分配可能額を超えた剰余金の配当
株式会社バルニバービ(提出会社)
2022年7月期の期末配当及び2023年7月期中間配当
(2022年7月期の期末配当)及び2023年4月13日(2023年7月期中間配当)の効力発生日
(1) 役職員等の関係者の知識不足、(2) 配当に関するマニュアル等の知識の承継・蓄積の不存在、経営管理部長の長期不在、(3) 企業集団としての当社グループの運営形態の特殊性、(4) 配当に関する内部統制システムの運用上の問題
会社の対応
2023年9月14日に外部調査委員会を設置。委員長は大坪和敏弁護士、委員は大川原紀之弁護士及び藤原哲公認会計士
(1) 外部専門家の活用や社員教育・外部からの登用による管理部門の人材の充実化、(2) 社内研修等の実施、(3) 業務遂行体制の見直し・再整備
取締役6名が報酬3か月相当分の1割から3割を減額。監査役3名が報酬3か月相当分の1割を自主返上
配当総額の全額66,423,563円が分配可能額を超過。配当の返還等を含む会計上の計上区分は非開示
2022年7月期の期末配当及び2023年7月期中間配当(2023年7月期)
関係する手続き
外部調査委員会による調査
2023年10月25日開催の第32期定時株主総会で管理部門担当取締役を1名選任し、外部から経営管理部及び内部監査室の人員を採用する。会社法に関する研修を実施し、配当関連業務の体制及び取締役会・株主総会議案の上程プロセスを整備する。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 事象の名称 | 分配可能額を超えた剰余金の配当 |
| 発生日 | 2022年10月27日(2022年7月期の期末配当)及び2023年4月13日(2023年7月期中間配当)の効力発生日 |
| 認知日・通知受領日 | 2023年9月5日に会計監査人から発見の連絡を受け、2023年9月11日に違法配当である旨の通知を受領 |
| 対象となる主体 | 株式会社バルニバービ(提出会社) |
| 対象拠点・対象製品 | 2022年7月期の期末配当及び2023年7月期中間配当 |
| 原因 | (1) 役職員等の関係者の知識不足、(2) 配当に関するマニュアル等の知識の承継・蓄積の不存在、経営管理部長の長期不在、(3) 企業集団としての当社グループの運営形態の特殊性、(4) 配当に関する内部統制システムの運用上の問題 |
| 業績への影響額 | 配当総額の全額66,423,563円が分配可能額を超過。配当の返還等を含む会計上の計上区分は非開示 |
| 計上する会計期間 | 2022年7月期の期末配当及び2023年7月期中間配当(2023年7月期) |
| 訴訟・手続きの種類 | 外部調査委員会による調査 |
| 調査体制 | 2023年9月14日に外部調査委員会を設置。委員長は大坪和敏弁護士、委員は大川原紀之弁護士及び藤原哲公認会計士 |
| 再発防止策 | (1) 外部専門家の活用や社員教育・外部からの登用による管理部門の人材の充実化、(2) 社内研修等の実施、(3) 業務遂行体制の見直し・再整備 |
| 役員の責任 | 取締役6名が報酬3か月相当分の1割から3割を減額。監査役3名が報酬3か月相当分の1割を自主返上 |
| 今後の見通し | 2023年10月25日開催の第32期定時株主総会で管理部門担当取締役を1名選任し、外部から経営管理部及び内部監査室の人員を採用する。会社法に関する研修を実施し、配当関連業務の体制及び取締役会・株主総会議案の上程プロセスを整備する。 |
この書類が述べていない項目(12件)
会社がこの書類で述べていない項目です。空欄にしたり、他の資料や推測で補ったりはしません。
会社が挙げている理由
会社自身の説明です。数値から推測したものではありません。役職員の分配可能額規制に関する知識不足、配当業務に関するマニュアル等の不存在と知識・経験の承継不足、経営管理部長の長期不在、企業集団としての運営形態の特殊性、配当に関する内部統制システムの運用上の問題。