親会社による支配権と親会社グループへの依存
FY2025に初出。5回の記載のうち2回が「再掲」。直近の記載は2026-09-02。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに51社。
- 2026-09-02再掲ガバナンス
「その他の関係会社は当社の議決権の 35.31% (2026 年4月 30 日現在)を所有しております。その他の関係会社は当社の株主総会における取締役の選解任等を通じて、当社の経営判断に影響を及ぼし得る立場にあることから、議決権の行使に際して、その他の関係会社の利益が当社の他の株主の利益と一致しない可能性があります。また、その他の関係会社の経営方針の変更や経営状態の悪化等により何らかの問題が生じた場合には、当社の財政状態および経営成績に影響を及ぼす可能性があります。」
その他の関係会社の議決権所有割合35.31%、経営判断への影響可能性および独立性に関するリスクを再確認している。一方、人的関係・取引関係はなく、経営意思決定を独立して実施していること、関連当事者等との取引について特別委員会および取締役会で審議・承認する体制も記載している。 - FY2026再定義有価証券報告書
「主要株主であるエス・エヌ・ホールディングス有限会社は、当社の議決権の35.3%(2026年4月30日現在)を所有しております。」
従来の親会社・議決権54.9%という位置付けから、主要株主・議決権35.3%という説明に変わり、提出会社の参考情報でも親会社等はないと記載している。一方、主要株主グループへの売上比率は11.5%と記載されている。 - 2026-07-08再定義株主総会
「エス・エヌ・ホールディングス有限会社は当社の親会社に該当しておりましたが、2025年9月11日付「親会社及びその他の関係会社の異動に関するお知らせ」のとおり、当事業年度中に親会社には該当しないこととなりました。なお、同社は当期末において当社の「その他の関係会社」に該当しております。」
従来の親会社から、当期末のその他の関係会社へ位置づけが変わったと記載している。 - FY2026-H1再掲有価証券報告書
「当中間会計期間において、当半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
親会社による支配権と親会社グループへの依存について、重要な変更がないとする包括的な記載がある。 - FY2025初出有価証券報告書
「親会社は当社の株主総会における取締役の選解任等を通じて、当社の経営判断に影響を及ぼし得る立場にあることから、議決権の行使に際して、親会社の利益が当社の他の株主の利益と一致しない可能性があります。」
親会社の議決権所有割合は54.9%。親会社グループへの売上比率は2025年4月期に8.1%まで減少している。