シンガポールHUBと多言語ECによる東南アジア市場攻略
FY2017に初出。15回の記載のうち6回が「前進」で、最初の「前進」はFY2018-Q3。直近の記載は2026-09-09。
ビューティガレージがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社の中央値(2023年)より3年早い。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに96社。
- 2026-09-09前進決算説明資料
「中期経営計画に掲げるASEAN展開の一環として、現地ネットワークとEC基盤を活かし、マレーシア市場の開拓を推進」
シンガポール事業の課題が示されている一方、マレーシアでは現地法人を通じたブランド独占販売により市場開拓を進めている。 - FY2026悪化有価証券報告書
「連結子会社であるBEAUTY GARAGE SINGAPORE PTE.LTD.は、営業活動から生じる損益が継続して赤字であり、今後の事業計画を勘案した結果、帳簿価額を全額減損し、減損損失として計上しております。」
東南アジア展開の拠点であるシンガポールで営業赤字が継続し、工具器具備品・リース資産について19,858千円の減損損失を計上した。 - FY2025前進有価証券報告書
「BEAUTY GARAGE ASIA SDN. BHD.については、新規設立により当連結会計年度より連結の範囲に含めております。」
台湾事業撤退後、新設のBEAUTY GARAGE ASIA SDN. BHD.を連結範囲に加え、マレーシアでの海外事業基盤を構築した。 - FY2024-Q2再定義有価証券報告書
「そのような状況下、当社グループでは利便性の向上や提供サービスの強化といった施策による需要掘り起こしと共に、コストコントロールや海外事業の見直しなど、収益改善にも努めてまいりました。」
海外市場の拡大を進める従来の説明に加え、海外事業の見直しを収益改善策として明示しており、海外展開の重点が拡大から見直し・収益改善へ移っている。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「業績不振が続いており回復の目途も立たないため、当社グループにおける経営資源の選択と集中を目的として、当社が保有する株式の全てを同社董事長の錢妙玲氏に譲渡し、同国当該事業から撤退することが適当との判断に至りました。」
台湾事業について業績不振が継続し回復の目途が立たないと判断され、全株式を譲渡して撤退する方針に至った。 - FY2022悪化有価証券報告書
「連結子会社であるBEAUTY GARAGE SINGAPORE PTE.LTD.及び台灣美麗平台股份有限公司(BEAUTY GARAGE TAIWAN Inc.)は、営業活動から生じる損益が継続して赤字であり、今後の事業計画を勘案した結果、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しております。」
海外展開先のシンガポール・台湾で営業赤字が継続し、事業用資産の減損損失計上に至った。 - FY2020再定義有価証券報告書
「当面は営業体制強化と認知拡大と理解促進のためのプロモーション等の積極投資が先行しますが、出来るだけ早い段階で事業を軌道に乗せて、海外事業としての収益化を実現していく事が重要であると認識しております。」
従来のシンガポールHUB・多言語ECによる市場攻略という計画から、ASEAN・台湾で営業を開始した後の営業体制強化、認知拡大、早期収益化へ重点が移っている。 - FY2020-Q2悪化有価証券報告書
「物販事業に属する連結子会社BEAUTY GARAGE MALAYSIA SDN.BHDに係るのれんについて、当初想定していた収益の達成に遅れが生じており、計画値の達成には時間を要すると判断したことから、未償却残高16,695千円を減損損失として特別損失に計上しております。」
マレーシア事業で当初想定した収益の達成に遅れが生じ、計画達成に時間を要すると判断されたため、のれん16,695千円の減損損失を計上した。 - FY2020-Q1前進有価証券報告書
「また7月には、BEAUTY GARAGE SINGAPORE PTE.LTD. でも延床面積約320㎡のシンガポール最大級のショールームをグランドオープンし、グローバル市場進出の体制基盤を整え販売拡大を目指しております。」
東南アジア展開の拠点であるシンガポールに、延床面積約320㎡の最大級ショールームを7月に開業し、販売基盤を具体化した。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「シンガポール、マレーシアでの営業活動を進め、グローバル市場における販路拡大に向けた施策を推進いたしました。」
シンガポール・マレーシアを中心とする東南アジアでの営業活動と販路拡大を継続している。 - FY2019-Q2前進有価証券報告書
「また同7月にBEAUTY GARAGE SINGAPORE PTE.LTD.、同8月にはBEAUTY GARAGE MALAYSIA SDN.BHD.での営業を開始いたしました。更には台灣千冠莉有限公司のM&Aによる子会社化を行い、グローバル市場における販路獲得に向けた施策を推進いたしました。」
東南アジア展開について、シンガポールとマレーシアでの営業開始に進み、台湾企業の子会社化も行った。 - FY2019-Q1前進有価証券報告書
「なお、平成30年7月にはBEAUTY GARAGE SINGAPORE PTE.LTD.のECサイトおよびショールーム店舗をグランドオープンし、グローバル市場での本格的な営業も開始いたしております。」
東南アジア展開について、シンガポールを起点とするECサイトとショールームを開業し、本格営業を開始した。 - FY2018再掲有価証券報告書
「今回の子会社化により、当社はグローバル市場へ本格進出を進めてまいる予定です。」
東南アジア攻略に向けたシンガポールを起点とする展開方針を、子会社化後も継続している。 - FY2018-Q3前進有価証券報告書
「また平成29年12月に当社は、シンガポールにおいて美容商材卸販売業を展開し、マレーシアにも子会社HARU GLOBAL BEAUTY SDN.BHD.を有するHARU GLOBAL BEAUTY PTE.LTDの第三者割当増資を引受け子会社化いたしました。」
東南アジア攻略について、シンガポールで美容商材卸販売を行いマレーシアにも拠点を持つ企業への出資・子会社化を実施した。 - FY2017初出有価証券報告書
「*第一段階として、東南アジア市場攻略を目指す *まずは、SINGAPOREにHUB拠点設置 *日本の新ECサイトの多言語版を展開」
東南アジア攻略の第一段階としてシンガポールにHUB拠点を設置し、日本の新ECサイトの多言語版を展開する計画を示している。