需要予測誤差による供給不足・過剰在庫
FY2017に初出。6回の記載のうち4回が「再掲」。直近の記載はFY2024-Q1。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。37社中13社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに7社。
- FY2024-Q1対処有価証券報告書
「販売計画と商品調達の連携を強め機会損失を防ぐ施策を進めたことにより、「IEDIT(イディット)」や「THREE FIFTY STANDARD(スリーフィッティースタンダード)」などのファッションブランドが安定した売上高を確保いたしました。」
販売計画と商品調達の連携強化により機会損失を防ぐ施策を進め、複数のファッションブランドで安定した売上高を確保したと記載している。 - FY2023再掲有価証券報告書
「当社グループでは、受注に対し適時適量に商品を供給するため、需要予測精度の向上や、受注の変動にすばやく対応できるサプライチェーンの構築を課題として取り組んでおりますが、当社グループの対応力を超え、大きな商品供給不足が生じた場合、逆に新商品が販売不振で当初の需要予測を下回る場合、あるいは流行の変化や季節変動、または消費の低迷等で生じる大きな需要収縮に対応しきれなかった場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。」
需要予測誤差による供給不足・過剰在庫のリスクと、予測精度・サプライチェーン改善の課題を継続している。 - FY2021再掲有価証券報告書
「当社グループでは、受注に対し適時適量に商品を供給するため、需要予測精度の向上や、受注の変動にすばやく対応できるサプライチェーンの構築を課題として取り組んでおります。」
需要予測誤差による供給不足・過剰在庫のリスクと、予測精度・サプライチェーン改善の課題を継続している。 - FY2020再掲有価証券報告書
「当社グループでは、受注に対し適時適量に商品を供給するため、需要予測精度の向上や、受注の変動にすばやく対応できるサプライチェーンの構築を課題として取り組んでおります。」
需要予測誤差による供給不足・過剰在庫のリスクと、予測精度・サプライチェーン改善の課題を継続している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「当社グループでは、受注に対し適時適量に商品を供給するため、需要予測精度の向上や、受注の変動にすばやく対応できるサプライチェーンの構築を課題として取り組んでおります。」
需要予測を上回る受注による供給不足と、下回る受注による過剰在庫・評価損のリスク、および予測精度・サプライチェーン改善の課題を継続している。 - FY2017初出有価証券報告書
「実際の受注が需要予測を上回った場合には、追加仕入が受注スピードに応じきれないケースもあり、販売機会を失ったり、他の受注商品と別に配送するための費用等が発生します。また、実際の受注が需要予測を下回った場合には、当社グループに過剰在庫が発生し、キャッシュ・フローへの影響やたな卸資産評価損が発生する可能性があります。」
需要予測を上回る受注による供給不足と、下回る受注による過剰在庫・評価損の双方をリスクとして記載している。需要予測精度向上とサプライチェーン構築を課題としている。