産販売事業の拡大を推進することでリスク低減に取り組んでおります。」
首都圏での価格競争、新規参入、優良物件の取得難に対し、バリューアップ力で競争力を高める対応を継続している。 - FY2023再掲有価証券報告書
「当社は、強みである収益不動産の収益アップ力を活かしたバリューアップの拡充等により競争力の向上を図り、不動産販売事業の拡大を推進することでリスク低減に取り組んでおります。」
首都圏での価格競争、新規参入、優良物件取得難に対し、収益アップ力を活かしたバリューアップで競争力を高める対応を継続している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「また、宅地建物取引業免許を交付されれば、初期投資の必要はほぼなく事業を始められますので、市況の回復に伴い新規参入する業者が増える可能性がございます。当社は、バリューアップの拡充等により競争力の向上を図り、不動産販売事業の拡大を推進しております。しかしながら、今後、当社が優良な物件を取得できなくなった場合には、当社の業績等に影響を及ぼす可能性があります。」
新規参入増加、首都圏での価格競争、優良物件の取得難を引き続きリスクとして記載している。 - FY2018初出有価証券報告書
「また、宅地建物取引業免許を交付されれば、初期投資の必要はほぼなく事業を始められますので、市況の回復に伴い新規参入する業者が増える可能性がございます。当社は、バリューアップの拡充等により競争力の向上を図り、不動産販売事業の拡大を推進しております。しかしながら、今後、当社が優良な物件を取得できなくなった場合には、当社の業績等に影響を及ぼす可能性があります。」
首都圏近隣で大手デベロッパー等との価格競争が激しく、新規参入増加や優良物件の取得難がリスクとして示されている。