山王(3441)・リスク実績引用
フィリピン子会社における金融機関従業員の詐欺による資金流出
FY2022-Q3に初出。3回の記載のうち1回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2022。直近の記載はFY2023。
3記載
2年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
国際送金詐欺による特別損失21社が書いているテーマ・逆風21社・追い風0社
直近の記載が「実績引用」なのは、ほかに1社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている21社のうち14社を表示しています。上の文は21社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2023実績引用有価証券報告書
「(前連結会計年度)在外子会社における送金詐欺損失 201,905千円 フィリピン子会社における前連結会計年度の資金流失事案によるものであります。」
前年度に発生したフィリピン子会社の送金詐欺損失201,905千円が比較情報として再掲されている。当年度の新たな損失計上はない。 - FY2022顕在化有価証券報告書
「在外子会社における送金詐欺損失 201,905千円 フィリピン子会社における資金流失事案によるものであります。」
前四半期に判明したフィリピン子会社の金融機関従業員による詐欺について、送金詐欺損失201,905千円を特別損失として計上した。リスクが実際の会計上の損失として顕在化している。 - FY2022-Q3初出有価証券報告書
「当社の連結子会社である、SANNO PHILIPPINES MANUFACTURING CORPORATIONの取引金融機関の従業員による詐欺行為により当社連結グループの資金流出が判明しております。本件は金融機関の従業員が単独でおこした行為ではあるものの、金融機関自体にも使用者責任が存在し、本人及び金融機関で全額補償すべきものと考えております。当社グループは流出した資金の全額回収を目指し金融機関との交渉を続けておりますが、現在のところ回収には至っておらず、今後も引き続き回収に向けてあらゆる手段を講じ全力を尽くしてまいります。本件により、従来「現金及び預金」として計上していた357,110千円を流動資産「その他」(未収入金)へ振替えています。今後の進捗次第では当社の業績に影響が生じる可能性がありますが、現時点ではその影響額を合理的に見積ることは困難であります。」
フィリピン子会社の取引金融機関従業員による詐欺で357,110千円の資金流出が判明した。外部弁護士を中心とする調査チームを設置し、金融機関等との交渉を進めているが、提出時点で全額回収には至っておらず、業績影響額の合理的な見積りは困難としている。