東芝グループへの仕入依存
FY2016に初出。8回の記載のうち3回が「再掲」。直近の記載はFY2026-H1。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。61社中20社が悪化側に。
直近の記載が「その他」なのは、ほかに8社。
- FY2026-H1販売商流移管による国内事業部門資産増加を開示有価証券報告書
「当中間連結会計期間において、東芝デバイス&ストレージ株式会社からの株式会社デンソーに係る販売商流の移管などにより、「国内事業部門」のセグメント資産が19,491,421千円増加しております。」
東芝デバイス&ストレージ株式会社からデンソーに係る販売商流の移管が、国内事業部門のセグメント資産19,491,421千円の増加要因として引き続き開示された。 - FY2025-H1東芝からデンソーへの販売商流移管を開示有価証券報告書
「なお、受取手形及び売掛金、棚卸資産、支払手形及び買掛金、短期借入金の主な変動理由は、東芝デバイス&ストレージ株式会社からの株式会社デンソーに係る販売商流の移管などに伴うものです。」
東芝デバイス&ストレージ株式会社から株式会社デンソーに係る販売商流の移管が、財政状態・資金調達の主要な変動理由として記載された。東芝グループとの仕入契約自体の終了は記載されていない。 - FY2022再掲有価証券報告書
「当社グループの主要な仕入先として、㈱東芝グループがあります。当社は東芝デバイス&ストレージ㈱と東芝ビジネスパートナー特約店基本契約を締結しており、取引開始以降、長年にわたり緊密な関係を維持しております。」
東芝グループへの仕入依存と特約店契約、事業戦略・製品開発動向・代理店政策・商流変化に関するリスクを継続して記載している。 - FY2021仕入先リスクの要因を製品開発動向・商流変化まで具体化有価証券報告書
「ただし、㈱東芝の事業戦略、製品開発動向並びに代理店への政策変更などにより、当社グループの得意先ニーズとの乖離が発生した場合、また当社グループの商流に変化が発生した場合には、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローに影響を受ける可能性があります。」
東芝グループへの仕入依存リスクについて、事業戦略・代理店政策に加え、製品開発動向、得意先ニーズとの乖離、商流変化を影響要因として明示した。 - FY2019再掲有価証券報告書
「当社グループの主要な仕入先として、㈱東芝グループがあります。当社は東芝デバイス&ストレージ㈱と東芝ビジネスパートナー特約店基本契約を締結しており、取引開始以降、長年にわたり緊密な関係を維持しております。」
東芝グループへの仕入依存と東芝デバイス&ストレージとの特約店契約を継続して記載している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「当社グループの主要な仕入先として、㈱東芝グループがあります。当社は東芝デバイス&ストレージ㈱と東芝ビジネスパートナー特約店基本契約を締結しており、取引開始以降、長年にわたり緊密な関係を維持しております。」
東芝グループへの仕入依存と、東芝デバイス&ストレージとの特約店契約を継続して記載している。 - FY2017再定義有価証券報告書
「当社の主要な仕入先として、㈱東芝グループがあります。当社は東芝デバイス&ストレージ㈱と東芝ビジネスパートナー特約店基本契約を締結しており、取引開始以降、長年にわたり緊密な関係を維持しております。」
仕入依存のテーマ自体は継続しているが、契約先の表記が東芝デバイス&ストレージ㈱となった。注記では同社が㈱東芝ストレージ&デバイスソリューション社から分社したと説明されている。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社グループの主要な仕入先として、㈱東芝グループがあります。当社は㈱東芝ストレージ&デバイスソリューション社と東芝ビジネスパートナー特約店基本契約を締結しており、取引開始以降、長年にわたり緊密な関係を維持しております。ただし、㈱東芝の事業戦略及び代理店への施策等によっては、当社グループの経営成績及び財政状態は影響を受ける可能性があります。」
特定仕入先の事業戦略や代理店施策をリスク要因として明記している。