国内不動産投資需要の良好な継続
FY2018-Q1に初出。24回の記載のうち9回が「再掲」。直近の記載はFY2026-H1。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2019年。6社中1社が悪化側に。
直近の記載が「その他」なのは、ほかに2社。
- FY2026-H1需給堅調と原価高騰の併存有価証券報告書
「こうした中、当社グループが属する不動産業界においては、継続する低金利環境や円安等を背景に、海外投資家の国内不動産に対する注目度は高く、供給・需要とも継続して堅調に推移しているものの、土地価格及び建設工事費等の原価高騰による不動産価格の高額化等、引き続き注意を要する状況にあります。」
海外投資家の注目度と不動産の供給・需要は堅調とする一方、土地価格・建設工事費等の原価高騰による不動産価格の高額化を引き続き注意要因としている。 - FY2025-H1不動産価格高値圏と資金流入継続の併存有価証券報告書
「こうした中、当社グループが属する不動産業界では、不動産価格は依然として高値圏で推移し、良好な資金調達環境が継続することで国内不動産への資金の流入は続くと見られます。」
不動産価格が高値圏にある一方、良好な資金調達環境を背景に国内不動産への資金流入は続くとの市場認識を更新している。 - FY2024再掲有価証券報告書
「引き続き低水準にある資金調達コストを背景として投資家の投資意欲は旺盛であり、不動産市場は概ね堅調に推移しております。」
低水準の資金調達コストと旺盛な投資家意欲を背景に、不動産市場は概ね堅調との認識を再確認している。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「こうした中、当社グループが属する不動産業界では、資材価格高騰に伴う住宅価格の上昇や物価高による消費マインド低下などの影響はありますが、引き続き低水準にある資金調達コストを背景として投資家の投資意欲は旺盛であり、不動産市場は概ね堅調に推移しております。」
資材価格高騰・物価高の影響を認識しつつ、低水準の資金調達コストを背景に投資家の投資意欲は旺盛で、不動産市場は概ね堅調との市場認識を再確認している。 - FY2023-Q3物価高等の影響下でも市場概ね堅調有価証券報告書
「こうした中、当社グループが属する不動産業界では、資材価格高騰に伴う住宅価格の上昇や物価高による消費マインド低下などの影響はありますが、引き続き低水準にある資金調達コストを背景として投資家の投資意欲は旺盛であり、不動産市場は概ね堅調に推移しております。」
資材価格高騰や物価高による消費マインド低下を認識する一方、低水準の資金調達コストを背景に投資家の投資意欲は旺盛で、不動産市場は概ね堅調と説明している。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「このような状況の下、当社グループが属する不動産業界では、低金利環境下における良好な資金調達環境を背景として、投資家による物件取得意欲は依然高い状況にあり、不動産市場は底堅く推移いたしました。」
低金利・良好な資金調達環境のもとで投資家の物件取得意欲が高く、不動産市場が底堅く推移したとの市場認識を再確認している。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「不動産業界では、低金利環境下における良好な資金調達環境を背景として、投資家による物件取得意欲は依然高い状況にあるものの、底堅く推移いたしました。」
低金利を背景とする資金調達環境と投資家の物件取得意欲は引き続き高く、不動産投資市場は底堅く推移したとの市場認識を再確認している。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「当社グループが属する不動産業界では、低金利環境下での良好な資金調達環境を背景として、投資家による物件取得意欲は依然高い状況にあるものの、新型コロナウイルス感染症が社会環境やライフスタイルを一変させたことによる社会全体の不確実性の高まりから、引き続き注視すべき状況が続いております。」
低金利を背景とする資金調達環境と投資家の物件取得意欲は高い一方、感染症による社会的不確実性が残るとの市場認識を再確認している。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「当社グループが属する不動産業界では、低金利環境下での良好な資金調達環境を背景として、国内外の投資家による物件取得意欲は引き続き高い状況にあるものの、新型コロナウイルス感染症が社会環境やライフスタイルを一変させたことによる社会全体の不確実性の高まりから、意思決定に影響を及ぼし様子見する主体も多く、引き続き注視すべき状況が続いております。」
国内外投資家の物件取得意欲は高いとする一方、感染症に伴う社会全体の不確実性から様子見する主体も多いという市場認識を再確認している。 - FY2021-Q3投資意欲の堅調さと意思決定先送りが併存有価証券報告書
