読む価値
80重要
0〜100。会社の良し悪しではなく、読む価値の大きさです。向き
改善
会社の説明から読み取った方向です。規模
800
百万円(2028年3月期のM&A・シナジー領域による営業利益目標)書きぶり
条件付き
どれだけ断定的に書かれているかです。経営計画として書かれたこと
策定売上高+30.6%
基準 22,211目標29,000百万円
営業利益+52.8%
基準 2,748目標4,200百万円
営業利益率+2.2pt
基準 12.3目標14.5%
ROE+1,997.7pt
基準 27.3目標2,025%
線は、書類が示す基準の水準から目標の水準までの上がり幅です。傾きは、この書類の中で最も大きい伸び幅を基準にしています。%で示される指標は、差をポイント(pt)で表しています。点線の数値は、会社が伸び幅を示していないため、公表された2つの数値から算出したものです。
前の計画はどうなったか営業利益率10%以上、ROE10%以上、時価総額500億円以上 → 営業利益率12.3%、ROE27.3%、時価総額213億円(2025年3月末終値)-57.4%公表された2つの数値から算出
分野別の投資額分野 M&A投資枠 / 金額 約100億円 / 対象期間 2025~2027年度累計、分野 開発投資・戦略投資 / 金額 約20億円 / 対象期間 2025~2027年度累計
資本の使い方について述べたこと
配当性向・DOEの方針配当性向55%+累進配当の還元方針を継続。将来的にDOE目標の導入を検討。対象期間は明示されていない。配当性向は利益のうち配当に回す割合、DOEは純資産に対する配当の割合です。
自己株式取得の方針自己株式取得を検討。取得の具体的な枠・時期・条件は非開示。
資本コスト株主資本コスト7.1%。資本コストは、株主や銀行がこの会社に期待している最低限の利回りです。
PBR・株価に関する自己評価ROEは株主資本コストを大幅に上回り、PBRの1倍以上の推移に寄与。一方、PERは2025年3月期末に11倍で、プライム市場の平均値15倍を下回っており、市場評価の底上げが課題。PBRの上場企業平均値は1.2倍。PBRは、株価が1株当たり純資産の何倍かを示す指標です。
重点施策
01ロールアップM&Aで顧客基盤を強化し提供価値を増やし続けることで顧客LTVの向上とビジネス成長を同時実現し続けるサイクルを回す
02複数商材の導入顧客の増加
03営業力強化
04パソコン事業の立ち上げ(Windows更新需要を取り込み)
05ビジ助でんきの獲得活動の再起動
06次なるストックの柱創出
07積極採用を行い、営業人員を増強
08サステナブルな営業組織へ
09組織力強化
10CS(カスタマーサクセス)・営業の強化
11マネジメント人材の育成・確保
12高付加価値サービスの展開
13コンサル・BPaaSの本格稼働、人員配置
14プロダクトポートフォリオの選択と集中
15開発と人材投資の選択と集中
16KPIマネジメント
17顧客を買うM&A
18サービスを買うM&A
19M&Aの実行プロセスKPI管理
20PMIとモニタリング
計画の前提MFP市場は横ばい成長で、単純な印刷・コピー機能中心の需要は減少傾向。、ビジネスフォンは固定電話の利用頻度が低下傾向。、インフレによる商品調達価格の高騰、少子高齢化による労働人口の減少、気候変動・エネルギーシフトなどの環境変化。、為替レート、原材料価格、具体的な市場成長率などの数値前提は非開示。
セグメント別目標セグメント ITインフラ事業 / 売上高 2026年3月期 19,300百万円 / 2027年3月期 21,000百万円 / 2028年3月期 22,600百万円 / 営業利益 2026年3月期 3,200百万円 / 2027年3月期 3,600百万円 / 2028年3月期 4,000百万円、セグメント DXソリューション事業 / 売上高 2026年3月期 4,800百万円 / 2027年3月期 5,550百万円 / 2028年3月期 6,350百万円 / 営業利益 2026年3月期 1,340百万円 / 2027年3月期 1,660百万円 / 2028年3月期 2,175百万円
