賃貸借契約更新・保証金回収リスク
FY2016に初出。9回の記載のうち7回が「再掲」。直近の記載はFY2027-H1。
エスエルディーがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より5年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。28社中11社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに2社。
- FY2027-H1顕在化有価証券報告書
「直営店舗の定期建物賃貸借契約の満了による閉鎖に伴い減損損失3百万円を計上」
賃貸借契約の満了に伴う直営店舗の閉鎖が発生した。契約満了・更新に関連する店舗継続リスクが実際の閉鎖として現れている。 - FY2026再掲有価証券報告書
「賃貸人側の事情により賃貸借契約を更新できない可能性があります。また、賃貸人側の事情による賃貸借契約の期間前解約により、業績が順調な店舗であっても計画外の退店を行わざるを得ない可能性があります。」
賃貸借契約の更新不能、期間前解約、保証金未回収、計画外退店のリスクを継続している。 - FY2025再掲有価証券報告書
「賃貸人側の事情により賃貸借契約を更新できない可能性があります。また、賃貸人側の事情による賃貸借契約の期間前解約により、業績が順調な店舗であっても計画外の退店を行わざるを得ない可能性があります。」
賃貸借契約の更新不能、期間前解約、保証金の未回収および計画外退店のリスクを継続している。 - FY2022再掲有価証券報告書
「また、賃貸人側の事情による賃貸借契約の期間前解約により、業績が順調な店舗であっても計画外の退店を行わざるを得ない可能性があります。これらが生じた場合には、当社の経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
保証金返還、契約更新不能および賃貸人都合による計画外退店のリスクを継続開示している。 - FY2021再掲有価証券報告書
「賃貸人側の事情による賃貸借契約の期間前解約により、業績が順調な店舗であっても計画外の退店を行わざるを得ない可能性があります。これらが生じた場合には、当社の経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
保証金返還、契約更新不能および計画外退店のリスクを引き続き記載している。 - FY2020再掲有価証券報告書
「賃貸人側の事情による賃貸借契約の期間前解約により、業績が順調な店舗であっても計画外の退店を行わざるを得ない可能性があります。これらが生じた場合には、当社の経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
保証金返還、契約更新不能および計画外退店のリスクを引き続き記載している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「また、賃貸人側の事情による賃貸借契約の期間前解約により、業績が順調な店舗であっても計画外の退店を行わざるを得ない可能性があります。これらが生じた場合には、当社の経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
保証金の返還、契約更新不能および計画外退店のリスクを引き続き記載している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「賃貸人側の事情による賃貸借契約の期間前解約により、業績が順調な店舗であっても計画外の退店を行わざるを得ない可能性があります。これらが生じた場合には、当社の経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
保証金の返還、契約更新不能および計画外退店のリスクを引き続き記載している。 - FY2016初出有価証券報告書
「今後の賃貸人の経営状況等によっては、退店時に差入保証金の全部または一部が返還されない可能性や、当社側の都合により賃貸借契約を中途解約する場合等には、契約の内容によっては差入保証金の全部または一部が返還されない可能性があります。」
店舗を賃借する事業モデルに伴う保証金・契約更新・計画外退店のリスク。