継続企業の前提に重要な疑義を生じさせる状況と収益改善対応
FY2023に初出。8回の記載のうち5回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。10社中2社が悪化側に。
直近の記載が「削除」なのは、ほかに5社。
- FY2026削除有価証券報告書
「営業利益は87,507千円(前年同期比74.8%減)」
前事業年度まで記載されていた継続企業の前提に重要な疑義を生じさせる状況及びその対応策は、本事業年度の本文では直接記載されていない。営業利益は黒字を維持している。 - FY2025対処有価証券報告書
「営業利益は347,458千円(前年同期は営業損失25,186千円)、経常利益は414,888千円(前年同期は経常利益5,843千円)」
前事業年度まで継続していた営業損失の状況から、当事業年度は営業利益347,458千円を計上した。収益改善・費用削減等の対応策が記載される一方、事業環境上の課題は継続している。 - FY2025-H1再掲有価証券報告書
「当社は、前事業年度において4期連続で営業損失を計上しており、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しておりました。」
前事業年度まで4期連続の営業損失により重要な疑義を生じさせる状況があったとの認識、収益改善・費用削減・財務状況安定化の対応策及び重要な不確実性は認められないとの判断を継続している。 - FY2025-Q1再掲有価証券報告書
「当社は、前事業年度において4期連続で営業損失を計上しており、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しておりました。当該重要事象等を解消、改善するための対応策として、事業の収益改善及び費用削減等の施策を行い、財務状況の安定化を図っております。」
前事業年度まで4期連続の営業損失により重要な疑義を生じさせる状況があったとの記載を継続している。収益改善、費用削減及び財務安定化策を実施し、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないと判断している。 - FY2024再掲有価証券報告書
「これらの状況により、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しておりますが、当該重要事象等を解消、改善するための対応策として、事業の収益改善及び費用削減等の施策を行い、財務状況の安定化を図っております。」
営業損失の計上により重要な疑義を生じさせる状況が継続している一方、収益改善、費用削減及び財務安定化策を継続している。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「これらの状況により、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しておりますが、当該重要事象等を解消、改善するための対応策として、事業の収益改善及び費用削減等の施策を行い、財務状況の安定化を図っております。」
売上回復の遅れと営業損失により重要な疑義を生じさせる状況が継続している一方、収益改善、費用削減及び財務状況安定化の対応策を継続している。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「これらの状況により、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しておりますが、当該重要事象等を解消、改善するための対応策として、事業の収益改善及び費用削減等の施策を行い、財務状況の安定化を図っております。」
売上未回復と営業損失の計上により重要な疑義を生じさせる状況が継続している一方、収益改善・費用削減・財務安定化策を継続している。 - FY2023初出有価証券報告書
「これらの状況により、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しておりますが、当該重要事象等を解消、改善するための対応策として、事業の収益改善及び費用削減等の施策を行い、財務状況の安定化を図っております。」
新型コロナウイルス感染症の変異株再拡大等を背景に、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせる状況の存在を初めて明示した。一方で、収益改善・費用削減・財務安定化策を実施し、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないと判断している。