非財務目標指標 SMB向けDXプラットフォームの顧客数 / 目標値 約5万社から10万社 / 時期 中期経営計画期間、指標 最終契約締結数 / 目標値 5件/年、累計14件 / 時期 3年後、指標 意向表明数 / 目標値 40件/年、累計96件 / 時期 3年後、指標 IM検討数 / 目標値 200件/年、累計450件 / 時期 3年後、指標 リード数 / 目標値 400件/年、累計900件 / 時期 3年後、指標 仲介会社提携数 / 目標値 累計200社 / 時期 3年後
対象市場の規模M&A対象となる企業は700社程度。事務用機器卸売業は約3,000社超。出典は非開示。
会社が挙げているリスク
将来の業績を保証するものではなく、リスクや不確実性を内包すること。
環境の変化により、実際の結果が計画と異なる可能性。
コロナ禍による営業活動の鈍化。
エネルギー資源価格高騰に伴う電力商材の一時停止。
インフレによる商品調達価格の高騰。
MFP市場における単純な印刷・コピー機能中心の需要減少。
ビジネスフォンの固定電話利用頻度の低下。
IT人材不足。
見直し・取り下げの理由
前中期経営計画では、デジタルマーケティング関連事業のSaaSモデルへの事業転換と投資集中、ITインフラ関連事業での5社のM&Aにより、セグメント利益が大幅に向上した。これらの成果を踏まえ、既存事業のオーガニック成長を継続し、M&A戦略をさらに強化する。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 計画の名称 | 中期経営計画(2026年3月期-2028年3月期) |
| 計画期間 | 2026年3月期~2028年3月期 |
| 計画に対する動き | 策定 |
| 売上高目標 | 2025年3月期実績22,211 → 2028年3月期:29,000(既存事業)+8,000(M&A・シナジー領域目標) |
| 営業利益目標 | 2025年3月期実績2,748 → 2028年3月期:4,200(既存事業)+800(M&A・シナジー領域目標) |
| 営業利益率目標 | 2025年3月期実績12.3% → 2028年3月期14.5%(既存事業) |
| ROE目標 | 2025年3月期実績27.3% → 2025~2027年度20%以上 |
| 配当性向・DOEの方針 | 配当性向55%+累進配当の還元方針を継続。将来的にDOE目標の導入を検討。対象期間は明示されていない。 |
| 自己株式取得の方針 | 自己株式取得を検討。取得の具体的な枠・時期・条件は非開示。 |
| 資本コスト | 株主資本コスト7.1%。 |
| PBR・株価に関する自己評価 | ROEは株主資本コストを大幅に上回り、PBRの1倍以上の推移に寄与。一方、PERは2025年3月期末に11倍で、プライム市場の平均値15倍を下回っており、市場評価の底上げが課題。PBRの上場企業平均値は1.2倍。 |
| 分野別の投資額 | 分野 M&A投資枠 / 金額 約100億円 / 対象期間 2025~2027年度累計、分野 開発投資・戦略投資 / 金額 約20億円 / 対象期間 2025~2027年度累計 |
| セグメント別目標 | セグメント ITインフラ事業 / 売上高 2026年3月期 19,300百万円 / 2027年3月期 21,000百万円 / 2028年3月期 22,600百万円 / 営業利益 2026年3月期 3,200百万円 / 2027年3月期 3,600百万円 / 2028年3月期 4,000百万円、セグメント DXソリューション事業 / 売上高 2026年3月期 4,800百万円 / 2027年3月期 5,550百万円 / 2028年3月期 6,350百万円 / 営業利益 2026年3月期 1,340百万円 / 2027年3月期 1,660百万円 / 2028年3月期 2,175百万円 |