「当社グループが属する不動産業界では、低金利環境下での良好な資金調達環境を背景として、国内外の投資家による物件取得意欲は引き続き高い状況にあり堅調な推移を見せてはいるものの、一方で新型コロナウイルス感染症の影響により、先行きの不確実性の高まりから意思決定を先送りし、様子見姿勢を取っている主体も多く、今後の感染拡大状況によっては市場が変動する可能性があります。」
国内外投資家の物件取得意欲は高いとする一方、感染症の影響で意思決定を先送りする主体も多いという市場認識に更新している。 - FY2021-Q2感染症により不動産取引・取得額が大幅減少有価証券報告書
「当社グループの属する不動産市場におきましては、不動産取引・仲介業の活動指数は、新型コロナウイルス感染防止のための外出、営業自粛により、購入の意思決定が先送りされたことを主因として大幅に下落しております。また不動産取得額につきましても、J-REITや外資系法人等をはじめとし、感染防止のため物件のデューデリジェンスや交渉に支障が出ているほか、先行きの不確実性も高まっていることから、意思決定を先送りし、様子見姿勢を取っている主体が多いと推測され、大幅に減少しております。」
感染症の影響により、不動産取引・仲介業の活動指数と不動産取得額が大幅に下落・減少したとの市場事実を更新している。 - FY2021-Q1感染症で不動産取引が大幅減少有価証券報告書
「当社グループの属する不動産市場におきましては、2019年度(2019年4月~2020年3月)に公表された国内不動産の売買取引額は、外資系法人による大型取引が増加したこともあり、総額4兆4,843億円(前年同期比 24.5%増)となりました。一方、2020年4月及び5月の不動産売買実績は、新型コロナウイルス感染拡大を背景とした移動制約や活動自粛の影響で意思決定が滞ったこと、及び市況の先行き不透明感から、前年同月比で大幅に減少しており、今後、不動産市場は大きく変動する可能性があります。(みずほ総合研究所のレポートより)」
2019年度の国内不動産売買取引額は4兆4,843億円、前年同期比24.5%増だった一方、2020年4月・5月の売買実績は感染症の影響で前年同月比大幅減となった。 - FY2020投資家慎重化を市場認識に追加有価証券報告書
「低金利により、相対的に安定した利回りを得られるわが国の不動産への投資ニーズは高く、収益性の向上等が見込まれることから、不動産コンサルティング需要は依然旺盛な状況が続いておりますが、新型コロナウイルスの影響により、多くの投資家は投資に対して慎重な姿勢を取っております。」
従来の不動産投資需要の底堅さに加え、新型コロナウイルスの影響による投資家の慎重化を市場環境の変化として記載している。 - FY2020-Q39か月投資額増加・需要底堅さを更新有価証券報告書
「2019年1-9月期における国内商業用不動産投資額は、前年同期比2%増の3兆1,590億円となりました。2019年上半期に日本の投資額は前年同期とほぼ同水準でしたが、1-9月期が拡大に転じた背景には、不動産投資の需要が変わらず強い中で、事業会社による保有ビルの売却や私募ファンドによる利益確定のための売却が増加したことが要因と考えられており、東京オリンピック・パラリンピック開催という節目に向かって、引き続き不動産への投資需要は底堅いことから、不動産売買市場の活況は続くと見られております。」
2019年1~9月の国内商業用不動産投資額が前年同期比2%増の3兆1,590億円となったとの市場データを更新し、不動産投資需要と売買市場の活況は底堅く続くと記載している。 - FY2020-Q2上半期投資額は前年並み・市場堅調有価証券報告書
「2019年上半期(1月から6月)における国内商業用不動産投資額は、前年同期とほぼ同水準である2兆2,270億円となりました。第1四半期における投資額の減少分を、第2四半期の増加分が補い、上半期では2018年とほぼ同水準となり、不動産投資市場は堅調な状況が続いております。不動産投資に積極的なプレイヤーが増加するなか、物件売却によって開発プロジェクトや安値で購入した物件の利益を確定する動きが増加していることが、第2四半期における投資額の増加に繋がったものと推測されており、2019年下半期につきましても、上半期と同様に安定した市場環境が続くと見られております。」
2019年上半期の国内商業用不動産投資額は2兆2,270億円で前年同期並みとなり、第1四半期の減少を第2四半期の増加が補った。不動産投資市場は堅調で、2019年下半期も安定した市場環境が続くと見ている。 - FY2020-Q1投資額減少下で市場堅調・プレイヤー多様化有価証券報告書
「当社グループの属する不動産市場におきましては、2019年第1四半期(1月から3月)における国内商業用不動産投資額は、2018年第4四半期に続き2期連続で前年同期の投資額を下回りましたが、東京都心で多数の大型オフィスが取引されていることから、不動産投資市場は堅調な状況が続いております。また、インフラ企業(電力会社、鉄道会社)による不動産投資が増加するなど、プレイヤーの多様化によって市場の厚みは増している状況にあります。(ジョーンズラングラサール株式会社の調査レポートより)」
国内商業用不動産投資額は2期連続で前年同期を下回った一方、東京都心の大型オフィス取引により市場は堅調とし、電力会社・鉄道会社などインフラ企業の投資増加によるプレイヤーの多様化を記載している。 - FY2019通年投資額減少・取引環境良好継続有価証券報告書
