外部委託先からのオリジナル商品の供給停止リスク
FY2016に初出。10回の記載のうち7回が「再掲」。直近の記載は2026-08-27。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。32社中10社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに34社。
- 2026-08-27再掲決算説明資料
「現時点では仕入先から安定的な供給を受けており、事業活動に支障をきたすような影響はございません。しかしながら、情勢の⾧期化に伴う原材料価格の高騰や物流網の混乱等により、将来的には仕入価格等に一定の影響が生じる可能性がございます。」
現時点で供給停止による事業影響はないとしつつ、情勢長期化による仕入価格や物流への影響可能性を引き続き示した。 - FY2021再掲有価証券報告書
「何らかの事情で製造を委託した商品が供給されないこととなった場合、当社の財政状態や経営成績に影響を及ぼす可能性があります。」
外部委託先の信用力・生産能力を確認する管理策と、供給停止リスクを継続している。 - FY2020再掲有価証券報告書
「何らかの事情で製造を委託した商品が供給されないこととなった場合、当社の財政状態や経営成績に影響を及ぼす可能性があります。」
外部委託先の信用力・生産能力を確認する管理策と、供給停止リスクを継続している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「この外部の取引先は、商品の開発段階で信用力、生産能力等を確認のうえ選定を行っておりますが、何らかの事情で製造を委託した商品が供給されないこととなった場合、当社の財政状態や経営成績に影響を及ぼす可能性があります。」
外部委託先の信用力・生産能力を確認する管理策と、供給停止リスクを継続している。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「売上につきましては、前期より6.1%伸長し堅調に推移しておりますが、前事業年度末の台風による一部商品出荷停止の影響及び当第3四半期末のG20開催に伴う交通規制による納期後倒しの影響を受け、計画に対してはやや遅れた進捗となりました。」
前事業年度末の台風による生産・出荷への影響が、当期の売上進捗要因として改めて記載されている。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「当事業年度序盤は、2018年9月に発生した台風21号で生産委託工場が被災したことによる一部商品出荷停止や職人不足による工期遅れ等の影響で売上高がやや伸び悩みましたが、次第に堅調な伸びを取り戻しつつあり、当第2四半期累計期間では過去最高の売上高を更新しました。」
台風21号による生産委託工場の被災と一部商品出荷停止の発生を改めて記載している。売上高はその後回復し、過去最高を更新した。 - FY2019-Q1顕在化有価証券報告書
「当第1四半期におきましては、2018年9月に発生した台風21号で生産委託工場が被災したことによる一部商品出荷停止や職人不足による工期遅れ等の影響で、序盤は売上高がやや伸び悩みました」
生産を委託する工場が台風21号で被災し、一部商品の出荷停止が実際に発生した。外部委託先からの商品供給停止リスクが具体的な事象として現れている。 - FY2018再掲有価証券報告書
「この外部の取引先は、商品の開発段階で信用力、生産能力等を確認のうえ選定を行っておりますが、何らかの事情で製造を委託した商品が供給されないこととなった場合、当社の財政状態や経営成績に影響を及ぼす可能性があります。」
外部委託先の信用力・生産能力を確認する管理策と、供給停止リスクを継続している。 - FY2017対処有価証券報告書
「この外部の取引先は、商品の開発段階で信用力、生産能力等を確認のうえ選定を行っておりますが、何らかの事情で製造を委託した商品が供給されないこととなった場合、当社の財政状態や経営成績に影響を及ぼす可能性があります。」
外部委託先について信用力・生産能力を確認して選定する管理策を記載した。供給停止リスク自体は残っている。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社グループは、自らが企画した商品について、外部の取引先に製造を委託することによりオリジナル商品を供給しております。」
オリジナル商品の製造を外部取引先に委託している構造と、委託商品の供給停止による業績影響をリスクとしている。