| 非財務目標 | 指標 SMB向けDXプラットフォームの顧客数 / 目標値 約5万社から10万社 / 時期 中期経営計画期間、指標 最終契約締結数 / 目標値 5件/年、累計14件 / 時期 3年後、指標 意向表明数 / 目標値 40件/年、累計96件 / 時期 3年後、指標 IM検討数 / 目標値 200件/年、累計450件 / 時期 3年後、指標 リード数 / 目標値 400件/年、累計900件 / 時期 3年後、指標 仲介会社提携数 / 目標値 累計200社 / 時期 3年後 |
| 計画の前提 | MFP市場は横ばい成長で、単純な印刷・コピー機能中心の需要は減少傾向。、ビジネスフォンは固定電話の利用頻度が低下傾向。、インフレによる商品調達価格の高騰、少子高齢化による労働人口の減少、気候変動・エネルギーシフトなどの環境変化。、為替レート、原材料価格、具体的な市場成長率などの数値前提は非開示。 |
| 重点施策 | ロールアップM&Aで顧客基盤を強化し提供価値を増やし続けることで顧客LTVの向上とビジネス成長を同時実現し続けるサイクルを回す、複数商材の導入顧客の増加、営業力強化、パソコン事業の立ち上げ(Windows更新需要を取り込み)、ビジ助でんきの獲得活動の再起動、次なるストックの柱創出、積極採用を行い、営業人員を増強、サステナブルな営業組織へ、組織力強化、CS(カスタマーサクセス)・営業の強化、マネジメント人材の育成・確保、高付加価値サービスの展開、コンサル・BPaaSの本格稼働、人員配置、プロダクトポートフォリオの選択と集中、開発と人材投資の選択と集中、KPIマネジメント、顧客を買うM&A、サービスを買うM&A、M&Aの実行プロセスKPI管理、PMIとモニタリング |
| 前計画の実績 | 営業利益率10%以上、ROE10%以上、時価総額500億円以上 → 営業利益率12.3%、ROE27.3%、時価総額213億円(2025年3月末終値) |
| 見直し・取り下げの理由 | 前中期経営計画では、デジタルマーケティング関連事業のSaaSモデルへの事業転換と投資集中、ITインフラ関連事業での5社のM&Aにより、セグメント利益が大幅に向上した。これらの成果を踏まえ、既存事業のオーガニック成長を継続し、M&A戦略をさらに強化する。 |
| 対象市場の規模 | M&A対象となる企業は700社程度。事務用機器卸売業は約3,000社超。出典は非開示。 |
| 認識するリスク | 将来の業績を保証するものではなく、リスクや不確実性を内包すること。、環境の変化により、実際の結果が計画と異なる可能性。、コロナ禍による営業活動の鈍化。、エネルギー資源価格高騰に伴う電力商材の一時停止。、インフレによる商品調達価格の高騰。、MFP市場における単純な印刷・コピー機能中心の需要減少。、ビジネスフォンの固定電話利用頻度の低下。、IT人材不足。 |
| 取締役会決議日 | 2025年5月22日 |
| 公表日 | 2025年5月22日 |
この書類が述べていない項目(3件)
当期純利益目標ROIC目標投資計画の総額
会社がこの書類で述べていない項目です。空欄にしたり、他の資料や推測で補ったりはしません。
会社が挙げている理由
会社自身の説明です。数値から推測したものではありません。既存事業によるオーガニック成長を継続しつつ、M&A戦略をさらに強化することで、顧客基盤のさらなる拡大と既存事業とのシナジー創出を図り、企業価値の最大化を目指すため。前計画では、SaaSモデルへの事業転換やM&Aが収益拡大に寄与したとしている。
このページの読み方
これは書類そのものではありません会社が提出した開示をKomoriが読み、要約しています。数値は会社が述べたとおりで、監査を受けたものではありません。
重みは評価ではありません会社が市場に伝えていた内容をどれだけ変えるかを測ったものです。株式に対する見方ではありません。
訂正されることがあります会社が同じ開示を出し直した場合、このページは訂正後の内容から作り直され、訂正番号が繰り上がります。