「2018年通年(1月から12月)における国内商業用不動産投資額は、2018年第3四半期までは前年を上回るペースで推移していたものの、第4四半期において大型取引が減少したことから4兆110億円(前年同期比3%減)となりました。一方、取引件数は前年同期と同水準を維持しており、取引環境は今後も良好な状態が続くと予測されております。(ジョーンズラングラサール株式会社の調査レポートより)」
2018年通年の国内商業用不動産投資額は4兆110億円、前年同期比3%減となった。一方、取引件数は前年同期並みで、取引環境は今後も良好と予測している。 - FY2019-Q3国内商業用不動産投資額・海外投資比率更新有価証券報告書
「当社グループの属する不動産市場におきましては、好調な不動産市場を背景に、2018年1月から9月における国内商業用不動産投資額は3兆937億円(前年同期比5%増)と依然堅調に増加しております。また、海外投資家による国内不動産へのインバウンド投資は5,930億円(前年同期比13%増)で、国内投資額に占める割合は19%となり、今後も投資額の増加は続くと考えられ、2018年の国内商業用不動産投資額は4.3兆円から4.5兆円になると予測されております。(ジョーンズラングラサール株式会社の調査レポートより)」
2018年1月から9月の国内商業用不動産投資額3兆937億円、前年同期比5%増、海外投資家による投資5,930億円、国内投資額に占める割合19%という市場データを更新した。2018年通年の投資額を4.3兆円から4.5兆円と予測している。 - FY2019-Q2国内商業用不動産投資額・海外投資比率更新有価証券報告書
「当社グループの属する不動産市場におきましては、好調な不動産市場を背景に、2018年上半期における国内商業用不動産投資額は2兆2,510億円(前年同期比2.6%増)と半期ベースでの投資額は依然堅調に増加しています。また、海外投資家による国内不動産へのインバウンド投資は3,990億円で、国内投資額に占める割合は18%となり、海外の様々な投資家が日本の不動産市場に注目している状況にあります。(ジョーンズラングラサール株式会社の調査レポートより)」
2018年上半期の国内商業用不動産投資額2兆2,510億円、前年同期比2.6%増、海外投資家による投資3,990億円、国内投資額に占める割合18%という市場データを更新している。 - FY2019-Q1地価上昇・投資需要の市場データ更新有価証券報告書
「当社グループの属する不動産市場におきましては、消費増税に向けて優良な不動産の売買価格は高値で推移するなど、厳しい物件取得環境が継続しておりますが、地価の公示価格においては三大都市圏平均で住宅地、商業地ともに昨年に引き続き上昇しました。商業地におきましては、東京、大阪、名古屋ともに6年連続の上昇となりました。主な要因として、低金利等により資金調達環境が良好なことや、主要都市の中心部ではオフィスの空室率低下傾向、外国人観光客の増加による店舗、ホテル需要の高まり、賃料の改善が見られたことで投資用不動産への需要が強まったことによるものです。」
三大都市圏の住宅地・商業地の公示価格上昇、東京・大阪・名古屋の商業地の6年連続上昇、投資用不動産需要の強まりを市場事実として更新している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「平成30年度においても低金利政策が継続することが予測されるため、国内外の投資家による不動産投資需要は引き続き良好な状態が続くと見られております。」
低金利政策の継続を背景に、国内外の投資家による不動産投資需要が良好に続くとの市場認識を再確認している。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「低金利等を背景に継続して資金調達環境は良好で投資家の不動産購入意欲は強いものの」
低金利を背景とする良好な資金調達環境と、投資家の不動産購入意欲の強さを引き続き市場環境として認識している。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「当社グループの属する不動産業界におきましては、日銀によるマイナス金利政策が継続されるなどの資金調達環境を背景に、不動産市場への資金流入が続いており、国内外の投資家による不動産投資需要は引き続き良好な状態が続くと見られております。」
国内外投資家による不動産投資需要が引き続き良好であるとの市場認識を再確認している。 - FY2018-Q1初出有価証券報告書
「上場企業やJ-REIT等が2016年度(2016年4月~2017年3月)に公表した国内不動産の取引額は4兆1,082億円(民間企業調べ)となりました。これは、J-REITによる取得が堅調に推移したことに加え、国内不動産事業者や外資系法人による大型・高額物件の取引が相次いだことが寄与しており、国内外の投資家による不動産投資需要は引き続き良好な状態が続くと見られております。」
国内不動産取引額4兆1,082億円と、国内外投資家の不動産投資需要が良好に続くとの市場認識を初めて抽出した。