Komori
決算説明資料3407旭化成素材・化学

2023年度決算説明資料

2023年度は、マテリアルが減収だったものの、住宅とヘルスケアの伸長により連結売上高・営業利益が増加した。一方、持分法投資損失や減損損失の影響で経常利益は減少し、親会社株主に帰属する当期純利益は黒字化したが、前回予想を下回った。

読む価値
66注目
0〜100。会社の良し悪しではなく、読む価値の大きさです。
向き
強弱が混在
会社の説明から読み取った方向です。
規模
130
億円(営業利益の前期比増加額)
書きぶり
確定を避けている
どれだけ断定的に書かれているかです。

この資料の中身

決算説明資料2023年度会社の説明として取り出せた項目 12 件
決算の数字(この資料の要点は下の説明です)
売上高27,849億円+2.1%
営業利益1,407億円+10.2%
経常利益901億円-25.5%
純利益438億円
売上総利益率29.3%
営業利益率5.1%
販管費6,752億円
当四半期3か月の実績第4四半期営業利益は前年同期比で大幅に改善し、過去5年間で最高の水準
通期業績予想
売上高
29,120億円
営業利益
1,800億円
親会社株主に帰属する当期純利益
1,000億円
EPS
72.14円
年間配当
36円
この資料で会社が説明したこと
計画に対する自己評価会社が自分の計画に対して、自分でどう評価しているかです。
前回予想比で全セグメントともに利益上振れ。ただし親会社株主に帰属する当期純利益は下振れ
増減要因の内訳数字が動いた理由として、会社が挙げたものです。
親会社株主に帰属する当期純利益の前回予想比営業利益の上振れ +107億円、PTT旭ケミカルの減損損失による持分法投資損失 -417億円、基盤マテリアルなどの減損損失 -906億円、米国連結子会社間の株式譲渡による法人税等の益 +664億円、その他 +190億円
マテリアル営業利益売値因 -21億円、数量因 -538億円、原燃料因 +599億円、為替因 +151億円、その他因 -176億円
住宅営業利益売上因 -37億円、限界利益率因 +12億円、固定費因 +4億円、その他因 +96億円
ヘルスケア営業利益売値因 +74億円、数量因 +81億円、為替因 +19億円、その他因 -108億円
業績見通しの前提予想を立てるときに、会社が置いた条件です。
USドル相場平均145円
新しい施策
  • カナダでリチウムイオン電池用湿式セパレータ『ハイポア』の製膜・塗工一貫工場を建設
  • 西日本のエチレン製造設備のカーボンニュートラル実現に向けた化学3社連携の検討を開始
  • 石油化学チェーン関連事業の構造転換の検討を加速
主要KPI会社が経営の目安として重視している指標です。
  • EBITDA3,229億円
    前年同期比_pct5.9
  • ROIC4%
  • ROE2.5%
  • EPS31.6円
  • 建築請負部門受注戸数10,834戸
    前年同期比_pct2.4
  • 建築請負部門引渡戸数12,829戸
    前年同期比_pct-8.4
単価と数量の指標売上を「いくらで」「どれだけ」に分けて見るための数字です。
  • 受注高3,939億円
    前年同期比_pct10.8
  • 受注戸数10,834戸
    前年同期比_pct2.4
  • 引渡戸数12,829戸
    前年同期比_pct-8.4
  • ハイポア販売量
セグメント別実績
マテリアル
売上高
12,617億円-4.2%
営業利益
426億円+3.8%
住宅
売上高
9,544億円+6.2%
営業利益
830億円+10.0%
ヘルスケア
売上高
5,538億円+11.5%
営業利益
485億円+15.8%
その他・消去又は全社
売上高
150億円
営業利益
-333億円
財務目標
ROIC・ROEの実績および2024年度予想を掲載。目標値は非開示
受注高・受注残高
受注高
3,939億円
受注残高
5,204億円
設備投資額
1,720億円
年間配当
年間36円/株
中間18円/株
期末18円/株
配当性向
49.9%
この資料の中身
項目内容
資料の種類決算説明資料
対象決算期2023年度
売上高27,849億円(前年比 +2.1%)
