専門人材の不足・従業員離脱リスク
FY2016に初出。6回の記載のうち3回が「再掲」。直近の記載はFY2021。
白鳩がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2021年。同じテーマの他社の中央値(2024年)より3年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。104社中28社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに26社。
- FY2021悪化有価証券報告書
「緊急事態宣言の発出による感染防止対策の一環としての交代勤務が長期化した場合や従業員に感染者が発生した場合にはマンパワーの不足等により出荷件数が減少し弊社の業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。」
従来の少人数・離脱リスクに加え、交代勤務の長期化や従業員感染によるマンパワー不足と出荷減少が具体化した。 - FY2020再掲有価証券報告書
「当社は、現在各部門の専門的業務を少数の人数にて行っております。当社は女性に優しい職場環境の整備を進めているため、出産・育児などによる育児休業制度の活用により、一時的な従業員の不足が生じる可能性があります。また、従業員の急な離脱等によって円滑な業務の遂行に支障を与えた場合、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。」
専門業務を少人数で担うこと、育児休業や従業員離脱による不足リスクを再掲している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「当社は、現在各部門の専門的業務を少数の人数にて行っております。当社は女性に優しい職場環境の整備を進めているため、出産・育児などによる育児休業制度の活用により、一時的な従業員の不足が生じる可能性があります。また、従業員の急な離脱等によって円滑な業務の遂行に支障を与えた場合、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。」
少人数で専門業務を担うこと、育児休業や従業員の急な離脱による不足リスクを再確認している。 - FY2019-Q1悪化有価証券報告書
「さらには雇用情勢の改善に伴う採用難、ネットやリアル店舗などへの消費者の購買行動の変化により企業間競争が一段と激しさを増すなど」
雇用情勢の改善に伴う採用難が、従来の専門人材不足・従業員離脱リスクに加わる外部環境上の人材リスクとして記載された。 - FY2017再掲有価証券報告書
「当社は、現在各部門の専門的業務を少数の人数にて行っております。」
専門業務を少人数で担うこと、育児休業や急な離脱による人材不足のリスクを再掲している。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社は、現在各部門の専門的業務を少数の人数にて行っております。当社は女性に優しい職場環境の整備を進めているため、出産・育児などによる育児休業制度の活用により、一時的な従業員の不足が生じる可能性があります。また、従業員の急な離脱等によって円滑な業務の遂行に支障を与えた場合、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。」
専門業務を少人数で担っていることを背景に、育児休業による一時的な不足や従業員の急な離脱をリスクとしている。