財務制限条項抵触による期限の利益喪失リスク
FY2019に初出。6回の記載のうち3回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
直近の記載が「その他」なのは、ほかに22社。
- FY2026財務制限条項付き借入契約を複数開示有価証券報告書
「契約締結日 2024年5月28日 2025年4月30日 相手方の属性 都市銀行 地方銀行 期末残高 1,320百万円 986百万円 弁済期限 2026年5月29日 2027年8月31日」
財務制限条項付き借入契約について、都市銀行・地方銀行との2契約、期末残高合計2,306百万円、弁済期限および条件を開示している。 - FY2025財務制限条項付き借入契約の条件を具体化有価証券報告書
「債務の期末残高 1,820百万円 弁済期限 2026年5月29日 財務上の特約の内容 ①2025年3月期以降、各年度の決算期末日における損益計算書に示される経常損益について、2期連続して損失を計上しないこと。 ②2025年3月期以降、各年度の決算期末における単体の貸借対照表における純資産の部の金額について、2024年3月期または当該決算期の直前の決算期末日の貸借対照表における純資産の部の金額のいずれか大きい方の75%以上に維持すること。」
財務制限条項付きの都市銀行借入について、残高、弁済期限、2期連続損失禁止および純資産75%以上維持の条件を開示している。 - FY2023再掲有価証券報告書
「当社は、現時点において、当該条項に抵触する可能性は低いものと認識しておりますが、当該条項に抵触した場合には、期限の利益を喪失し、当該借入金の一括返済を求められること等により当社の財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
財務制限条項への抵触可能性は低いとの認識と、抵触時の一括返済リスクを継続して開示している。 - FY2022再掲有価証券報告書
「当社は、現時点において、当該条項に抵触する可能性は低いものと認識しておりますが、当該条項に抵触した場合には、期限の利益を喪失し、当該借入金の一括返済を求められること等により当社の財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
財務制限条項への抵触可能性は低いとの認識を示しつつ、抵触時の一括返済リスクを継続して開示している。 - FY2020再掲有価証券報告書
「当社は、現時点において、当該条項に抵触する可能性は低いものと認識しておりますが、当該条項に抵触した場合には、期限の利益を喪失し、当該借入金の一括返済を求められること等により当社の財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
財務制限条項への抵触可能性と一括返済リスクを継続して記載している。 - FY2019初出有価証券報告書
「当社の一部の借入契約には財務制限条項が付されております。当社は、現時点において、当該条項に抵触する可能性は低いものと認識しておりますが、当該条項に抵触した場合には、期限の利益を喪失し、当該借入金の一括返済を求められること等により当社の財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
借入契約上の財務制限条項への抵触と、それに伴う一括返済請求の可能性を初めて明示している。