営業利益1,407億円(前年比 +10.2%)
経常利益901億円(前年比 -25.5%)
純利益438億円
売上総利益率29.3%
営業利益率5.1%
販管費6,752億円
当四半期3か月の実績第4四半期営業利益は前年同期比で大幅に改善し、過去5年間で最高の水準
通期業績予想売上高 29,120億円 / 営業利益 1,800億円 / 親会社株主に帰属する当期純利益 1,000億円 / EPS 72.14円 / 年間配当 36円
計画に対する自己評価前回予想比で全セグメントともに利益上振れ。ただし親会社株主に帰属する当期純利益は下振れ
セグメント別実績マテリアル 売上高 12,617億円(前年比 -4.2%) / 営業利益 426億円(前年比 +3.8%) / 住宅 売上高 9,544億円(前年比 +6.2%) / 営業利益 830億円(前年比 +10.0%) / ヘルスケア 売上高 5,538億円(前年比 +11.5%) / 営業利益 485億円(前年比 +15.8%) / その他・消去又は全社 売上高 150億円 / 営業利益 -333億円
増減要因の内訳親会社株主に帰属する当期純利益の前回予想比 営業利益の上振れ +107億円、PTT旭ケミカルの減損損失による持分法投資損失 -417億円、基盤マテリアルなどの減損損失 -906億円、米国連結子会社間の株式譲渡による法人税等の益 +664億円、その他 +190億円 / マテリアル営業利益 売値因 -21億円、数量因 -538億円、原燃料因 +599億円、為替因 +151億円、その他因 -176億円 / 住宅営業利益 売上因 -37億円、限界利益率因 +12億円、固定費因 +4億円、その他因 +96億円 / ヘルスケア営業利益 売値因 +74億円、数量因 +81億円、為替因 +19億円、その他因 -108億円
主要KPIEBITDA 3,229億円、ROIC 4%、ROE 2.5%、EPS 31.6円、建築請負部門受注戸数 10,834戸、建築請負部門引渡戸数 12,829戸
単価と数量の指標受注高 3,939億円、受注戸数 10,834戸、引渡戸数 12,829戸、ハイポア販売量 非開示
業績見通しの前提USドル相場平均 145円
財務目標ROIC・ROEの実績および2024年度予想を掲載。目標値は非開示
年間配当年間 36円/株 / 中間 18円/株 / 期末 18円/株
配当性向49.9%
設備投資額1,720億円
受注高・受注残高受注高 3,939億円 / 受注残高 5,204億円
新しい施策カナダでリチウムイオン電池用湿式セパレータ『ハイポア』の製膜・塗工一貫工場を建設、西日本のエチレン製造設備のカーボンニュートラル実現に向けた化学3社連携の検討を開始、石油化学チェーン関連事業の構造転換の検討を加速
この書類が述べていない項目(8件)
通期予想に対する進捗率店舗数・拠点数従業員数見通しに織り込んだリスク額中期経営計画の目標自己株式取得市場規模・シェア質疑応答の論点

会社がこの書類で述べていない項目です。空欄にしたり、他の資料や推測で補ったりはしません。

会社が挙げている理由

会社自身の説明です。数値から推測したものではありません。

住宅が堅調に成長し、ヘルスケアではクリティカルケア事業が部材調達難の改善、価格転嫁、LifeVestの保険償還状況改善などにより伸長した。マテリアルでは需要減速や市況下落があった一方、原燃料要因や円安による為替要因などで影響をカバーした。純利益については、米国連結子会社間の株式譲渡による法人税等の益があった一方、PTT旭ケミカルの持分法投資損失や基盤マテリアル事業などの減損損失を計上した。

このページの読み方

これは書類そのものではありません会社が提出した開示をKomoriが読み、要約しています。数値は会社が述べたとおりで、監査を受けたものではありません。
重みは評価ではありません会社が市場に伝えていた内容をどれだけ変えるかを測ったものです。株式に対する見方ではありません。
訂正されることがあります会社が同じ開示を出し直した場合、このページは訂正後の内容から作り直され、訂正番号が繰り上がります。
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