外注建設会社の経営破綻・品質欠陥等による開発遅延リスク
FY2017に初出。8回の記載のうち6回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2021年。13社中3社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに18社。
- FY2026再掲有価証券報告書
「当社は、マンションの建設については、プロジェクトごとに建設会社の施工能力、施工実績、財務内容等を慎重に勘案した上で、工事請負契約を締結しております。」
建設会社の選定、工程・品質管理および完成後の瑕疵担保責任履行不能による補修費用リスクを再確認している。 - FY2025再掲有価証券報告書
「しかしながら、想定外の建築コストの上昇、建設会社による選択受注、建設会社の経営破綻、施工品質の欠陥等の問題が発生した場合、プロジェクトの開発計画に支障をきたし、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。」
建築コスト上昇、建設会社の選択受注・経営破綻、施工品質欠陥および完成後の瑕疵担保責任履行不能による補修費用リスクを再確認している。 - FY2024再掲有価証券報告書
「しかしながら、想定外の建築コストの上昇、建設会社による選択受注、建設会社の経営破綻、施工品質の欠陥等の問題が発生した場合、プロジェクトの開発計画に支障をきたし、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。」
建築コスト上昇、建設会社の選択受注・経営破綻、施工品質欠陥および完成後の瑕疵担保責任履行不能による補修費用リスクを再確認している。 - FY2021再掲有価証券報告書
「しかしながら、想定外の建築コストの上昇、建設会社による選択受注、建設会社の経営破綻、施工品質の欠陥等の問題が発生した場合、プロジェクトの開発計画に支障をきたし、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。また、物件完成後、建設会社の経営破綻等により工事請負契約に基づく瑕疵担保責任が履行されなかった場合、当社に補修等の義務が生じ、想定外の費用が発生して、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。」
建築コスト上昇、建設会社の選択受注・経営破綻、施工品質欠陥に加え、完成後の瑕疵担保責任履行不能による補修費用リスクを再確認している。 - FY2020完成後の瑕疵担保責任履行不能リスクを追加有価証券報告書
「また、物件完成後、建設会社の経営破綻等により工事請負契約に基づく瑕疵担保責任が履行されなかった場合、当社に補修等の義務が生じ、想定外の費用が発生して、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。」
従来の建設会社の破綻・品質欠陥リスクに加え、完成後に瑕疵担保責任が履行されず当社に補修義務が生じる場合を明示した。 - FY2019再掲有価証券報告書
「当社は、マンションの建設については、プロジェクトごとに建設会社の施工能力、施工実績、財務内容等を慎重に勘案した上で、工事請負契約を締結しております。また、当社の建築管理担当者(1級建築施行管理技士)が、工程会議への出席、監理報告書の確認を行い、施工品質、設計・施工監理状況を監督し、建設工事の工程管理及び品質管理に万全を期しております。」
建設会社の選定に加え、1級建築施工管理技士による工程・品質・設計施工監理の確認を行う方針を再確認している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「当社は、マンションの建設については、プロジェクトごとに建設会社の施工能力、施工実績、財務内容等を慎重に勘案した上で、工事請負契約を締結しております。」
建設会社の選定や工程・品質管理を通じた、外注建設会社の破綻・品質欠陥等への対応方針を再確認している。 - FY2017初出有価証券報告書
「しかしながら、想定外の建築コストの上昇、建設会社による選択受注、建設会社の経営破綻、施工品質の欠陥等の問題が発生した場合、プロジェクトの開発計画に支障をきたし、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。」
建築コスト上昇、建設会社の選択受注・経営破綻、施工品質欠陥などがプロジェクト計画と業績に影響する可能性を挙げている。